魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

小出小で雪まつり

2010-01-29 | インポート

願い込め雪灯籠作る

100_6904小出小学校では「青空子ども会雪まつり」を1月25日に開催、夕方には児童たちがグラウンドに作った雪灯籠に火が灯された。
この日午後から同校の児童約600人がグラウンドに思い思いの形の雪灯籠を作り、夕方には自分の願いを書いた紙コップにローソクを入れて灯が点された。
 日が暮れると、児童たちの雪灯籠の明かりが闇夜に浮かび上がり、グラウンドに幻想的な風景が広がり、児童や家族の人たちがその眺めを楽しんだ。


文化財を火災から守れ

2010-01-29 | インポート

目黒邸で防火訓練

100_69541月26日は第56回「文化財防火デー」であり、魚沼市須原でも国重要文化財「目黒邸」で消防本部、市職員、地域住民ら約50人が参加して防火訓練が実施された。
訓練は午後1時30分に目黒邸内部より出火という想定で警報が発報。管理人は現場を確認後、入場者を避難させるとともに、消防機関、市役所などに火災発生を連絡。けが人を建物から避難させた後は、消火栓で初期消火にあたった。
消防本部の消防車が到着すると一斉に放水が行われ、その後は目黒邸管理人、またたびの家、近隣住民による消火器訓練も実施された。
 「文化財防火デー」は、昭和24年1月26日に奈良県の法隆寺金堂の一部と壁画が焼失したことから、文化財を火災等から守るため、この日を中心として全国的に文化財防火運動が展開されている。


韓国の学生が魚沼でスキー

2010-01-29 | インポート

研修生受け入れが縁で来訪

100_6799韓国の専門学校の学生らが1月22日、魚沼市の薬師スキー場を訪れ、スキー、スノーボードや雪遊びを楽しんだ。
 薬師スキー場を訪れたのは、提携校である新潟市の国際エア・リゾート専門学校との交流で本県を訪れている韓国・仁川市の仁苛工業専門大学校の学生30人と教員ら。湯之谷温泉郷の旅館などで昨年、同校のインターシップ研修を受け入れたことが縁で、今回初めて同スキー場を訪れた。
 スキー、スノーボード講習会の開校式では湯之谷温泉郷・尾瀬ルート活性化委員会の富永三千敏会長らが「昨年、2人の学生から湯之谷で勉強してもらったことから今日のスキー体験となりました。韓国と魚沼の交流が深まり、関係が発展することを願っています」と学生を歓迎した。
 この日はあいにくの雪模様の天候となったが、学生たちは元気良くゲレンデへ。スキー、スノーボードは初めてという学生も多く、講習会では薬師スキースクールのインストラクターが親切に指導。慣れぬスキーに最初は「キャー」という声があちこちであがっていたが、徐々に滑れるようになってくると笑顔を見せていた。
 また、昼食時には地元の人たちが搗き立ての餅で学生たちをおもてなし。午後からは雪遊びも行なわれ学生たちは雪上で楽しい一日をすごしていた。


小出スキー場の存続を

2010-01-29 | スキー場再編問題

関係者が署名添え要望書

100_6771昨年12月に魚沼市が公表した「魚沼市営スキー場再編計画」を受け、小出スキー学校(櫻井信夫校長)では1月21日、小出スキー場の運営存続を求める要望書を関係者約200人の署名を添えて同市に提出した。
 市の再編計画は、観光資源としての魅力が最も高く、生涯スポーツ施設としても活用できる須原スキー場を市の総合スキー場として機能集約していき、大湯温泉スキー場を平成22年3月末で廃止、薬師スキー場、小出スキー場、大原スキー場も平成23年3月末をもって廃止することにしている。
 要望書では、教育の場として文部科学省の支援を得て市内最新のリフト施設を有し、平日は地元の小・中・高校はじめ市内外児童のスキー授業、週末は地元の複数のスポーツ少年団やスキー学校、体の不自由な子どもたちのスキー利用など教育的見地からの利用の多い小出スキー場を今後とも子どもたちの冬期間の体育教育の場などとして存続してほしいというもの。
 同日は同スキー学校の桜井一夫副校長が湯之谷庁舎を訪れ、柳瀬良一産業課長に駒見スポーツ少年団員はじめ保護者、同校指導員、小出高校教諭ら関係者約200人の署名を添えて手渡した。


