魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

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記者日記

2015-09-26 | 小出郷新聞コラム
秋の全国交通安全運動が9月21日から30日まで実施されている。運動のスローガンは「夕暮れは ゆとりの心と 早めのライト」。運動の重点は「子どもと高齢者の交通事故防止」、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止」、「後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」「横断歩行者の保護」となっている▼運動の重点のひとつである「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止」については、「運転者は早めのライトの点灯と細やかな切り替えで歩行者の発見に努めましょう」「歩行者は目立つように明るい服装と反射材の活用を心掛けましょう」「自転車利用者は早めのライト点灯とともに、自転車に反射器材を取り付けましょう」と呼びかけられている▼残暑もなく思いのほか早くやってきた今年の秋。このところは日中も随分と涼しくなり、気がつけば夕暮れは随分と早くなっていた。この時期は交通量が多くなる帰宅の時間帯と夕暮れが重なることから夕暮れ時の事故の発生が心配されることからの呼びかけである。車を運転する人であれば、無灯火の自転車や暗い色の服装の歩行者を見つけるのが遅くなりヒヤッとした経験が一度や二度はあると思われる。逆に歩行者の時には無灯火の自転車や自動車が目の前を通り過ぎてびっくりという経験を持つ人も少なくないと思う。とかく「自分からは見えているから大丈夫」と考えがちであるが、自分の存在がドライバーや歩行者にわからないことで思いがけない事故に遭うこともある▼また、日中、トンネル内を走っているとライトを点けずに走ってくる車を時々見かける。当然、点けるのを忘れることもあるだろうが、トンネル内の無灯火の車は対向車からとても分かりづらい▼本格的な秋を迎え、早めのライト、他の人に自分の存在がわかる服装や反射材で身を守りながら、この秋を楽しく満喫したいものである。
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記者日記

2015-09-15 | 小出郷新聞コラム
ここ数年とは違って残暑が厳しくなかった今年。このところは一気に秋らしくなってきた。日中の気温も真夏日となることはなく、朝晩はめっきり涼しくなってきた。気温が35度を超える猛暑日では屋外で仕事をするにも熱中症に注意しなければならないし、汗だくで何かもするのも億劫だ。暑さで気力も失せてくるのは筆者だけではないと思われる▼それに比べると暑くも無く、寒くも無い秋は何をするにも良い季節だ。そんな季節の中19日はマイオータムコンサートが小出郷文化会館で開かれる。ヨーロッパで活躍している白土文雄さん(コントラバス)、河村典子さん(ヴァイオリン)と、魚沼市守門地区在住の志田梨花子さん(ピアノ)のトリオによるコンサートは旧守門村のころ何度か開かれその後休止されていたが、昨年10年ぶりに再開された。昨年のコンサートではヴァイオリン、コントラバス、ピアノの澄んだ音色を聴かせてくれるとともに魚沼の昔話とのコラボレーションも独特な雰囲気を放っていて印象的だった。今年もこの昔話とのコラボレーションも予定されている。▼年齢からして「スポーツの秋」は少し縁遠い筆者ではあるが、爽やかな季節を迎えて少し体を動かそうとも思っている。そうそう、初夏に読み始めた本が夏の間は開く気にもなれず、途中まで読んだままになっているので、それもきちんと最後まで読まなくてはとも思っている。秋の味覚といえばもうすぐ収穫が始まるコシヒカリの新米にキノコ、栗などの山の幸。柿、りんご、ぶどうなどの果物とたくさんあるので食べるほうも楽しみな季節である▼今年の夏は厳しい猛暑であったが、その後は残暑も厳しくなく、早めにやって来てくれた今年の秋。音楽や絵画などの芸術をはじめ、スポーツの秋、味覚の秋、読書の秋など秋を存分に楽しもうと思っている。厳しい冬が来る前の間、魚沼の秋を満喫したいものである。なお、マイオータムコンサートは19日16時開演となっている。
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2015-09-14 | 小出郷新聞コラム

