医療・福祉の拠点づくりを
「医療・福祉・介護に係る堀之内地域の市民対話集会」が8月22日、堀之内公民館で開催された。
この対話集会は、堀之内地域の医療・福祉の拠点づくりに市民の声を反映させようと開かれたもので、市民約30人が参加した。
集会ではまず、佐藤雅一市長が「基本的には堀之内病院跡をどうするのかというテーマになりますが、まずは堀之内地域の介護・福祉の拠点づくりが大きなテーマであり、皆さん意見を反映した取り組みを行いたい」とあいさつした。
この後は、市から魚沼圏域における魚沼市の介護保険事業の実態や在宅介護の実態調査の概要が説明され、魚沼市では施設サービスの受給率は県の平均や近隣市町村より低い一方で、居住系サービスや在宅サービスの受給率が高いことなどが紹介された。
参加者との意見交換では、今年4月に堀之内医療センターとなった堀之内病院についての質問や意見が多く出されたほか「魚沼市は施設入居の待機者が多いと言われるが他所と比べてどうか」、「リハビリや歯科を堀之内(医療センター)でできないか」などの質問が出されていた。
「医療・福祉・介護に係る堀之内地域の市民対話集会」が8月22日、堀之内公民館で開催された。
この対話集会は、堀之内地域の医療・福祉の拠点づくりに市民の声を反映させようと開かれたもので、市民約30人が参加した。
集会ではまず、佐藤雅一市長が「基本的には堀之内病院跡をどうするのかというテーマになりますが、まずは堀之内地域の介護・福祉の拠点づくりが大きなテーマであり、皆さん意見を反映した取り組みを行いたい」とあいさつした。
この後は、市から魚沼圏域における魚沼市の介護保険事業の実態や在宅介護の実態調査の概要が説明され、魚沼市では施設サービスの受給率は県の平均や近隣市町村より低い一方で、居住系サービスや在宅サービスの受給率が高いことなどが紹介された。
参加者との意見交換では、今年4月に堀之内医療センターとなった堀之内病院についての質問や意見が多く出されたほか「魚沼市は施設入居の待機者が多いと言われるが他所と比べてどうか」、「リハビリや歯科を堀之内(医療センター)でできないか」などの質問が出されていた。