魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

「戦国EXPO」閉幕

2010-12-11 | ニュース

入場者は5万8352人に

100_8324直江兼続の生誕地で、映像、漫画、フィギュア、ゲームなど各種コンテンツ産業と連携し、兼続と同時代を生きた戦国武将の生きざまを企画展示した「戦国EXPO」が4月11日から11月28日まで南魚沼市で開催され、期間中(232日間)の入場者は5万8352人となった。
 昨年開催された「愛・天地人博南魚沼」の会場(南魚沼市役所隣り)をリニューアルして開催された同展。
 会場入口にはBB戦士「三国伝」の主人公「劉備ガンダム」の特大フィギュアが据えられ、会場内の人気武将甲冑コーナーでは、上杉謙信や上杉景勝、直江兼続、真田幸村、伊達政宗など8領の複製甲冑を展示、大人気の戦国アクションゲームのCGグラフィックスなど映像・画像や、「変り兜」の複製品など様々な展示が行われた。
 入場者の88%が10~40歳代で、比較的若い人たちが多く来場し、地域別では県内が75%、関東が19%。昨年の天地人展の県内約20%、関東約70%とは来場者の地域が大きく異なり、県内、埼玉、群馬、東京等で全体の94%を占めた。
 滞在形態では日帰りが79%、交通手段では自家用車が89%で、比較的若い年代の日帰りファミリー層が来場者の中心となった。
 同市では、全国的に有名となった「義と愛の精神」を主幹にイベントを展開し、観光振興を進めることにしている。


「生の芸」楽しませて14年

2010-04-03 | ニュース

南魚沼市一村尾の「梅桜亭」

100_8211南魚沼市一村尾の民家を使って平成8年9月に開設された寄席「梅桜亭」。「田んぼの真ん中の寄席に人が集まるの?」という心配の中で始まって14年、今ではすっかり地域に定着して月2回の公演には常連客を中心に様々な人たちが足を運んでいる。
 この寄席を開いたのは講談師の宝井琴梅さん。農業の尊さを伝える講談に取り組んでいた宝井さんは「人聞きや本からの知識では説得力がない」と自ら農業体験を始め、雪まつりに招かれたのが縁で一村尾で10アールの田んぼを借り、本格的な米づくりに挑戦することになった。その際の泊まる家にと借りた民家を改装して生まれたのが「梅桜亭」だ。
 「まわりは田んぼと畑。客が来てくれなければ止めればいい」と始まった寄席であったが次第に常連客が増え、今では毎月の公演を楽しみにしている人も多い。「越後の人の懐の深さかな。地元の人たちのバックアップのおかげで長く続けられることができた」と宝井さん。公演は毎月第4の土日に行なわれており木戸銭は1500円、茶菓子付き。講談がメインだが落語、浪曲、奇術、歌、楽器演奏、踊りなど内容は多彩。先月27、28日の公演では講談のほか宝井さんは「良寛」の紙芝居を上演、地元の民謡の名手が自慢の喉を披露。寄席は、生の芸を楽しむことができる県内でも貴重な存在となっている。
 「都会はストレスになることも多く疲れるので、ここは充電の場所。開くときはお金もかかったが今では掛け替えのない場所になっています。体力と筋力の続く限り続けていきたい」と宝井さんは笑顔で語っていた。梅桜亭についての問い合わせは井上智明さん《電》025-777-3018へ。


薬師スキー学校にゼッケン

2010-01-15 | ニュース

電源開発小出電力所が寄贈

100_6478電源開発株式会社小出電力所(小山喜久二所長)では、社会貢献活動の一環としてこのほど、魚沼市の薬師スキー学校(星光一校長)に受講者用のゼッケン160枚を寄贈した。
 薬師スキー学校が毎シーズン開講している「薬師子供スキー教室」は、地域のスキー愛好者約30人が講師となってボランティアで運営しているもの。保育所、幼稚園の年長児から小学6年生までを対象としており、毎シーズン定員を上回る申し込みがある。
 同校の初代校長が同社の社員だったことや、現在もスクールのスタッフに同社員がいるなどの縁もあって同社から子どもたちが付けるゼッケンがプレゼントされることになった。
 昨年末には、小出電力所を訪れた同校の星校長や内田幹夫事務局長らに小山所長から「JPOWER」のロゴが入った160人分のゼッケンが手渡された。
 ゼッケンを贈った小山所長は「子どもたちがスキーをできる環境は大事。当社のロゴが入ったゼッケンを付けて滑ってもらえればありがたい」と話し、星校長は「ゼッケンは毎年、記念として子どもたちにあげており、ボランティアの活動なので支援していただけるのは大変ありがたいことです」とお礼を述べていた。


