魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

星瑞枝選手の後援会が総会

2013-09-27 | インポート

ソチ五輪出場に向け支援

_mg_9451アルペンスキーでソチ冬季オリンピック出場を目指す星瑞枝さん(魚沼市下折立出身)の後援会(皆川雄二会長)総会が9月23日、魚沼市七日市新田のゆ~パーク薬師で開かれた。
 星瑞枝さんは、2006年のトリノ冬季五輪女子回転に出場、日本女子最高位の27位となった。バンクーバー冬季五輪出場を果たせなかったが、来年に迫ったソチ冬季五輪出場を目指して活動している。
 総会ではまず、皆川会長が「今年は長岡市でも会を立ち上げ、地元とともにソチ五輪に向けて星瑞枝選手の応援をしていきたい。時期的に時間もない中ですが、活動費の協力依頼を皆さんからお願いしたいと考えています。魚沼市からオリンピックに出場してもらうためにここまでやってきました。結果は本人のがんばり次第で来年決まりますが、それまではこの地域が一致団結して支えていかなくてはならない。皆さんから物心両面で支えていただきますようお願いします」とあいさつ。
 来賓祝辞では大平悦子市長が「この魚沼からソチオリンピックに出場することを期待しています。あと僅かですがソチ五輪に送る会の会長をしっかりお受けします。市を挙げて応援をすることになりますので、体調に充分注意していただいて、自分のペースでがんばっていただきたい」とエールを送った。
 あいさつに立った星瑞枝さんは「トリノ五輪からずっと、地元の方々はじめ長岡、新潟県内、関東圏までたくさんの方から支えられて自分の目標であるオリンピックに向う活動が出来ていることに感謝しています。ソチ五輪まで残り137日となった今、自分が今やれることを精一杯やっていきますので、後もう少し皆さんのお力をお貸しください」と会場の人たちに決意を述べた。
 同後援会では今年度、ソチ五輪出場に向けてのバックアップとして海外遠征等への助成金や活動を支援する米の栽培・販売支援、会員募集活動の強化を行うことにしている。


出来立てのラーメンをどうぞ

2013-09-27 | インポート

麺業組合が魚沼学園で奉仕活動

_mg_9280新潟県麺類飲食業生活衛生同業組合魚沼支部(瀬下清美支部長)では毎年恒例となっている魚沼学園、魚沼更生園へのラーメン給食の奉仕活動を9月19日に行った。
 「比較的簡単で、長く続けられるものを」と魚沼学園開設当初から始まったこの活動は、今年で51年目を迎えた。
 瀬下支部長が「美味しいラーメンを作ります。いっぱい食べてください」とあいさつした後、組合員が厨房に入り作業を始めると、朝8時に学園にやってきて仕込みを行った本格的なラーメンが次々と食堂に運ばれた。
 学園、更生園の給食でラーメンが出されるのは年に一度、この日だけということで、毎年子どもたちが楽しみにしているこの奉仕活動。
 この日、ラーメンに舌鼓を打ったのは園生と職員ら約80人。大好きなラーメンをおかわりして食べる園生もあり、長年続く奉仕活動に、今年も食堂は笑顔に包まれていた。


囲炉裏端で昔話をきく会

2013-09-27 | インポート

10月19日 須原の円明寺で

第14回「囲炉裏端で昔ばなしをきく会」が10月19日、魚沼市須原の円明寺で開催される。
 この催しは「やさしい心や生きる力を口伝えで行うことの大切さを、この魚沼地域に伝わる昔語りを通してあらためて見直す機会にしよう」と魚沼昔ばなしの会(山本初栄会長)が毎年開いている。今回は栃尾ろばた会の会員がゲスト出演する。
18時30分開演(18時開場)、入場無料。出演の語り部と演目は次のとおり(敬称略)。
▼「坊様と狐」佐藤晴美(古新田)▼「あじさいの花」橘実佑(大倉・守門中1年)▼「鼻のない男と毛のない女」渡辺定子(大石)▼「三本の矢」佐藤武史(三渕沢)▼「旅学問」佐藤晴美(大浦)▼「みょうが宿」小岩久美子(大倉)▼「極楽を見てきた婆さ」佐藤愛子(須原)▼ゲスト出演=土田ムツミほか(栃尾ろばた会)