気持ち新たに演武披露

2010-01-29 | インポート

志誠館道場で稽古会

100_6848魚沼市日渡新田の志誠館道場(星野友昭館長)は1月23日、平成22年の新年稽古会を行った。
 同道場で行なわれている居合道と真向法体操合同で行われた稽古会には約40人が参加、国際大学で居合道を学んでいる留学生も駆けつけた。
 稽古会では居合道、真向法体操それぞれ2時間にわたって稽古が行なわれ、稽古の最後には居合道の演武が披露された。
 演武は級段別に行なわれ、小学生も有段者に混じって堂々と演武を行なったほか、最後は教士七段の星野館長の演武で稽古始めを締めくくった。
 参加者の中には居合道の演武を初めて見た人もあり「凛とした雰囲気が素晴らしい」、「緊迫感を感じた。集中することの大切さが伝わってきた」と感想を話していた。


最優秀大賞に広神中の星野さん

2010-01-29 | インポート

30日から小・中学生新春書道展

平成22年(第15回)魚沼市・川口町新春小・中学生書道展(魚沼市、川口町ら主催)が1月30、31の両日、魚沼市の小出郷福祉センター1階で開かれる。
 この書道展は魚沼市と川口町の小学3年生から中学3年生までを対象に毎年開かれており、今回の出品数は合計1945点で、昨年より141点少なくなった。
 審査は小出高校講師の小林和彦さんと六日町高校講師の佐藤三男さんによりこのほど行われ大賞、準大賞、優秀賞(各学年1点)、奨励賞(各学年5点)の入賞作品と入選作品が決定されたほか、15回の記念展ということから最優秀大賞1点が選ばれた。
 書道展には例年、入賞、入選作品500点が展示されているが、15回記念展の今回は1000点が一堂に展示される。時間は9時から17時まで。入賞者は次のとおり。
【最優秀大賞】星野七夕穂(広神中3年)
【大賞】関美登莉(井口小3年)、磯部明香里(小出小4年)井上和奏(宇賀地小5年)、鈴木賢(井口小6年)、青柳早耶(湯之谷中1年)、佐藤茉鈴(堀之内中2年)、真嶋啓太(堀之内中3年)
【準大賞】山本寛太(堀之内小3年)、平澤夏月(川口小4年)、中林真倫(同小5年)、渡辺愛香(井口小6年)、櫻井博美(広神中1年)、目黒純(小出中2年)、関根千裕(守門中3年)
【優秀賞】真嶋海斗(堀之内小3年)、鈴木舞花(同小4年)、宮涼菜(同小5年)、関矢渓登(井口小6年)、遠藤日菜子(広神中1年)、山内葵(同中2年)、川上知香(川口中3年)
【奨励賞】小学3年生=星野楓花(堀之内)、五十嵐隆晴(小出)、水落彩綺(同)、梅田悠希(伊米ヶ崎)、小幡純平(広神東)
▼小学4年生=杉山百合恵(伊米ヶ崎)、米山美優(井口)、湯本夏未(同)、和田理奈(広神東)、渡邉ちゆき(入広瀬)
▼小学5年生=角屋陽香(小出)、桒原水緒(伊米ヶ崎)、榎本紗采(井口)、山之内明未佳(広神西)、住安紀香(入広瀬)
▼小学6年生=山本真名(小出)、須佐樹乃(井口)、穴沢望(広神東)、山本千優(同)、平澤友里(川口)
▼中学1年生=本田柊(堀之内)、若井せりか(同)、関根真紀(広神)、仲丸鯉子(同)、目黒美香(同)
▼中学2年生=杉江奈穂(湯之谷)、高橋陽南子(広神)、山本奈々(同)、渡辺あつき(守門)、田野辺果穂(同)
▼中学3年生=大平知恵(堀之内)、渡辺翔(同)、渡辺英成(同)、皆川亜子(小出)、大羽賀裕輔(広神)