都道府県対抗駅伝の県代表に

2010-01-15 | ニュース

小出高3年の岡崎友哉さん

100_6542今月24日に広島県で行なわれる「天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の新潟県代表選手に小出高校3年の岡崎友哉さん(南魚沼市水尾)が選出され、13日には魚沼市の大平悦子市長の激励を受けた。
 岡崎さんは中学生から陸上競技を始め、今年度は県大会の5000mで連覇、北信越大会でも7位に入賞している。昨年11月に県代表メンバーに選ばれてからは週末に埼玉県で行なわれる県の合宿に参加してきた。
 同大会は広島市の平和記念公園前をスタート、ゴールとする7区間、48キロで競われる。高校生区間は1区7キロ、4区5キロ、5区8・5キロで、代表メンバーには補欠も含まれていることから岡崎さんの出場はまだ確定していないが、大平市長から激励金を受け取った岡崎さんは「メンバーとしてまだ決まっていないが、初めての全国大会なので新潟の代表、小出高校の代表として全力で悔いのない走りをしたい」と大会への意気込みを語った。
 大平市長からは「大会までの体調管理が大切。風邪をひかないようにして頑張ってください」と激励の言葉が贈られていた。


知事とのタウンミーティング

2010-01-09 | ニュース

ポスト大観光交流年

100_6382「ポスト大観光交流年~さらなる観光振興へつなげるために~」をテーマに泉田裕彦県知事と県民が意見交換する「知事とのタウンミーティングin魚沼」が12月21日、魚沼市地域振興センターで開催された。
 会ではまず、泉田知事が「天地人、ディスティネーションキャンペーン(DC)、国体が集中して行なわれたことにより新潟県の観光客はおよそ5%増加したと思う。しかし地域の宝を磨いて発信したところと今までどおりのところでは地域によって差も出た。大観光交流年の続きをどうするのか、夢のある地域にするにはどうするかを皆さんと一緒に考えたい」とあいさつした。
 パネルディスカッションは長岡造形大学建築・環境デザイン学科准教授の渡辺誠介さんのコーディネートで進められ、魚沼市観光協会事務局長の桑原幸子さんは「天地人で自分たちの地域を見直す価値の再発見ができた。目黒邸で会食するツアーや石川雲蝶の彫刻を鑑賞するツアーを企画しすべて地元のガイドが案内した。今後はカルチャーガイドも養成していきたい」と同協会の取り組みを紹介、フリーアナウンサーの青山佳世さんは「新潟は観光の要素がふんだんにあるが、新潟の人は自分だけで楽しんでいる。地域の米を美味しく炊いて提供して欲しい。自家用車を使わない二次交通の整備はこれからのポイントになります」とアドバイスした。
 泉田知事からは「国体で訪れた方に『こんなに美味しいご飯を食べたことがない』と言われ感動した。期待して来た人に凄いと言われることはすごいこと。個人の癒しが出来る原風景や食を持ち、リピーターとして繋げていくことがポスト大観光年となる」と話されていた。


75人受験、44人が合格

2010-01-09 | ニュース

魚沼検定と新作講談発表会

100_6470「魚沼検定と新作講談尾瀬三郎物語発表会」が12月23日、魚沼市地域振興センターで開催された。
 主催は湯之谷温泉郷・尾瀬ルート活性化委員会。同委員会では昨年9月から地域の知識人、各集落の人たちの話、各家庭に眠っていた資料等を掘り起こし「地域の宝」として編集した。第1回魚沼検定は、これを活用した魚沼の魅力発信の取り組みの一環として行なわれたもので、同委員会が作成した尾瀬・湯之谷に関するテキストを中心に様々な問題が出題された。
 第1回検定には市内外から75人が受験。出題は全部で50問、合格証が発行される80点以上を目指して知恵をしぼった。
 採点の結果、44人が80点以上を獲得して合格。98点の最高得点をマークした奥只見郷ネイチャーガイドの貝瀬正俊さん(井口新田)はじめ、96点となった小熊政元さん(佐梨)、田中ミチ子さん(同)らに会場で合格証が贈られた。
 また、会場では湯之谷地域に古くから伝承されている「尾瀬三郎伝説」を講談にした新作講談「尾瀬三郎物語」が若手女流講談師・田辺銀冶さんにより披露され、受験者の緊張がほぐされていた。


