魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

25点出品され南蛮みそコンテスト

2011-11-26 | インポート

佐藤あさのさんが最優秀賞

Img_2795魚沼市内のお勧めの食を一堂に集めた「うおぬま『食』フォーラム」と「南蛮みそコンテスト」が11月20日、魚沼市大湯温泉の交流センターユピオで開催された。
 フォーラムは、市内でどのような食品が販売されているか地域全体で知る機会にしようと魚沼市観光協会が新たな試みとして開催した。
Img_2784会場に設けられたブースでは、魚沼のご当地グルメとして売り出し中の「開高めし弁当」、「グリーン焼きそば」をはじめ、魚沼深雪ますの押し寿司、手焼きせんべい、魚沼産の大豆を使った豆腐などの販売や実演、商品の展示が行われた。
 新たな「魚沼の特産」づくりのため同時開催された「南蛮みそコンテスト」には市内外から25点が出品された。
 コンテストは出品された「南蛮みそ」を搗き立ての餅や米粉パンに付けて来場者から試食してもらい、投票によりその出来ばえを競うもの。
 一口に「南蛮みそ」と言っても、家庭によって辛さや色合い、味など様々。会場を訪れた人たちは辛さをこらえながら一つひとつ味を確認しては投票を行っていた。
 投票の結果、魚沼市宇津野の佐藤あさのさんが出品した「かぶらなんばん糀みそ」が最優秀賞、須原の大塚桂三さんの「胡麻入り神楽南蛮味噌」が優秀賞、宇津野の佐藤裕子さんの「かぶらなんばんみそ」が優良賞に選ばれた。
 入賞した「南蛮みそ」3点は「魚沼の特産品」として観光協会のホープページやパンフレットで紹介されるほか、商品化も検討していくことになっている。会場では6人搗きの餅つきも披露され、つきたての餅で南蛮みそが試食された。


暴言暴力への対応を研修

2011-11-26 | インポート

小出署員を講師に小出病院

Img_2963病院での暴言暴力に対する対応の研修会が11月22日、県立小出病院で開かれ、医師や看護師らが小出警察署の署員から暴言、暴力への対応方法を学んだ。
 研修には小出病院の職員約60人が参加。まず、小出署刑事生活安全課の廣田隆司課長が「暴言を言ってくる人に対しては、1人ではなく2、3人で対応。相手を落ち着かせて別室に移って対応することが良い。まったくの言いがかりの時は言葉に気をつけながら毅然とした態度で。あまりにひどい時は警察に連絡を」と暴言への対応を指導した。
 続く暴力への対応では実技指導が行われ、相手が掴みかかってきた時や腕を掴まれた時の対処法を署員が手本を見せながら紹介し、職員同士で繰り返し練習した。研修では「さすまた」を使って不審者らを取り押さえる訓練も行われ、暴力から自分の身を守る方法が学ばれていた。


井口小改築で地元委員会が具申書

2011-11-26 | インポート

第1候補地は湯之谷中の西側

Img_2720魚沼市の井口小学校学区市民代表による「井口小学校建設位置選定委員会」(佐藤喜郎会長)は11月18日、「井口小学校建替えに伴う建設位置について」の具申書を魚沼市と魚沼市教育委員会に提出した。
 昭和33年に建設された井口小学校の校舎は、すでに52年が経過し老朽化が著しくなっており、敷地も狭いことから早期の改築が望まれる状況となっている。
 この状況から地域住民では、湯之谷地区の小学校として最もふさわしい場所を検討して、市に具申するため今年6月に、自治会代表や地区内の小学校、中学校、保育園、幼稚園の保護者ら13人により井口小学校建設位置選定委員会を設立。これまでに7回にわたる会議のほか、現地視察、地区内9会場での集落意見交換会を開催するなどして建設位置について検討を重ねてきた。
 この日は佐藤会長はじめ委員が市役所を訪れ具申書を大平悦子市長と角屋禮士教育委員長に手渡した。
 同選定委員会では、当初7か所あげられた候補地を2か所にしぼり、順位付けをして具申書を作成した。
 提出された具申書では、井口小学校建設位置の第1候補地を「湯之谷中学校西側」とし、第2候補地を「現井口小学校敷地」としており、第1候補地の湯之谷中学校西側のメリットとして「豊かな自然を体感でき、薬師山・薬師運動広場等が近くにある」「敷地が広く、校舎・グラウンド・体育館等の施設配置に柔軟な対応ができる」「小中連携が取りやすく、登下校時の安全性(中学校と同じ通学路)が確保されやすい」をあげている。
 具申書を受け取った大平市長は「50年以上経つ建物で老朽化を感じている。地域を知っている皆さんから早期に検討いただき感謝しています。これから建設に向けてがんばっていきたい」と話していた。