広神中の目黒さんが最優秀賞

2013-09-27 | インポート

わたしの主張新潟県大会

中学生が、日ごろ考えている清新かつ建設的な意見を発表する平成25年度「わたしの主張新潟県大会」が9月23日、柏崎市文化会館アルフォーレで開催され、魚沼地区代表の広神中学校3年、目黒菜月葉さんが最優秀賞に選ばれた。
 この大会には、県内13地区の代表として選ばれた生徒が出場した。
 「伝統文化は『ダサい』のか」と題して発表した目黒さん。自分の習い事のそろばんを友達から「ダサい」と言われたことから伝統文化について考え、小学生のころから習っている民謡と大々神楽を紹介。「日本には面白い文化が山ほどある。その全てを知ることは無理かも知れないが。それでも、日本人に生まれたのだから、何か一つは知っておきたい。関わる前から『ダサい』の一言で片づけるのではもったいない。その『ダサい』文化から学ぶことも本当にたくさんある。今の時代の私たちが忘れている『心』が詰まっている。少し恥ずかしいかもしれないが、勇気を出して触れてみると、案外面白いと感じるはずだ」と発表した。
 目黒さんは県代表として、関東・甲信越静ブロック審査に推薦される。


居合斬りなどを奉納

2013-09-27 | インポート

永林寺で香華祭

Img_5662魚沼市根小屋の永林寺では恒例の「松平忠直公、松平光長公・永林寺香華祭」を9月14日に開催した。
 作州津山藩祖松平忠直公、越後高田藩松平光長公の位牌を安置する永林寺。松平忠直公、光長公の菩提を弔う香華祭では、13時から法要が営まれた後、和太鼓の会「鼓遊」による太鼓の演奏と古岡二刀斎氏とその一門による無双流居合斬りが奉納され、訪れた人たちを楽しませた。
 また、本堂での奉納祭では千景みつるさんの舞踊や、伝統職人研究家の鈴木伸悟さんによる永林寺と石川雲蝶についての講演も行われた。


結の灯りコンサート

2013-09-27 | インポート

入広瀬スポーツセンターで

震災メモリアル「結の灯りコンサート」が10月23日、魚沼市大栃山の入広瀬スポーツセンターで開催される。
 プロジェクト結実行委員会の主催。当日、会場では17時30分に結の灯りを点灯。18時からミニコンサートが開かれる。出演は中村博子・志田梨花子・中里いつかトリオ、入広瀬小・中学校の児童生徒。入場無料。
 なお、主催者では、この日の午後5時56分に自宅の前や敷地内にロウソクを点灯してもらうことを市民に呼びかけている。


星襄一を語り継ぐ

2013-09-27 | インポート

10月4日から星と森の詩美術館

Photo十日町市稲葉の星と森の詩美術館では、魚沼市(旧小出町)出身の世界的木版画家、星襄一の生誕100年を記念した作品展「生誕100年 星襄一展Ⅲ~星襄一を語り継ぐ~」を10月4日から開催する。
 星襄一の作品約250点を所蔵する同館では、1996年の開館以来、毎年星襄一の作品展を開催しているが、生誕100年にあたる今年は3回に分けて特別記念展を開催してきている。
 3回シリーズの最後を飾る同展では、星襄一の数々の代表作とともに、親交のあった人たちの言葉で人間・星襄一を彫り出していく内容とされ、県内に残る星襄一の名品も所蔵者の協力により展示される。
 同館の開館時間は9時30分から17時(入館は16時30分まで)。火曜休館。入館料は一般500円、小・中学生200円。
 なお、同館のご厚意により「星襄一展Ⅲ」(11月30日まで)の無料招待券を2枚1組で先着5名にプレゼントします。ご希望の方は当社まで。


魚沼から目指そう!日本一の循環型社会

2013-09-27 | お知らせ

10月16日に田中優講演会

平和で持続可能な社会の実現を目指し、様々な活動に取り組んでいる田中優さんの講演会が10月16日、魚沼市小出郷文化会館小ホールで開催される。新潟県魚沼地域振興局農業振興部主催。
 田中さんは1957年、東京生まれ。平和で持続可能な社会の実現を目指し、環境・経済・平和などの、さまざまなNGO活動に取り組んでおり、坂本龍一さんやミスターチルドレンの桜井和寿さんたちの環境プロジェクトの相談役でもある。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「ap bank」監事などを務め、立教大学大学院・横浜市立大学非常勤講師。
 演題は「魚沼から目指そう!日本一の循環型社会」。19時開会。入場無料。主催者では「地球的視野で、環境や食糧、エネルギー問題の現状を知り、今求められている持続可能な社会について考えてみませんか」と来場を呼びかけている。
 なお、同館ホワイエでは、魚沼の農業農村のたくさんの魅力を伝えるパネル展「農業農村魅力展2013」が10月1日から23日まで開催される。


