連合北魚沼支部
連合魚沼地協北魚沼支部(森山強支部長)では9月6日、魚野川のクリーン活動を行った。
同支部では、地域環境の保全活動として夏場に釣り人などが訪れる魚野川の土手などの清掃活動を2年前から行ってきている。
活動は魚沼市給与所得者連絡協議会らと共催で実施され、今回は組合員や家族約140人が参加。同市の青島野球場駐車場に集まった参加者は福山橋付近から小出駅までの、魚野川左岸の堤防や道路脇に捨てられた空缶やタバコの吸殻などのゴミを拾い集めた。
約2時間の作業で集まったゴミは吸殻、空き缶から粗大ゴミまで含めて約100キログラム。参加者は「これまでに他の団体で清掃活動が行われたのかもしれないが、今年は例年よりもゴミが少なかった。年々少なくなっていって欲しい」と話していた。