文化財講座「民具と世相」

2011-11-26 | インポート

12月4日 堀之内公民館

魚沼市文化財講座「民具と世相~モノは世につれ世はモノにつれ~」が12月4日、堀之内公民館大ホールで開催される。
 新潟県立歴史博物館参事の野堀正雄氏が、身近な生活道具の移り変わりから、人々の暮らしや考え方の移り変わりを面白おかしく解き明かす。
 10時から12時。定員50人。参加無料。参加申し込みは30日までに魚沼市教育委員会生涯学習室《電》794-6073へ。


開かれた議会目指して

2011-11-26 | インポート

市内3会場で報告会

Img_2834魚沼市議会では「議会報告会」を11月21、22、24日に市内3会場で開催、9月定例会の審議内容を報告するとともに参加者と意見交換を行った。
 報告会は、議会改革の一環として開かれた議会を目指して、今回初めて開かれたもの。議会のあり方を市民とともに研究していく場としている。
 21日、広神コミュニティセンターで開催された報告会には10人ほどの参加者があり、佐藤守議長が「初めて議員全員による報告会を開くことになりました。意見交換により市民の声を市政に反映していきたい」とあいさつした後、9月定例会の審議内容が佐藤議長ほか各常任委員会、特別委員会から報告された。
 この後の意見交換では「(周辺地域の)高齢者の公共交通を確保して欲しい」、「議会は全市民の代表だが地域性も出るので、それを補完するために庁舎再編(条例)を審議するときに公聴会を開いたり、参考人などの意見を聞いた方がよかったのではないか」、「議会を傍聴に行けない人のためにインターネットやケーブルテレビなどで議会を中継してもらえないか」などの意見が参加者から出され、議会からは庁舎再編の審議については「今後、委員会で議論したい」、議会の中継については「真剣に考えていく必要がある。アンケートなどを行い委員会で方向性を考えたい」などと答えられていた。

12月6日より定例会
魚沼市議会

魚沼市議会定例会が12月6日に召集される。本会議は6日、8日(一般質問)、9日(同)、19日の予定。12日には総務文教委員会と福祉環境委員会、13日には産業建設委員会が予定されている。会場は市役所広神庁舎3階議場、委員会は301会議室。


ケルト合唱「アヌーナ」公演

2011-11-26 | インポート

12月13日 小出郷文化会館

響きの森コンサートシリーズ2011ケルト合唱「アヌーナ」の公演が12月13日、魚沼市小出郷文化会館大ホールで行われる。
 アヌーナは、「中世のアイルランドの音楽を現代によみがえらせたい」とのコンセプトのもと、1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された男女混声の合唱団。アイルランド中世の宗教曲や聖歌を得意とし神秘的で透明感溢れるコーラスを聴かせる。
 予定プログラムはケルトのクリスマス音楽、きよしこの夜、おお聖なる夜(さやかに星はきらめき)、アイルランド民謡ほか。
 18時30分開場、19時開演。チケットは前売りが一般3500円、学生2000円。


魚沼市が優良工事を表彰

2011-11-26 | インポート

貝瀬組、伊米ヶ崎建設ら4社

Img_2733平成23年度「魚沼市優良工事表彰授与式」が11月18日、市役所小出庁舎で行われた。
 同市では、工事成績評定を21年度から実施しているが、今年度より施工者の目に見える評価として、市の発注する建設工事(22年度施工)のうち施工成績が特に優良な建設業者を表彰することにより、市発注工事の良質な施工の確保、市内建設業者の技術向上を図ろうと優良工事表彰を行なうことになった。
 今年度表彰されたのは株式会社貝瀬組(貝瀬甲一社長・中島)対象工事=市道中子沢中家線道路改良第1次工事、北越建設株式会社(大嶋利明社長・中島)対象工事=準用河川袖八川改修工事、有限会社仲丸配管(仲丸秀昭社長・田中)対象工事=田中旧道線水道管布設替工事、伊米ヶ崎建設株式会社(桜井英一社長・虫野)対象工事=小出中学校体育館改修工事、の4社。
 表彰式では大平悦子市長が「皆さんが努力されている成果を市民や業者に発信するため今年から表彰をおこなうことになりました。これを機によりレベルの高い工事をしていただき、市全体のレベルアップを図りたい」とあいさつした後、表彰状が手渡された。
 受賞者を代表して貝瀬甲一氏が「第一回目の表彰をいただき光栄です。これからも良いものを造って、この賞に恥じない、地域・市民に喜ばれる仕事をしたい」と謝辞を述べた。