9月20日から26日は動物愛護週間。動物愛護週間は、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるようにするため、動物愛護管理法に定められている▼これまでに何度となくこのコラムに登場してきた我が家の愛猫が旅立ったのが今年の1月のことだった。あと1か月半生きれば21歳という老猫の大往生だった。旅立つ1週間ほど前から餌が食べられなくなり、動物病院に通ってもみたが、最後の晩にはすでに手(前足)足が冷たくなりだし、家族も覚悟を決めて見送った▼若い頃は障子に穴を空け、外でネズミやカナヘビを取ってきたり、襖を傷だらけにするなど、随分とやんちゃをしてくれた猫であるが、その一方で家族の気持ちを和らげ、癒してくれてもきた。晩年は動きも随分と鈍くなり、病院にかかることも多くなったが、家族が思っていた以上に長生きしてくれたことはありがたかった▼その後半年以上、我が家で猫を飼うことは無かった。動物とは言え、一度飼い出せば情も湧き家族の一員となる。悪さをすれば叱り、病気やケガをすれば心配し、病院にも連れていかなければならない。そして何より別れの時が辛い▼筆者としては、しばらく動物は飼わなくてもいいのかなとも思っていたが、縁あって先日小さな子猫2匹が我が家にやってきた。家族の希望であり、筆者も反対はしなかった。我が家の新しい家族となった生後約1か月の猫はまだ小さく、筆者などは触るのがまだ怖いような感じさえするが、食欲は旺盛のようで少しずつ新しい生活に慣れてきているようだ。これから大きくなって活発に動くようになると、随分とやんちゃもやってくれるのだろうと思うと、先が思いやられるが、家族を楽しませ、心を癒してくれる存在となることも期待している▼縁あって我が家にやってきた子猫2匹。名前もまだ決まっていない状況であるが、前任の猫同様に長生きをして家族を楽しませてもらいたいと思っている。
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2015-08-29 | 小出郷新聞コラム
9月9日は、9(きゅう)と9(きゅう)で「きゅうきゅうの日」ということで「救急の日」となっている。「救急の日」は、救急業務及び救急医療に対して住民の理解と認識を深めてもらうとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められた。以来、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」としている。▼もう何年か前のことになるが、魚沼市消防署の署員が地域の小学生に次のように説明していた。救急システムの起源は西暦1600年ころ。ナポレオンがエジプトに遠征した時にけが人をラクダに乗せて運んだのが最初と言われています▼日本で初めて救急車が走ったのは昭和8年。横浜に配置されました。その時の車が、白の地に赤の線が入っていて、その後法律で決められて救急車はその色になった。法律により救急車が爆発的に配備されるようになったのが昭和23年から。魚沼市(旧小出町)で始めて救急車が走ったのは昭和42年。昔は超重症の時しか救急車を呼ばないという考え方があったが、現在では99・9%全国をカバーしており、幅を広げてきています▼救急車を呼ぶ時は、119番にかけると「火事ですか、救急ですか」とまず聞きます。次に「場所はどこですか」。「どうしましたか」と聞かれたら、けがや病気の様子を詳しくおしえてください。最後に自分の名前と電話番号をおしえてください▼筆者も家族の病気などで救急車を何度が呼んだことがあるが、いざ119番をかけると慌ててしまうこともあった。また住民が応急手当の仕方などを知ることで、この救急システムがさらに力を発揮することになるわけであり、「救急の日」などを機会に住民が「救急」について関心を持ち、理解を深めることは意義のあることと思う。人々の命を守る大切な救急システムであるので、緊急を要しない場合などは利用を控えるなど、その利用の仕方についても注意したいものだ。
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2015-08-23 | 小出郷新聞コラム
