魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

キッズ・クリスマス・ステージ

2014-12-07 | '14魚沼地域のイベント


20日 小出郷文化会館


響きの森キャンドル・スノー2014「キッズ・クリスマス・ステージ」が12月20日、小出郷文化会館大ホールで開かれる。
 第一部の「ちびっ子ステージ」には小出保育園、ネオンダンスクラブ小出、中条よさこいキッズらが出演を予定しており、第2部では「超耕21ガッター」が行われる。
 9時30分開場、10時開演。全席自由。入場料は一般(中学生以上)1200円(当日300円増)、小学生以下500円(同)。3歳以下無料。予約、問い合わせは魚沼市小出郷文化会館《電》025-792-8811へ。


南魚沼郡市児童生徒美術展

2014-11-30 | '14魚沼地域のイベント


12月12日から池田記念美術館

第59回「南魚沼郡市児童生徒美術展」(主催=南魚沼郡教育振興会図工美術部)が12月12日から23日まで南魚沼市浦佐の池田記念美術館で開催される。
 同展は南魚沼市と湯沢町の子どもたちの絵画や工作など約500点を展示するもので、13日10時からは新潟大学の佐藤哲夫教授による作品解説会が開かれる。期間中は入館無料。開館時間は9時から17時。水曜休館。


鈴木牧之記念館が特別展

2014-11-30 | '14魚沼地域のイベント

「雪国の生活」写真で振り返る


南魚沼市塩沢の「鈴木牧之記念館」では、開館25周年記念特別展「雪国の生活」を12月28日まで開催している。
 平成元年5月に開館した同館は、別名「雪の文化館」とも言われ、鈴木牧之が著した「北越雪譜」など、牧之の遺墨や雪に関する資料を展示し、雪文化を発信している。
 現在、道路や駐車場には消雪パイプやロードヒーティングが整備され、住宅の屋根には融雪設備が開発されるなど、雪に対する様々な設備が普及してきているが、一昔前は、降り積もった雪に屋根から降ろされた雪が加わって住宅の二階の高さまでになり、二階から出入りをする人の光景も見られたもの。
 同特別展では、雪に対する設備がまだ普及していなかった時代の魚沼地域の昭和の風景、雪に向き合う人々の姿を写真パネルで紹介している。
 開館時間は9時から16時30分。火曜休館。入館料は一般500円、小・中・高校生250円。


日本各地の「白の世界」展示

2014-11-30 | '14魚沼地域のイベント


トミオカホワイト美術館


南魚沼市上薬師堂のトミオカホワイト美術館では、富岡惣一郎が描いた「白の世界」を展示する富岡惣一郎白の世界シリーズ「WinterAgain」を開催している。
 同展は、雪の白に魅せられた洋画家・富岡惣一郎が「白の世界」を描くため、誰も入ったことのない未踏の自然界、上空から見下ろした大地など、各地を取材し描き続けた日本各地の「白の世界」の作品38点を展示している。
 また、また、特別展として第69回新潟県美術展覧会(県展)で入賞、入選した南魚沼市、湯沢町の作家の作品や委員、無鑑査の作品を展示する「トミオカ南魚県展2014」(12月23日まで)も開かれている。
 開館時間は10時から17時。入館料は大人500円、小・中・高校生250円。水曜休館。


「世襲戦隊カゾクマン」上演

2014-11-30 | '14魚沼地域のイベント


うおぬま超劇シリーズで12月14日

小学生が見て楽しく、大人が見ても面白い舞台公演を4回シリーズで楽しむことができる「うおぬま超劇シリーズ」の第4回プリエールプロデュース「世襲戦隊カゾクマン」が12月14日、魚沼市小出郷文化会館大ホールで上演される。
 作品はヒーローという宿命を背負ってしまった、とある一家の歴史の物語。一家を率いてきた父と母は世代交代を考えていた。しかし子供たちは密かに思っている。今どき世襲なんて……。しかも「カゾクマン」って……。「家族」って何だ?「世襲」って何だ?「戦隊ヒーローお茶の間劇」って何だ!?
 出演は山口良一(東京ヴォードヴィルショー)、熊谷真実、芋洗坂係長、西山水木、曽世海司(StudioLife)、岡田達也(演劇集団キャラメルボックス)、上田桃子(文学座)、梨澤彗以子(張ち切れパンダ)。
 13時30分開場、14時開演。
 前売券は一般3800円、学生2500円(全席指定・未就学児入場不可・当日各500円増)。チケットは小出郷文化会館または公演チケットサイトConfetti(カンフェティ)で。