記者日記

2011-11-26 | 小出郷新聞コラム

これからの時期は忘年会、新年会などお酒を飲む機会も多くなる。知人、友人、職場の人たちとワイワイやるのは楽しいことなのだが、日常の足として自動車が必要不可欠なこの地域の人たちは飲み代のほかにタクシー代や代行代が必要となる人も多いので回数を重ねていくと胃腸とともに財布のほうも大変になってくる▼特に家までの距離が遠い場合は飲み代よりも交通費の方が高くなることもあるわけで、公共交通機関の発達していない地方に暮す人の切なさではあるが「飲み代と交通費はセット」と考えて地域経済の活性化のため腹を決めてグラスを傾けたいものだ。▼以前このコラムで書いたが、全日本交通安全協会では、飲酒運転の根絶を求める国民の声の高まりを受けて、飲酒運転を防止するための新たな取り組みとして「ハンドルキーパー運動」を展開していくことにしている。「ハンドルキーパー運動」とは、「自動車で飲食店に来て飲酒する場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人を決め、その人は酒を飲まず、仲間を安全に自宅まで送る」というもの。お酒が大好きという人にはとても無理とは思えるが、ハンドルキーパーを引き受けてくれる人がいた際には飲酒運転防止の有効な手段であると思われる▼筆者は家族の支援を受けて飲むこともしばしば。店まで家族から送ってもらい、帰りはまた迎えに来てもらうというもの。家族にとっては随分と迷惑なことであるが、我が家も財政厳しいおり、渋々協力してくれているようだ▼今年も冬の交通事故防止運動が12月11日から20日まで実施される。運動の重点の1番目にあげられているのは今回も「飲酒運転の根絶」だ。罰則が厳しくなっても未だに飲酒運転による交通事故は後を絶たないが飲酒運転は重大な犯罪。タクシーや代行の利用またはハンドルキーパーを決める、または家族の献身的な協力を何とか得るなどして「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の徹底が求められている。


地域医療魚沼学校が講演会

2011-11-26 | インポート

訪問看護を知っていますか

Img_2756今年4月に発足された地域医療魚沼学校による訪問介護をテーマとした講演会が11月19日、南魚沼市黒土新田の北里大学保健衛生専門学院ホールで開催された。
 地域医療魚沼学校は、魚沼地域の医師会や医療関係者、行政、住民などが連携して、住民の健康への意識を高め、限られた医療資源を賢く活用する人材を育てることを目的に発足され、様々な活動を行ってきている。
Img_2750この日の講演会では、まずノンフィクション作家の上原善広さんが「訪問看護の現場を取材して~聖路加病院のケース」と題して講演、「訪問看護は自分ひとりで患者と相対する。病棟では看護に集中できるが、訪問看護では一人で様々なことに対応しなければならず、総合的な力が求められる。より良い死を考える中でも訪問看護師は大きな役割を担っており、大変だけどやりがいのある仕事」と買った。
 続いて講演した萌気園訪問看護ステーション「ゆいま~る」の訪問看護師、中村久美子さんは、訪問看護の歴史、魚沼市・南魚沼市の訪問看護ステーションの紹介、南魚沼市での訪問看護の状況、訪問看護で行われているサービスの内容などを説明するとともに、今後の課題として「制度上の制限枠もあり、必要なとき必要なだけのサービスを提供できない」「移動距離が広範囲にあるため、移動時間がかかる」「事務処理が多く、業務を円滑に運ばせにくい」「人員不足・事業所不足」などを指摘した。


さだまさしコンサート

2011-11-26 | インポート

南魚沼市民会館

「さだまさしコンサートツアー2012~SadaCity~」が南魚沼市六日町の南魚沼市民会館大ホールで平成24年3月12日に開かれることになり、12月4日からチケットが一般発売される。
 チケットは全席指定7350円。同館および同館プレイガイドで発売される。


魚の隠れ家に粗朶沈床

2011-11-26 | インポート

浦佐地内の魚野川に設置

Img_2738南魚沼市浦佐地内の魚野川で11月18、19の両日、粗朶沈床(そだちんしょう)の設置工事が行なわれた。
 粗朶沈床は、ナラやカシなどの雑木の枝を束ねた粗朶を格子状に組み、これに沈石と呼ばれる大きな石を入れ河床に沈めて根固工として利用するもので、古くから護岸等に利用されてきた技法。
 今回の魚野川への設置は、社団法人日本の水をきれいにする会が粗朶を活用した魚類等の生息環境づくりの事業として行なったもの。
 近年、魚沼地域では魚野川などにカワウの大群が襲来し、アユ、ウグイ、錦鯉など内水面漁業に大きな被害が出ており、その対応に苦慮しているところであり、粗朶沈床が魚の隠れ家となってカワウ被害を減少させてくれることが期待される。
 浦佐大橋左岸下流40メートルの魚野川に設置された粗朶沈床は長さ10・5メートル、幅2・3メートル、高さ0・9メートル。
 設置された粗朶沈床では今後、そこに集ってくる魚類等や土砂の堆積状況を、水中カメラ等を使って確認と記録が行われるほか、カワウの模型を用いた魚の忌避行動の観察を行い、粗朶沈床が魚の隠れ家として機能することを検証することになっている。