猛暑もようやく収まったかと思えば8月もすでに下旬。朝夕に秋の訪れが近いことを感じる今日この頃で、8月も残り少なくなってきた。もうすぐやってくる9月、魚沼市小出郷文化会館はイベントが目白押しとなっている▼まず自主事業では9月6日に、うおぬま超劇シリーズ2015「天地転動~富士はニッポンイチの山~」が上演される。等身大の大きな人形の神様と小さな人形の神様、個性的な八百万の神々、3人の楽師達の生演奏など見どこが多く、天の岩戸のエピソードや神様の誕生を歌や踊りで楽しくみせる作品。開場13時30分、開演14時。全席指定。料金は    前売一般1500円、4歳~高校生500円(3歳以下入場不可)▼9月12日は友の会会員サービス企画「Shalaku尺八&ギターコンサート」が開かれる。「Shalaku」は、尺八兄弟とアコースティックギターの異色の3人組ユニット。民謡、童謡唱歌、演歌、歌謡曲からフォルクローレ、ジャズ、ロック、フォーク、GSまで様々なジャンルの音楽をShalaku流にアレンジし、軽妙なトークを交えアットホームなステージを展開する。13時30分開場、14時開演。料金は友の会会員は無料(無料招待券配布予定)、一般(会員外)500円。9月20日はキッズミュージカル10周年記念特別公演「オズの魔法使い」▼共催事業では9月24日には、NHKのBSプレミアムで毎週日曜の19時30分から21時まで放送されている「新・BS日本のうた」の公開録画が行われる▼そして貸館事業では9月3日に「佐山雅弘トリオVintageジャズライブ」。全席自由で料金は前売りが一般3000円(当日500円増)。未就学児の入場は不可。9月17日はメキシコ音楽を楽しむ「ビバ!メキシコ2015」。9月19日はヨーロッパで活躍する演奏家を迎えてのクラシックコンサート、室内楽の調べ「マイオータムコンサート2015」とまさに目白押しの1か月だ。
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2015-08-15 | 小出郷新聞コラム
梅雨明け以降の猛暑には随分と閉口させられたが、このところはその猛暑も幾分和らいで朝晩などは過ごしやすくなってきた。今年もお盆がやってきて、この頃になると夏も折り返しを迎えた感じがしてくるが、筆者が住む集落では夏を代表する花ヒマワリが見ごろを迎えている▼集落内の道路沿いに数か所、ヒマワリの花がズラリと並んで住民や往来の人たちの目を楽しませている。このヒマワリは集落の若者たちが3年ほど前から自発的に育てているもの。最初はささやかに始まったものであるが、年を追うごとにその数も増えてきた。若者たちが集まって春に種をまき、春先に雨が降らない時は水やり、周りに雑草が生えてくると草刈りを行うなど結構まめに世話をしてきている。また、今年はヒマワリが並ぶ場所に手づくりの看板も設置され存在感を表している▼最初の頃は育て方もよくわからなかったことから、咲く花も小さめで少々寂しい出来であったが、今年は土の固いところは重機を使って耕すなど、色々考えながら取り組んでいるようで、今年は随分と大きく育った▼津南町や小千谷市のヒマワリ畑のような大規模なものとは比べようもない細やかな取り組みではあるが、今の若者は団体行動が苦手とも言われるご時世の中では、良くまとまって活動していると手前味噌ながら感心している。こういった若者たちの自発的な活動が、やがてほかの分野にも広がってこれからの地域をつくっていってくれればいいなと感じている。人間、ひとりの力はそう大きくはないが、大勢が力を合わせることで大きな成果を挙げられることもある▼筆者の住む集落も「限界集落」という言葉が他人事ではなくなってきている中で、ついつい若者たちに期待してしまうのは、自分が年をとってきた証拠かもしれないが、毎日朝夕見るこのヒマワリが少々嬉しい気分にさせてくれる。すでに今年の夏も後半となっているが、もうしばらくは目を楽しませてくれそうだ。
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2015-08-09 | 小出郷新聞コラム