全国地芝居サミット魚沼大会

2014-11-15 | '14魚沼地域のイベント


29、30日に小出郷文化会館


全国各地の人たちが地芝居を鑑賞し交流を深める第24回「全国地芝居サミットin魚沼」が11月29、30の両日、魚沼市小出郷文化会館で開催される。
 29日は、13時35分から小ホールで干溝歌舞伎保存会による「やまびこ三番叟」が上演されるほか開会式、基調講演「地域文化と伝統芸能」、鼎談「伝統芸能・観光・食の発信と文化振興」、今泉民俗芸能保存会による民俗芸能「松づくし」が披露される。
 30日は、大ホールで9時30分から「やまびこ三番叟」、国重要無形民俗文化財「大の阪」、南魚沼市一村尾の「若宮八幡宮太々御神楽」、塩沢歌舞伎保存会による歌舞伎「義経千本桜吉野山」、干溝歌舞伎保存会による子ども歌舞伎「白浪五人男」、魚沼市長のサミット宣言、干溝歌舞伎保存会による歌舞伎「源平布引滝」二段目「義賢最期」が上演される。30日は全席指定有料で、前売券の松席、竹席はすでに完売。梅席は1000円となっている。チケットは小出郷文化会館《電》025-792-8811または干溝歌舞伎保存会《電》025-792-7001で。


第7回魚沼子ども芸能祭

2014-11-01 | '14魚沼地域のイベント


11月16日 文化会館大ホール

第7回「魚沼子ども芸能祭」が11月16日、小出郷文化会館大ホールで開催される。
 「子ども芸能祭」は、市内で伝統芸能等の活動をしている子どもたちが一堂に集まり、練習を重ねてきた芸能等を披露するもので、今回は市内15団体が出演する。9時30分開場、10時開演。入場料は前売り500円、当日600円(中学生以下無料)で、入場券は同館及び市内プレイガイドで発売されている。出演する団体は次の通り。
▼入広瀬中学校▼大の阪の会(堀之内小・宇賀地小・堀之内中)▼干溝歌舞伎保存会▼中家民芸保存会▼かおる会▼堀之内小学校よさこいクラブ▼井口小学校▼和楽路保存会▼広神中学校さくら学年▼須原小学校はなおけさクラブ▼魚沼太鼓 響▼守門中学校▼守門中学校踊りの会(大倉沢郷土芸能保存会)▼小出民謡民舞研究会▼宇賀地小学校


夢は牛のお医者さん

2014-11-01 | '14魚沼地域のイベント

22日から小出郷文化会館で上映

まっすぐに夢を追った少女の26年間に密着したドキュメンタリー映画「夢は牛のお医者さん」が11月22、23の両日、魚沼市小出郷文化会館小ホールで上映される。住民プロデュースによる魚沼映画の専門店の第121回上映会。魚沼市PTA連絡協議会、魚沼市共催。
 昭和62年、山あいにある小さな学校に3頭の子牛が入学した。当時、小学3年生だった少女が牛の世話をする中で抱いた夢は「牛のお医者さん」になること。少女は親元を離れ下宿しながら遠くの高校に通い、子どもの頃の夢に向かって猛勉強。その後も大学生活、国家試験と地元の放送局の取材は26年に及び、その様子は日本テレビ系列「ズームイン!!朝!」「NNNドキュメント」の全国放送で大きな反響を得て映画化された。
 上映は9時、11時、13時、15時、19時から(23日は15時まで)。料金は一般1000円、学生・シニア・友の会など800円、魚沼市内の小中学生・PTA関係者600円。問い合わせは同館《電》025-792-8811へ。





星野富弘「花の詩画展」

2014-11-01 | '14魚沼地域のイベント


8日から池田記念美術館

Photo 不慮の事故により手足の自由を失いながらも詩人、画家として活躍している星野富弘さんの作品展が11月8日から南魚沼市浦佐の池田記念美術館で開催される。
 星野さんは群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)生まれ。中学校の教諭としてクラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を奪われるが、入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める。その後全国各地で開かれた「花の詩画展」は大きな感動を呼び、1991年には東村に村立富弘美術館が開館。現在も詩画や随筆の創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開いている。
 南魚沼市市制施行10周年を記念した今回の展覧会では、星野氏が自ら選んだ詩画作品50点を展示する。会期は12月8日までで、11月22日14時からは富弘美術館主任学芸員の桑原みさ子氏による作品解説も行われる。
 開館時間は9時から17時。水曜休館。入館料は大人500円、高校生以下無料。


18日から「尾瀬」児童絵画展

2014-10-18 | '14魚沼地域のイベント

魚沼と文京区の500点一堂に

Photo 尾瀬環境学習を実施している魚沼市と文京区の児童を対象とした「魚沼から行く尾瀬」1000人の児童絵画展が10月18日から26日まで魚沼市地域振興センターで開催される。主催は尾瀬ルート活性化委員会、魚沼市・雪国観光圏共催。
 絵画展は昨年から始まったもの。魚沼市が実施している「尾瀬環境学習」と東京都文京区が行なっている魚沼移動教室の参加児童を対象に、尾瀬魚沼ルートの自然景観をテーマとした絵画コンクールを実施。今回は昨年を160点ほど上回る約500点が寄せられ、その作品を一堂に展示する。
 初日の18日15時からは審査委員長の画家、星兼雄氏によるギャラリートーク、16時からはオープニングセレモニーと絵画コンクールの表彰式が行われる。
 開場時間は9時から17時(26日は15時まで)。入場無料。