平成に入って最少

2010-01-09 | ニュース

平成21年の小出署管内交通事故

小出警察署(藤木今朝司署長)では平成21年の管内の交通事故発生状況をまとめた。それによると昨年の交通事故による死者は3人で、前年の2人より1人増加したが、発生件数、負傷者数ともに5年連続の減少となった。
 平成21年に小出署管内で発生した人身事故は122件で前年の141件より19件の減少。負傷者数は150人で前年の163人より13人の減少となり、発生件数、負傷者数は平成に入って最少であり、昭和40年(件数160件、死者3人、負傷者145人)当時の水準まで減少したことになる。
 事故減少の要因等について同署では、65歳以上の高齢者事故の発生件数が49件と前年より6件減少、負傷者数が40人で13人減少するなど高齢者事故が減少していることや、飲酒運転事故件数が2件で前年より2件減少していること、交差点事故の発生件数が51件で前年より26件減少、負傷者数も64人で21人減少していることをあげているほか、シートベルト着用の定着化や飲酒運転の厳罰化などによるドライバーの規範意識の高揚も事故減少の要因として考えられる。


特別警戒で出発式

2009-12-18 | ニュース

振り込め詐欺「声掛け訓練」も実施

100_6282「年末の犯罪を防止しよう」と、小出警察署では12月10日、特別警戒出発式と振り込め詐欺声掛け訓練を行なった。
 特別警戒出発式は同日が、12月31日まで実施される「年末における県民生活の安全・安心確保活動の強化」の初日であることから行なわれたもので、同署前にはパトカー14台と署員28人のほか、防犯のボランティア活動を行なっている本町・稲荷町老人クラブ「天寿会」の会員も参加した。
 出発式では藤木今朝司署長が「管内は広くコンビニや金融機関が60か所ある。寒さに臆することなく活動し、市民の安全と安心を守ってください」と訓示した後、署員はパトカーに分乗し次々とパトロールに出発して行った。
100_6295また、同日は本町の第四銀行小出支店で振り込め詐欺の被害防止のための行員による「声掛け訓練」も実施された。
 振り込め詐欺の手口は、依然として金融機関等からの送金が占める割合が高いため、被害防止の最後の砦である金融機関の窓口で、いかに被害者を見極め、積極的に声を掛けるかを訓練するもの。
 訓練では、犯人の指示により「リフォーム代金を振り込みたい」と窓口を訪れた小出署員扮する被害者に窓口の行員が声を掛け、リフォーム代金と偽って振り込ませる事例があることを教えながら落ち着かせ、もう一度本人に確認することを促すまでを本番さながらに行っていた。


「が~まるちょば」の舞台満喫

2009-12-18 | ニュース

魚沼市内の中学1年生

100_6329世界的に活躍するサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」の公演が12月10、11の両日、小出郷文化会館で行なわれ、11日の魚沼市中学一年生招待公演では市内の中学1年生約450人が爆笑の舞台を楽しんだ。
 「が~まるちょば」はパントマイム2人組。言葉をいっさい使わずに観客を笑わせ、涙を誘うパフォーマンスが海外でも評価され、これまでに26カ国、200以上のフェスティバルに招待されている。
 市内の中学1年生のために行なわれたこの日の公演では、まずカバンなどの小道具を使った芸が披露され、生徒たちとの絶妙のやり取りも交えて会場を大いに笑わせ、後半の無声演劇でも二人が次々と役柄を変えて繰り広げる笑いの世界が生徒たちを大いに楽しませていた。


「かけはし」に液晶テレビ寄贈

2009-12-18 | ニュース

第一生命労働組合長岡支部

100_6307第一生命労働組合長岡支部では地域貢献活動の一環として12月11日、魚沼市吉田の障害児者生活支援センター「かけはし」に32型液晶テレビを贈呈した。
 同支部では社会貢献活動として、平成4年から組合員からの募金で現金や希望物品を地域の福祉施設などに寄贈しており、今年は募金にチャリティバザーの収益、会社からの支援を合わせ、7か所の施設に物品を贈ることになった。
 この日は、舘小路裕範・営業職支部委員長らが「かけはし」を訪れ、寄贈されるテレビの前で山之内宏センター長に目録を手渡した。
 目録を受け取った山之内センター長からは「立派なテレビをいただいて有り難い。障害児のデイサービスや放課後支援を行なっている場所のテレビが古くなったので、そこで有効に活用させてもらいます」とお礼が述べられていた。


飲酒運転の根絶に協力を

2009-12-18 | ニュース

飲食店訪問し呼びかけ

100_6356飲酒の機会が多くなる年末の飲酒運転を防止しようと、魚沼市交通安全協会と魚沼市、小出警察署では、管内の飲食店に対する訪問活動を12月11日に実施した。
 この活動は、11日から20日まで「冬の交通事故防止運動」が実施されるのに合わせて行われたもの。管内の飲食店を協会員と市職員、署員がいっしょに訪問し、ポスターや卓上ミニフラッグなどを配布、酒を飲んだ人が車を運転して帰ることのないように、店の人からも気をつけてもらうよう呼びかけた。
 活動には約50人が参加。広神コミュニティセンターで行われた出発式では貝瀬会長が「飲酒運転の反社会性を訴えるための活動です。店の方にお願いして、飲んだら代行を利用するなど呼びかけてください」とあいさつ。
 参加者を代表して交通安全協会広神支部副支部長の関矢良憲さんが「飲酒運転は絶対しない。また、運転する人に酒をすすめないよう、私たちはこれから飲食店を訪問し、飲酒運転根絶を呼びかけてまいります」と出発にあたっての決意を述べた。
 この後は参加者が14班に分かれて出発。市内の飲食店約170店を訪問し酒運転根絶への協力を呼びかけた。