紅葉の魚沼路を走る第4回「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」が11月1日に開催されることになり、参加者の募集が行われている。平成24年に只見線の小出・大白川駅間開通70周年を記念して開催された「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」も今年が4回目の開催となった。昨年の大会には県内外から約650人が参加、天候に恵まれ、手作り感あふれる応援や新米おにぎりが参加者から好評を得た▼今年もスタート、ゴール会場を薬師スキー場駐車場とし、ハーフ(21・0975km)、10km、2kmの種目を用意、親子や友だち同士などペアで楽しく走るファンランが復活され、幅広い年齢や親子でも楽しめる大会とすることにしている。なお、今回は4kmコースは行われない。参加資格と参加費はハーフマラソンと10kmが高校生以上で参加費4100円、2kmは小学生から参加でき1100円、ファンランはペアで2000円。部門別に6位まで表彰(ファンラン除く)。参加賞は、ゆのたに銘水杵つきもちと新米北魚沼産コシヒカリおにぎり。ハーフと10kmの参加者には新米北魚沼産コシヒカリ1kgも贈られる予定。完走者には完走証が発行される。スタートは8時30分から▼今回は、アルペンスキー2006年トリノ五輪代表の関塚真美さんと、トライアスロン世界選手権出場4回の橘圭介さんの魚沼市在住の2人のアスリートがゲストランナーとして参加者と一緒に走る。参加申し込みはインターネット(RUNNET)及び専用FAX用紙により行われ、募集期間は9月23日までとなっている。▼魚沼市でも連日猛暑となっており、マラソンとは縁遠いような日々が続いているが、この暑さを凌げば爽やかな秋がやってくる。今年も大勢の人たちの参加を期待している。問い合わせは総合案内コールセンター《電》03-5369-4522(月~金曜・9時30分~17時30分)または魚沼市教育委員会生涯学習課《電》025-794-6073へ。
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2015-08-01 | 小出郷新聞コラム
魚沼市と南魚沼市にまたがる八色原の名産品「八色すいか」の出荷が今年も始まった。甘さとサクッとした食感が特長の八色すいかは人気が高く、今やブランド品だ。現在はシーズンに数回口にすること以外に八色すいかとの関わりがない筆者であるが、八色すいかには思い出がある▼そのひとつは以前このコラムにも書いたが、筆者は高校時代に八色スイカの集荷場のアルバイトをしたことがあること。八色スイカの集荷場といえば、現在は大掛かりな自動選果機が導入され機械化が進んでいるが、30年以上も前のその当時は殆どが手作業だった。朝、農家の人が収穫したスイカをトラックに積んで集荷場に持ってくると、高校生のアルバイトが1個ずつスイカを降ろし、組合員の人が等級を決定すると、アルバイトはスイカの重さを秤で計って、等級とS、M、Lなどのサイズ別に集荷場内に並べていく▼並べられたスイカはその後、市場のトラックが到着するとトラックへの積み込み。バラ積みのトラックの場合は1個ずつスイカを投げ上げるので百個、2百個と投げると腕が棒のようになった。作業が始まるとすぐに全身から汗が噴出し、着ているものはすぐにびっしょり。しかし仕事はきつかったが、機械に追われることにない比較的のんびりとした作業で、バイトも組合員も同じ地域の人たちなのでアットホームな雰囲気。今となっては楽しい思い出となっている▼スイカの栽培は5月の大型連休の頃畑に苗を植えて、お盆の頃にはほぼ収穫を終えるので、その期間は米などに比べて短いが、作業は重労働だ。手作業が多く暑い畑で腰を屈めての作業は足腰が痛くなる。収穫は猛暑を避けて早朝から行われるが、それでも涼しいうちにすべての作業を終えられるはずはなく、猛暑の中で作業を続けている光景をこの時期よく見かける▼外にいるだけで汗が出てくるこの季節に重いスイカを運ぶのは大変だ。今年もおいしい八色スイカがいっぱい出荷されることを願っている。
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2015-07-26 | 小出郷新聞コラム
平年よりも3日早く新潟県も21日に梅雨が明けた。昨年とは同じ梅雨明けの時期で、魚沼にもいよいよ本格的な夏がやってきた。梅雨明けを待たずして県下でも夏の暑さでは定評のある魚沼市ではすでに猛暑日も記録、その後も真夏日が続く中での梅雨明けである▼昨年、筆者は夏の暑さ対策、節電対策として部屋の窓にスダレを付けてみた。お陰で西日を遮ることができ、それなりに効果があったと思っていたが、先頃見たテレビで「スダレは窓にピタッと付けて下げてはダメ」と指摘していた。温まったスダレの熱が窓から伝わってくるので、窓から放して設置する方が良いのだそうだ。今年は改善しようと思っている▼家の前に打ち水をしたこともあった。