11月6日にサロン・コンサート

2014-10-18 | '14魚沼地域のイベント

物語と演奏を一緒に楽しんで

101_4646 新しいクラシック音楽鑑賞法「世界名作朗読コンサート」を創案したピアニスト、アリーナ・ウーさん(写真)のサロン・コンサートが11月6日、堀之内公民館で開かれる。
 アリーナ・ウーさんは「世界名作朗読コンサート」を北米、台北、国内で約100回講演し芸術祭奨励賞を受賞。現在、大学での講義や音楽講座、オーケストラ定期公演のソリスト、各地でのコンサートと多彩な活動を行っている。
 コンサートの第1部は「ピアノドラマ眠れる森の美女」。スクリーンに物語の絵を映しながらウーさんが朗読、場面に合わせて選曲したショパンの「華麗なる大円舞曲」やドビュッシーの「アラベスク」などを演奏する。
 また、第2部では「簡単感嘆クラシック~ピアノ名曲を解説とともに~」と題して曲の解説をしながらショパンの「夜想曲」やリストの「ハンガリー狂詩曲」などが演奏される予定。
 18時30分開場、19時開演。入館料は一般1700円、小・中学生800円。チケットは小出郷文化会館で販売されている。


コシヒカリを腹いっぱい

2014-10-11 | '14魚沼地域のイベント


11月8日に「食べる会」

「魚沼産コシヒカリを腹いっぱい食べる会」が11月8日、魚沼市須原の須原スキー場センターハウスで開催されることになり、広く参加者が募集されている。
 このイベントは、日本一紅葉のきれいなローカル線として紹介され、鉄道ファンから人気の只見線を利用して、中越地震後過疎化や高齢化が加速している沿線地域の活性化を図ろうとNPO法人魚沼交流ネットワークと、だんだんどーも只見線沿線元気会議が開催する。
 当日は11時と13時から木工教室が開かれ、コシヒカリを食べる会は12時から13時30分まで。きのこ汁と漬物で魚沼産コシヒカリを腹いっぱい食べてもらう。また、13時からは只見線沿線を散策する「てくてくツアー」も行われる。
 参加費は小学生以上1000円(コシヒカリ新米2合のおみやげ付き)。参加にあたってはマイ箸、マイ茶碗、マイお椀を持参のこと。当日は浦佐駅11時発の無料バス(小出駅経由)が運行され、帰りは越後須原駅発16時34分発の只見線を利用することになっている。参加申し込み、問い合わせは魚沼交流ネットワーク《電》025-792-1336へ。


魚沼消防フェスタ

2014-10-11 | '14魚沼地域のイベント


19日 響きの森公園

「魚沼消防フェスタ」が10月19日、魚沼市干溝の響きの森公園で開催される。
 会場のステージでは、めぐみ幼稚園幼年消防クラブの発表(11時30分)や消防音楽隊の演奏(12時)、魚沼市長杯小型ポンプ操法競技会開会式(12時40分)、消防戦隊「ウオヌマン」のパフォーマンス(13時・14時)が行われ、体験ブースでは、はしご車試乗、ミニ消防車両乗車、濃煙体験、ちびっこレスキュー体験などを実施。
 消防団ブースではAED応急体験、ぬり絵展示、水防体験、ホースボウリング体験、ストラックアウトが行われるほか、上原自主防災会による炊き出し訓練、レスキューフーズ試食、防災用品の展示、消防団屋台村など様々なイベントが行われる。時間は11時30分から16時。雨天決行。


26日に「六花園祭」

2014-10-11 | '14魚沼地域のイベント
アルパカもやってくるよ

魚沼市堀之内の知的障害を持つ人たちの支援施設「六花園」では恒例となっている「六花園祭」を10月26日に開催する。
 今年の「六花園祭」は、内容をリニューアルするとともに規模を拡大、施設を運営する社会福祉法人魚沼更生福祉会全体で開催することになっている。
 10時開会。オープニングでは権現堂太鼓の演奏が披露され、即売会では野菜・生味噌・豆菓子が販売され、野菜と六花園味噌の詰め放題も行われる。
 食堂バザー(カレーライス・ラーメン・うどんなど)、模擬店(たこ焼き・たい焼き・肉まんなど)のほか、介護やキャンドル作り、リースクラフトの体験コーナー、わたあめ作り体験などのキッズブースも設置する。
 13時からは魚沼華美によるよさこい演舞が行われ、もちまきも。また会場には可愛らしいアルパカもやってくるほか消防車も展示される。