チラシなど配布して事故防止
秋の全国交通安全運動が9月30日まで実施されており、22日には魚沼市長堀新田地内の国道252号で交通安全指導所が開設された。
指導所には市交通安全協会の役員や市職員、小出署員など約10人が参加。国道252号を往来する車を止めては「秋の交通安全運動実施中です。安全運転をお願いします」とドライバーに声をかけながら運動を知らせるチラシやティッシュなどを手渡した。
同運動のスローガンは「夕暮れに 命を照らす 早めのライト」。運動の重点は「高齢者の交通事故防止」「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「飲酒運転の根絶」となっている。
なお、22日には交通安全協会、市、小出署による交通安全家庭訪問も広神地区で実施された。