池の水を何度もジョウロに汲んで撒くと熱せられた地面の温度も少し下がって、幾分涼しくなった感じがしたが、すぐに乾いてしまうのが玉に瑕だった▼真夏の夜、夕涼みに外へ出て、満天の星にしばし時を忘れて夜空を眺め続けた経験がある人も多いのではないかと思う。外に長く居続けても寒くない夏は星空を見るのに良い季節だ。梅雨明け後のこの時期は、天候が一年中で一番安定し、気持ち良く星座を眺めることができる。ただし、近年は温暖化からか、夜になってもあまり涼しくならない日も少なくないが▼平年よりも少しだけ早くやってきた今年の梅雨明け。魚沼では梅雨が明け前から急に気温が上昇し、蒸し暑さが続いている。引き続き節電が求められているこの夏。日中はグリーンカーテンやスダレ、打ち水などで暑さ対策、夜は外へ出て星でも眺めながら夕涼みをして、エアコンを使う時間を短縮するも大切。ただし、夜もあまり気温が下がらない熱帯夜ともなると、外へ出るのも少々辛くなってしまうし、特に日中は必要以上の無理は禁物。魚沼にもやってきた本格的な夏。今年の夏は雨が多く気温もそう高くならないと予想されていたわけで、できれば猛暑にはならないことを期待している。
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2015-07-18 | 小出郷新聞コラム
先週末にビックリしたことが2つあった。1つは11日に月岡公園で開催された「ユリまつり」、もう一つは12日に小出ボランティアセンターで開催されたイベント「あつまれ!魚沼のおいしい『ご当地パン』」だった▼「今年のユリまつりは例年とはどうも様子が違うぞ」と筆者が感じたのは月岡公園の駐車場に到着した時のこと。いつもなら駐車する場所に困ることはないのに、駐車場内を一回りしても止める場所が見つからない。それではと奥の駐車場に向かってようやく車を止めることが出来た。足早にユリの直売を行うテントに向かうとすでにユリを買い求める人たちが次々とやってきていた。スタッフに「花ひろば」の場所を尋ねる人が多いので行ってみると「花ひろば」にも大勢の人たちが。「ユリ根おこわ」の試食と販売は、開始時刻の随分前からテント前に長い列ができ、園内は次々とやってくる車の動きが取れない状態となったり、公園近くの道路は渋滞が続いた。例年になく多い来場者にスタッフは大忙しであったが、その光景を眺めていて「人が大勢集まることは素晴らしいな」と感じた▼そして翌日の「あつまれ!魚沼のおいしい『ご当地パン』。開始時間の10分ほど前に会場に行ってみると、すでに駐車場は満杯。商工会館近くに車を止めて歩いて会場に向かうと、目に飛び込んできたのは来場者の長蛇の列。予想を遥かに上回る来場者に驚きつつ会場内へ入ると主催者も予想以上の展開に頭を悩ましていた。会場内の混雑を避けるため人数を区切りながら中に入ってもらったり、購入するパンの数を制限したりしたものの、用意されたパンは1時間もかからずに完売となった▼人が大勢集まるところには活気がある。イベントの成否には企画や当日の天候、事前のPRなど様々な要素があると思われるが、今回のこの2つのイベントの賑わいの要因を分析してみることは、今後イベントを開催していく上で、良い参考になるのではないかと思う。
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2015-07-11 | 小出郷新聞コラム

第12回「枝折峠ヒルクライム」が8月9日に行われる。ヒルクライムは、上りだけのコースで速さを競う二輪車のレース。同大会は大湯温泉の奥只見レク都市公園をスタート、枝折峠をゴールとする全長14キロ、標高差750mのコースで毎年競われている。同区間は車で通っても急勾配のきついカーブでは車のギアを数段落とさなければならない。その道を自転車で走っていこうというのであるから、毎年参加者の脚力と体力には驚かされる▼とにかく体力的にきつい競技のように感じられるが、コースが上りだけのため、スピードが出なく安全であることから子どもから年配の人まで参加できる競技として、テレビでも紹介されていた。カラフルなウエアに身を包み、ヘルメット、サングラスで颯爽と走っていく姿は格好良く、自転車を見直してもいいかなと思わせてくれる▼筆者もそうであったが中学生までは自転車は大切な日ごろの足であったが、高校に入るとそれはバイクに取って代わられ、その後自動車へとなっていった。いつの間にか筆者にとって自転車はあまり乗る機会の無い乗り物になってしまっていたが、今年はちょっとした用を足しに近く出かける際には自転車を利用することが多くなった。今までは近くに出かける際にはミニバイクを使っていたが、このところは息子が乗るようになったため、仕方なく自転車を使っているというのが正直な理由である▼しかし、朝のうちは風が気持ちいいし、小回りもきき、道端に止めても邪魔にならないので結構重宝している。このところガソリンは値段が落ち着いてきているが、使うガソリンを減らせば家計も助かることになる。排気ガスを出さない自転車は地球環境にも優しい。そして自転車に乗ることは有酸素運動になり健康維持にも期待ができそうだ▼日々の忙しさからついつい自動車に頼ってしまうことが多くなってしまいがちであるが、身近な乗り物自転車にもう少し親しんでみたいと思っている。