魚沼市フォトコンテスト 2013

2013-09-27 | インポート

金賞は三条市の田中さん

第9回「魚沼市フォトコンテスト」の審査が9月24日、魚沼市地域振興センターで行なわれ、金賞をはじめとする入賞作品が決定した。
 今回のコンテストでは、「地域を支える土木の底力」部門が新たに設けられたこともあり、県内外の写真愛好者から昨年の166点を上回る184点の応募があった。
 審査は、日本写真家協会会員の山田昌男氏を特別審査員に、三友泰彦魚沼市観光協会長ら協会役員、協賛企業などにより行われ、金賞には堀之内十五夜まつりで子どもたちの生き生きとした表情を写し止めた三条市の田中日登志さんの「元気な子供たち」が選ばれたほか、各賞が決定された。入賞作品は同協会が作成しているオリジナルカレンダーなどに活用される。入賞者は次のとおり。
▼金賞「元気な子供たち」田中日登志(三条市)▼観光協会長賞「初冬日和」星義廣(魚沼市)▼銀賞「こんなに近くに」志田幸夫(同)▼四季・春賞「清楚に」野島俊介(三条市)、「春の只見線」今井一治(魚沼市)▼四季・夏賞「木道を行く」桜井博之(同)▼四季・秋賞「一番列車」志田幸夫(同)▼四季・冬賞「雪山」吉田勇(同)▼新潟フジカラー賞「十五夜まつりの夜」南雲郁美(同)▼新潟日報社賞「思いを込めて」志田幸夫(同)▼BSN新潟放送賞「いい米採れたね」浅賀よう子(同)▼Tenyテレビ新潟賞「走れ」太田誠二(新潟市)▼小出郷新聞社賞「二人の世界」星義廣(魚沼市)▼越南タイムズ賞「雪国の男」南雲郁美(同)
【尾瀬部門】
▼魚沼から入る尾瀬ルート賞「cobalt blueの世界」星正太郎(魚沼市)▼銀賞「深雪涼雲」永倉弌(柏崎市)
【JR只見線部門】
▼JR只見線賞「県境へ」杉山一宏(魚沼市)▼銀賞「冬の夕暮れ」今井一治(同)
【地域を支える土木の底力部門】
▼地域を支える土木の底力大賞「雪解けの春」太田誠二(新潟市)▼土木の魅力発見賞「つらい作業も笑顔で行こう」松田一利(魚沼市)、「守護神」星正太郎(同)、「国道R252線改良工事」金子範夫(三条市)


28日に「うおぬまフォーラム」

2013-09-27 | お知らせ

権利擁護と意思決定支援

新潟県地域生活支援ネットワークの巡回フォーラム「うおぬまフォーラム11」が今日9月28日、魚沼市地域振興センターで開催される。
 フォーラムは魚沼圏域で相談支援事業等を行っている11事業所で構成する「うおぬま圏域相談支援ネットワークの主催。
 今回は「権利擁護と意思決定支援」をテーマとしたセッションと講演が行われる。午前のセッションⅠでは、通所、入所、相談それぞれの事業所から「権利擁護」について今感じていることが話題提供され、続いて上智大学総合人間科学部教授の大塚晃氏が「障がい者の権利擁護と意思決定支援」と題して講演する。
 また、午後のセッションⅡでは、当事者の家族の立場から考える権利擁護について話してもらう。9時45分開会。参加費は1000円で当日参加も可。


今年も見ごろに

2013-09-27 | インポート

板木の道路沿いのコスモス

Img_2957魚沼市板木の山田猛夫さんが自宅近くの道路沿いで育てているコスモスが今年も見ごろを迎え、往来の人たちの目を楽しませている。
 山田さんは一昨年、東日本大震災の後、同じ地区の人が被災地でボランティア活動を行ったりしていることから、「自分も何かしたい」と考え、被災地の復興を祈念して自宅近くの田んぼや畑の法面にコスモスを育て始めた。
 今年も、板木と国道17号を結ぶ市道板木・原虫野線沿い法面に1メートル間隔で108か所に種を蒔き、約8種類の種を蒔いたコスモスが濃い色から白まで様々な濃淡の花を咲かせている。


中学生KB野球交歓会

2013-09-27 | インポート

 
28、29日に広神野球場などで
第5回「ベースボール・マガジン杯中学生KB野球交歓会」魚沼コシヒカリ大会が9月28、29の両日、魚沼市の広神自然公園野球場などで行われる。
 KB野球は、素材は軟式と同じゴムでできているが、重さ、大きさは硬式と同様のKボールを使用する野球。素材がゴムボールのためケガが少なく、生徒が軟式から硬式へ移行する時期にも適した野球とされている。
 大会には魚沼市の選抜チーム「オール魚沼」をはじめ新潟、群馬、東京、神奈川など13チームが出場する。28日には4ブロックに別れての予選リーグが市内4会場で行われ、29日は予選1位チームによる決勝トーナメントと、2位チームによる交流トーナメント、3位チームによる交流戦が行われる。試合開始は両日とも9時30分。