候補作品3点を選定

2010-01-29 | インポート

魚沼市の木花鳥魚デザイン

100_6822「市の木・花・鳥・魚」のデザインを募集していた魚沼市で1月22日、第1回デザイン選考会が開かれた。
 同市では、市制施行5周年を記念して昨年4月に市の木「コブシ」、花「カタクリ」、鳥「ウグイス」、魚「アユ」を制定。今後これを広く周知し各方面で活用することにしており、市の木・花・鳥・魚をデザイン化した作品を募集したもの。
 応募は木花鳥魚の4点をそれぞれ1枚の用紙へ描くこととし、必ず4点1セットで応募することになっており、募集締め切りの今年1月7日までに県内外から81点の応募があった。
 デザインの選考は市長から指名された今村均さん(まちづくり委員会会長)、佐藤直幸さん(5周年実行委員会委員長)、高橋正則さん(白象会)の3人の選考委員により行なわれることになり、この日の第1回選考会では応募作品の中から採用候補作品3点と次点を決定した。
 審査は応募81作品を会場にズラリと並べて行われ、3人の選考委員が何度も作品を見てまわりながら、それぞれ趣のことなるデザイン3点を選び出した。
 採用候補作品の3点は今後、弁理士に依頼して商標等類似調査が行なわれ、2月28日に予定されている第4回まちづくり委員会で出席者による投票を実施、3月上旬には採用作品1点が決定されることになっている。
 なお、最優秀賞(採用作品)には賞金5万円が贈られ、採用作品は庁舎の看板デザインや名刺など様々な場面で活用される。


記者日記

2010-01-29 | 小出郷新聞コラム

大雪が一息ついた後も、やはり寒中のことであり、雪の降る日が多いこのところの魚沼であるが、24日の日曜日は久しぶりに魚沼市内のスキー場に出かけた。昨年末にまとまった雪が降った今冬、新年を迎えてからも雪の日が多く、1月中旬には大雪にみまわれ家の除雪作業に追われてきた。ここ2年の暖冬少雪で楽をしてきただけに今回の大雪は少々身に応えた。その後も続く雪の日にうんざりしつつあった▼24日も朝から雪が降り続いていたが、午後から天候も回復するとの予報であり、時おり日も射してきたので、たまっていた鬱憤を晴らすかのようにスキーを車に積んで出かけた。ところが家を出るときは薄日が射していた天候がスキー場に近づくにつれて悪くなり、フルントガラスには雨粒が当たりだした。「徐々に天気は良くなるはずだから」とあまり心配することなく車を進めたが、駐車場に着くと小雪がちらついていた。取り合えずリフトで山頂まで上がってみたが、やはり細かな雪が降っている。空は厚い雲に覆われてゲレンデの視界もあまりよくない。山頂から南の方向を見ると南魚沼市あたりは眩しいような晴間が広がっているのに、ここはまだ厚い雲の下、なかなか雲がいなくなってくれないようだ▼「見込み違いだったかな」と半ば諦めかけていると、漸く青空が広がってきた。それまでの沈んだ気持ちがにわかに明るくなってくる。待たされた分だけ嬉しさも一入の青空。ゲレンデの雪はにわかに輝き出し、周囲の山々の白さと空の青のコントラストが見事だった。リフトに乗って北の空を見ると目を疑うような紺碧の空が広がっていた。魚沼ではめったにみることが出来ない濃い青色の空であり、この空を見ただけでも少々得した気分になった▼豪雪地、魚沼の冬は厳しく、じっと我慢を強いられることが多いが、我慢した後には雪国でなければ見られない素晴らしい景色も見せてくれる。それまでの鬱憤を一掃してくれるかのような眺めだった。



魚沼百景

「モノトーン」

100_6934_2今週は半ばに晴天に恵まれる日もあったが、やはり雪の降る日が多かった。降りしきる雪の中、橋から破間川を見下ろすとゆっくりと流れる水面の両岸には雪化粧した木々が連なり、モノトーンの世界。水墨画のような眺めを見せていた。