伊勢神宮少宮司の書

2009-12-18 | ニュース

栃の木の衝立に収め披露
清水川辺神社

100_6373神社界の重鎮、伊勢神宮の高城治延少宮司の書が、このほど魚沼市小出島の清水川辺神社の栃の木の衝立に収められ、大晦日には関係者にお披露目される。
 伊勢神宮の少宮司は、祭主、大宮司に次ぐ地位の人で、民間からの宮司では最高位となる。
 栃の木の衝立に収められた高城少宮司の書は、清水川辺神社の氏子総代である小出島の櫻井文壹さんに贈られた物。
 日本全国約8万社の神社を包括する神社本庁の理事を高城少宮司が、監事を櫻井さんが務めていることから、櫻井さんが依頼して書いてもらったもの。
 「神社に置いて多くの人から見てもらいたい」という櫻井さんの希望で、小出諏訪町にあった栃の大木で今年作られた衝立に収めて披露されることになった。
 書かれている「百祥」は「幸多かれ」という意味。清水川辺神社の田中秀孝宮司は「私たちはなかなかお会いする機会もない方の書であり、天皇陛下ご即位20年、神宮の宇治橋架け替えの記念に、素晴らしい宝物ができました」と喜んでいた。


鍋や伊達巻に挑戦

2009-12-18 | ニュース

男性のための料理教室

100_6359魚沼市食生活改善推進員協議会では「男性のための料理教室」を12月14日、小出ボランティアセンターで開催、参加者が海苔巻きやキムチ鍋づくりに挑戦した。
 この教室は「男性が楽しく料理をすることで、家庭で育児や介護をやりやすい環境をつくってもらおう」と同協議会が今年7月から行なってきているもの。月1回の開催で、これまで30歳代から70歳代までの男性が毎回10人以上参加し、料理を楽しんでいる。
 今回挑戦したのは「かんたん海苔巻き」「豆腐とタラのキムチ鍋」「三色なます」「伊達巻」など。師走の忙しさからか、参加者はいつもより少なくなったが、エプロン姿の参加者たちは、同協議会員の指導を受けながら丁寧に作業を進め、昼食時には試食を行なって自分たちで作った料理での確認していた。
 「米の研ぎ方から始まった教室ですが、今では郷土料理にも挑戦しており、カロリー、栄養のバランスも考えたメニューは参加者から喜んでもらっています」と同協議会員は話していた。


「魚沼方言かるた」を販売

2009-12-18 | ニュース

読み句は公募で選ばれた45句

100_6378長い間魚沼地域で使われてきた方言を残し、次世代に伝えていこうと魚沼市文化協会が取り組んできた震災復興祈念「魚沼方言かるた」が完成、販売を開始した。
 方言かるたは、読み札の言葉を広く市民から募集し、絵札は小出郷文化会館の日本画講座の講師を務めている田中博之氏に依頼して制作された。
 読み句は、魚沼市在住、魚沼市出身または魚沼市内に勤務している人を対象に募集したところ2818点の応募があり、同協会が「足半(あしなか)と ふうこうかぶりで 盆踊り」など、かるたの読み札に使う45点を選定した。
 かるたは限定で3000個作られ、販売価格は1セット2000円。取り札の裏には読み句の説明も添えられているほか、読み手のCDが同梱されていて、1人でも楽しむことができる。また、魚沼市の各地に伝わる昔ばなし6話を収めたCDも付いている。
 小出郷文化会館をはじめ、市内の公民館、書店などで販売中。


人権尊重思想の普及を

2009-12-11 | ニュース

擁護委員がチラシ配布

100_6134_212月4日から10日は「人権週間」であり、魚沼市でも6日に人権擁護委員が街頭に立ち、チラシなどを配布して人権尊重を呼びかけた。
 人権週間は、1948年12月10日の国際連合第3回総会において世界人権宣言が採択されたことを記念して、49年に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月10日を最終日とする1週間を人権週間と定め、人権尊重思想の普及、高揚のための啓発活動を全国的に展開している。
 この日は市内の人権擁護委員10人が井口新田の原信小出東店の店頭に立ち、買い物客にチラシや、人権イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」のストラップなどを手渡して人権週間の周知を図った。