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2015-07-04 | 小出郷新聞コラム
7月7日は「七夕」。「七夕」とは5色の短冊に歌や願いごとを書いて笹竹に結び、この七夕飾りのスタイルはもともと日本古来の風習ではなく、中国の伝説に日本固有の信仰が習合して奈良時代に生まれたものといわれている▼また、牽牛と織女が年に一度、天の川をはさんで会うという物語も良く知られている。天の川をはさんできらめく牽牛星・織女星の物語は、いまから2000年前にはすでに中国で成立していた伝説だといわれている。その「七夕」であるが、当地域では7月7日は梅雨の真っ只中。なかなか星空を観ることのできる年は少ない。梅雨入り後しばらくは空梅雨で晴天の日が多かった新潟県ではあったが、このところはさすがに雨の天候や空が厚い雲に覆われる日が多い状況で、星が見えるか見えないかはその日の天気任せ、当夜になってみなければわからない▼そんな梅雨時でも天候にかかわらず星座などが楽しめるものにプラネタリウムがある。魚沼市の堀之内公民館には建設時にこの辺では珍しいプラネタリウム室が整備され、現在も定期的に投影が行なわれている。7月はすでに2日に投影が行なわれ、次は16日となる。時間は19時からで投影時間は約30分。やはり7月は七夕があるということで、「たなばた物語」が投影されている。料金は中学生以上が100円、小学生以下は50円というリーズナブルな設定。ワンコインでプラネタリウムが楽しめる。さらに小学生以下の来場者には、もれなくシールがプレゼントされることになっている▼東の上空で年に一度、織姫星と彦星が会える七夕。当日の天気予報は今のところ曇り時々晴れとなっているが、梅雨の真っ只中だけにこの先予報がどう変わるかわからない。予報が悪い方に変わり当日星を観ることができなかったら、少し間が空いてはしまうものの、プラネタリウムで七夕を楽しんでみてはいかがだろう。なお、プラネタリウムは時間に遅れると入場できないので、くれぐれも時間厳守で。
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2015-06-27 | 小出郷新聞コラム
先週号のこのコラムなどに本県はまだ梅雨入りしていないと書いたら発行前日の19日に本県も梅雨入りしてしまった。今年もムシムシ、ジメジメの季節がやってきた。このところの魚沼は梅雨の中休みのような晴天になったかと思えば、午後からは雷を伴った強い雨が降ったり、変わりやすい天候となっている。梅雨の初期は晴天の日が多かったり、しとしとと雨が降り続く日が多いようにこれまで思っていたが、今年は一度雨が降り出すと梅雨末期のような降り方をするので少々心配になることがある。平成23年7月に発生した新潟・福島豪雨で大きな被害があった魚沼市だけに、この時期の雨の降り方には敏感になりがちだ。3か月予報によると今年は7月、8月ともに降水量が平年よりも多いとされているのも気になる▼そんな季節にあって、現在筆者の目を楽しませてくれているのが家の前で見ることができるホタルの幻想的な光である。以前、このコラムで何度か書いたが、筆者の家の前には細い水路があり、そこにホタルが育っているようだ。水路は一応U字構が敷かれてあるのだが、随分と昔にしかれたもので、あちこち傷んでいるほか土や砂なども堆積していて土側溝のような状態。それが幸いしてホタルの餌になるカワニナが棲みついている。近所の人からは「そろそろ直したら」との声も聞かれるようになってきたが、未だ手つかずのため毎年ホタルを見ることができている。距離も短く細い水路なので、出てくるホタルの数も少ないが、今年も1週間ほど前から1匹、2匹と見かけるようになってきた。いつまで見ることが出来るか分からないが、この季節の毎年の楽しみとなっている▼また、家の脇のアジサイも少しずつ咲き出した。筆者が子どもの頃からあるアジサイであるが、近年雨に濡れたアジサイの花をきれいに思うようになり、これもまたこの季節の楽しみとなっている。豪雨災害などなく、この季節を乗り切りたいものだ。