記者日記

2013-09-27 | 小出郷新聞コラム

台風18号の接近の後、長く続いた晴天の日は、日中の気温も上がり暑かったが、今週後半からは気温も下がり秋らしくなってきた。暑くもなく寒くもないこの季節は読書、スポーツ、文化活動など様々な活動がやりやすいだけにイベントも多い。そんな中、小出郷文化会館小ホールでは親子で一緒に楽しめるアニメーション映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」が27日から29日まで上映されている。住民の企画、運営による魚沼映画の専門店の112回上映会である▼一年前に交通事故で父親を亡くした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを取りに来た思い出の場所、山奥のダムへ昆虫採集に向かい、不思議な老人と出会う。突然の豪雨で足をすべらせ、意識を失うユウタ。間を覚ましたユウタの前には、一人の小さな女の子、さえ子とダムに沈んだはずの村が。どうやら三十年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。ユウタを「いとこ」として、あたりまえのように扱うさえ子。ユウタと同い年のケンゾーも現われ、翌朝クワガタ虫をとりにいく約束をするユウタ。さえ子に連れられた家では、お婆ちゃんもユウタをさえ子のいとことして優しく出迎えた。何が起こっているのか、全くわからないユウタ。その夜、再び不思議な老人が現れ、ユウタ一ヶ月間、この時代に居続けなければならないことを告げられる。ユウタにとって、かけがえのないもう一つの夏休みが始まった。1970年代の田舎の村の豊かな大自然。かけがえのない仲間たちと過ごす最高の日々。失われていく美しい日本の夏の風景の中、物語は涙のクライマックスへ。さえ子が抱えている秘密とは?ユウタとさえ子の運命的な絆とは?そして「虹色ほたる」とは?(映画チラシより)▼上映開始時間は28日が10時、14時、19時。29日が10時、14時。料金は一般1000円、学生・シニア・友の会会員など800円。秋の一日、親子で足を運んでみてはいかがだろう。


田中博之日本画展

2013-09-27 | お知らせ

10月4日から池田記念美術館

小出郷文化会館の日本画講座講師を務め魚沼特使にも任命されている日本画家、田中博之氏の日本画展が10月4日から南魚沼市浦佐の池田記念美術館で開催される(同実行委員会の主催)。
 田中さんは東京藝術大学大学院博士課程修了。同大美術学部勤務を経て、現在は千葉大学教育学部日本画講師、西武コミュニティカレッジ日本画講師を務め、個展やグループ展を開催している。平成9年からは小出郷文化会館日本画講座の講師を務め、17年には魚沼市特使に任命されている。
 同展では、東京藝術大学大学院博士課程在学中の模写「国宝・富貴寺板画」「孔雀明王図」や修了制作「離江」(六曲一双)星粒展出品の「一隅」から新作の「銀嶺八海山」まで、大作を中心に展示される。会期は29日まで。
 期間中、14日には「こども日本画教室」(時間10時~15時、会場=小出郷文化会館、参加費1000円、申し込み先=同館《電》025-792-8811)、19日にはチェレステ楽団コンサート「月の祈り」(出演・太宰陽子=ハープ=、太宰敏夫=タブラ=、会場・池田記念美術館、19時開演、入場料1700円)も開かれる。
 開館時間は9時から17時。水曜休館。入館料は大人500円、高校生以下無料。


台風18号接近で魚野川増水

2013-09-21 | インポート

床下浸水などの被害

Img_2896Img_2885大型の台風18号の接近により、県内は9月16日に風雨が強まり魚野川が増水、魚沼市では家屋の床下浸水や農地の浸水、冠水などの被害があった。
 魚沼市では魚野川の水位が氾濫注意水位を超えたことから同日12時に水害警戒本部を設置、内水位の上昇により浸水の危険性が高まったことにより13時20分に古新田(南新町)、佐梨明神町、栄町、中ノ島、四日町、羽根川1、14時に青島下、新道島、下新田、下島1、同2、徳田、桜又、竜光1、堀之内宮原町、川原町の17地区、695世帯、2187人に避難勧告を発令した。
 これにより小出武道館、宇賀地小学校など5箇所の避難所に一時159人が避難したが、その後、水位が下がったことにより同日17時15分に避難勧告は解除された。
 道路関係では道路の冠水などにより県道下倉小出線の四日町地内、小出橋、主要地方道柏崎高浜堀之内線の根小屋地内、県道虫野小出線の古新田地内で一時通行止めとなった。
 魚沼市がまとめた17日現在の被害状況は、人的被害なし、建物被害は住家の床下浸水が10件、非住家の浸水が2件となっているほか、農林関係では堀之内地域で農地の浸水12・1ha、冠水12・3ha、小出地域で浸水4・65ha、冠水0・32haの被害があった。
 魚沼市水害警戒本部は17日17時に解散された。