特別公開「山本五十六」

2011-11-26 | インポート

12月20日から県立歴史博物館

長岡市関原町の新潟県立歴史博物館では常設展示室に長岡市出身の大日本帝国海軍連合艦隊司令長官・山本五十六を紹介するコーナーを12月20日から1月22日まで設置する。
 長岡の歴史を伝える会の寄託資料を中心に山本五十六を紹介するコーナーで、元帥刀拵(こしらえ)や正帽、勲章、書翰、人物紹介パネルなどを展示する。
 会館時間は9時30分から17時(観覧券の販売は16時30分まで)。休館日は月曜、12月28日から1月3日。常設展観覧料は一般500円、高・大生200円、中学生以下無料。


魚沼市で褒賞授与式

2011-11-26 | インポート

永年の功労認められ

Img_2989魚沼市褒賞授与式が11月23日、市役所小出庁舎で行なわれ、市褒章条例に基づく功労者15人と4団体に表彰状が贈られたほか、東日本大震災や新潟・福島豪雨の被災者支援のため多額の寄付をした2団体、4法人に感謝状が贈られた。
 授与式では、まず大平悦子市長が「市民の模範として益々ご尽力、ご指導を賜り、後進の指導にも力をいただきたい」とあいさつした。
 授与式では、大平市長から受賞者一人ひとりに表彰状が手渡され、佐藤守市議会議長の祝辞に続いて受賞者を代表して大平實氏が「これまでの大勢の方々のご指導を忘れず、それぞれの分野で微力ながら務めていきます」と謝辞を述べた。受賞者、受賞団体は次のとおり(敬称略)。
▽白井右二(78・井口新田)自治功労▽櫻井俊幸(56・小出島)=文化振興功労▽橘幸男(69・十日町)=交通安全功労▽大矢捷治(69・堀之内)=同▽八木貞子(65・下島)=社会福祉功労▽山田美智(73・堀之内)=同▽大平實(62・干溝)=食品衛生功労▽韮沢芳子(58・下倉)=食生活改善功労▽藤本誠(61・佐梨)=保健功労▽住安彰裕(52・大白川)=同▽星和雄(49・井口新田)=消防功労▽星正利(55・下折立)=同▽渡邉佑二(58・吉水)=専門工事業務功労▽高橋和福(70・堀之内)=篤行者▽櫻井英一(61・虫野)=同▽小出中学校(古新田)=社会福祉功労▽シンコー電気株式会社(田戸)=商工振興功労▽株式会社大力納豆(十日町)=食品衛生功労▽玉川酒造株式会社(須原)=同
【感謝状】
▽守門地区区長会▽小出北部コミュニティ協議会▽株式会社ニットク(下倉)▽伊米ヶ崎建設株式会社(虫野)▽株式会社諸長(十日町)▽電源開発株式会社(東京都中央区)


コーラスひまわりコンサート

2011-11-26 | インポート

11月27日南魚沼市民会館大ホール

第16回「コーラスひまわりコンサート」が11月27日、南魚沼市民会館大ホールで開かれる。
 プログラムは女声合唱組曲「あなたはひとりじゃない」、野口雨情名歌集、ふるさとの詩(お六甚句、石場かち)など。14時開演、入場料1000円、高校生以下無料。


障害者就労支援施設が見本市

2011-11-19 | インポート

作業の受注や開発を

Img_2377魚沼市内の障害者就労支援施設への新たな作業の受注などを図る魚沼市内障害者支援施設「逸品見本市2011」が11月10日、魚沼市地域振興センター1階で開催された。
 見本市は、新潟県魚沼地域振興局と魚沼市が、障害者支援施設と関係機関により実行委員会を組織して昨年から開いている。
 障害者就労施設では長引く経済不況のため、下請け作業を中心とした作業受注数が減少していることから各施設の作業等を紹介することにより、障害者支援施設の認知度を上げ、新たな作業の受注や開発を図ろうというもの。
 見本市には、またたびの家、わかあゆ社、湯之谷工芸、ひろかみ工芸、堀之内工芸の5つの施設が参加。昨年同様、県内外の企業が多数参加する「魚沼地域ビジネス交流会」の開催に合わせての開催で、施設毎に製品などを展示した特設ブースが設けられた会場には交流会参加企業の人たちが訪れ、施設職員から施設の作業の状況や得意分野の説明を受けていた。
 見本市に参加した施設の職員は「昨年の経験からサンプル品を変えて参加した。直接受注に結びつかなくても企業などとのお付き合いも増えてきており、施設間の連携を深める良い機会にもなっています」と話していた。