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2015-06-20 | 小出郷新聞コラム

怖いものの代表的なものとして昔から「地震、雷、火事、親父」と言われている。地震の怖さは中越地震の際、身を持って体験した魚沼地域であるが、このところは雷注意報が発表される日が多い▼人体への落雷はそうあるものではないが、雷の発生することの多いこの時期は気をつけたいものだ。人体への落雷は大きく分けて3つのケースがあるそうで、そのうち雷による死傷事故のほとんどが側撃雷である。側撃雷とは、落雷を受けた物体や人の近くにいた際に、その人にもさらに放電が移ってくるもので、大きな木の下で雨宿りをしている時などに起こる▼雷への対策としては、まず、雷の発生・接近を知ること。モクモクとした入道雲はそのサインのひとつであり、雷鳴の聞こえる範囲はおよそ10kmと言われている。また、ラジオのAM放送はおよそ50km離れた雷からの電波雑音をガリッガリッという雑音によりラジオで拾うことができる▼落雷に対して安全な場所は自動車、バス、列車、飛行機、鉄筋コンクリートの建物の中、配電線・送電線の下ということ。丈夫な金属で囲まれている場合、落雷電流は金属を通って大地に流れ込むため安全で、配電線・送電線の下は、それ自体電気をよく通す導体でできており、雷をひきつける避雷針と同じ役割を果たすので安全なのだそうだ。建物の中は直撃雷の心配はないが、電気器具や天井、壁から1m以上離れたほうが良いらしい▼これとは逆に危険な場所としてはグラウンド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、海があげられる。雷は落雷付近に高いものがあると、これを通って落ちる傾向があり、高いものほど落雷を引き寄せる効果が高いが、開けた土地においてはどこに落ちるか予測がつかないのだそうだ▼今年はまだ梅雨入りしていない(17日現在)本県であるが、毎年梅雨の末期の集中豪雨では水害が起きやすく注意が必要とされている。そしてゴロゴロと聞こえるときは雷にも注意したい。

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2015-06-13 | 小出郷新聞コラム

筆者とカメラの出会いは小学生の時に叔父がくれた二眼レフのカメラだった。ただし、当時子どもだった筆者にとってフィルムを買うお金やや現像代があるわけがなく、そう頻繁にとることはできなかった。また、小学校6年時の校長先生の写真が趣味だったようで、休日に校庭にいた筆者たちにカメラを貸して自由に撮らせてくれたり、現像のやり方なども見せてくれたことがあり、カメラに興味がないわけではなかったが、その後も写真はそう頻繁には撮らなかった▼筆者がカメラを持って歩くようになったのは、やはり現在の仕事に就いてからだった。写真を撮ったことがなかったわけではなかったが、いざ仕事で撮ってみるとなかなか思うような写真は撮れず苦労したことを覚えている。そこで雑誌などを買って何年か勉強しているうちにカメラへの興味が沸き始め、会社が用意してくれたカメラとは別に自分でも安い一眼レフを買ってプライベートでも写真を撮るようになった。主たるものは家族写真だったり、友人の結婚式、旅行の写真などであった▼写真の世界での劇的な変化はデジタルカメラの出現だった。フィルムの場合は一本のフィルムで撮ることの出来る枚数は限られたし、現像してみるまではどんな風に写っているかわからなかったので、思うような写真が撮れていないことも多かった。失敗も多くあった。露出が違っていたり、ピントがあっていなかったり、最悪だったのはフィルムが巻かれてなく、まったく写っていなくて青くなったこともあった▼その点、デジタルは移したその場で確認でき、失敗した写真はその場で削除もできる。撮影枚数も気にせずに撮ることができる。子どもの成長とともにプライベートで写真を撮る機会が少なくなってきていたが、最近ではデジタルカメラの使いやすさも手伝って花などを撮って楽しんでいる。今では携帯電話にも付いており、昔と比べると随分と身近なものになってきたカメラ。6月1日は「写真の日」だった。

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