再来年9月末まで運行
浅草岳など沿線の代表的な観光資源をデザインした「只見線ラッピング車両」が9月19日から只見・小出駅間で運行されている。
このラッピング車両は、只見線沿線地域振興を図るために福島県只見町が隣接する魚沼市と連携して作成したもの。
会津や新潟をイメージする赤色の車体に、河井継之助やブナ、三石神社、雪祭り花火など只見町を代表する観光素材を一筆書きで描いたデザインで、「小出(恋)から会津(愛)に繋がる車両から縁結びの列車の愛称として親しまれることも期待されている。
ラッピング車両の運行期間は平成29年9月末まで。