マルチ・アーティスト阿部展也

2010-01-29 | お知らせ

県立近代美術館で展覧会

Photo_2長岡市千秋の新潟県立近代美術館では展覧会「マルチ・アーティスト阿部展也」を2月16日から3月28日まで開催する。
 阿部展也は1913年、五泉市生まれ。1971年にイタリアのローマで死去するまでの約60年の生涯を、フィリピンや欧州など世界各地で過ごした。19歳で独立美術協会展に入選後、前衛美術グループの結成に参加。日本美術家連盟の理事に弱冠30代半ばで就任するなど若くして日本の美術界で重要な役割を担った。一方、早くから写真制作にも着手し、前衛写真協会を結成。戦中は日本陸軍報道部の写真班員として国外に渡った。その後、国際造形芸術連盟の執行委員に選出されるなど海外での活動が増えると、ロマネスクや東欧の建築やデザインを調査、研究し、独自の造形思考を形成していきながら日本とイタリアの文化交流に寄与した。
 同展では、こうした阿部展也の活動の多面性に焦点を当て、国内外の関連作家の作品とあわせて紹介する。
 開館時間は9時から17時。観覧料は一般600円、大学・高校生400円、中学生以下無料。


浅草岳スキーツアー

2010-01-29 | インポート

3月21日 参加者を募集

浅草岳の雄大な自然を満喫しながらスキーを楽しむ第54回浅草岳スキーツアーが今年も3月21日に行なわれることになり参加者が募集されている。
 同スキーツアーはスノーボードやトレッキング(歩きのみ)でも参加できる。
 ツアーの参加資格は中学生以上でスキーはシュテムターンができる人、スノーボードは中級以上の人。標高差約1000mを登り、下山する体力のある人。登りの所要時間は約5時間。
 募集人員は100人で参加費は3000円(ガイド料・傷害保険料・事務費含む)。当日の日程は6時~6時30分まで受付(ホテル大自然館前)、6時30分から安全祈願祭、7時に出発し、11時30分頃山頂到着、13時30分までに下山を開始する。申し込み締め切りは3月15日17時まで。問い合わせは魚沼市観光協会《電》025-792-7300へ。


魚沼市でスキー授業を

2010-01-29 | スキー場再編問題

皆川県議ら新潟市教委に要望

2010_0121_091224img_1277新潟市内の小中学校スキー授業に魚沼市のスキー場を利用してほしいと1月21日、地元選出の皆川雄二県議らが新潟市教育委員会などを訪問して要望した。
 市内に5つの市営スキー場を有する魚沼市では近年の入り込みの低迷に頭を悩ませているが、新潟市の教育委員会にスキー場の利用を要望するのは初めてのこと。
 同日は皆川県議ら関係者4人が新潟市教委の市橋浩教育次長を訪ね受入体制を説明するなどしながら利用を要望。また、この日はJTB新潟支店も訪れ、同支店が扱っているスキー修学旅行でも魚沼市内のスキー場の利用を呼びかけた。
 皆川県議は「実際には来シーズン以降の話になるが、柔軟な受入体制を示し、リフト価格、利便性などをPRしていけば可能性はあると感じた。今回の訪問は取り組みの第一歩」と感触を話していた。


冬の野鳥観察会

2010-01-29 | インポート

2月21日

冬の野鳥観察会が2月21日、魚野川周辺で開催される。講師は桑原和寿氏(小出野鳥の会・日本野鳥の会会員)。時間は9時から12時で、8時30分に市役所小出庁舎駐車場に集合。参加無料(保険料260円)。申し込みは2月9日までに魚沼市自然・歴史・食文化ネットワーク事務局《電》792-3514へ。


噺家による芝居「鹿芝居」

2010-01-29 | インポート

2月22日に魚沼市で公演

Photo噺家によるお芝居「鹿芝居」の公演が2月22日、魚沼市の小出郷文化会館大ホールで行なわれる。
 「鹿芝居」とは、「噺家芝居」を縮めたもので、噺家が役者さながらに芸達者ぶりを発揮したり、噺家ならではの、くすぐりやアドリブが楽しく、明治時代、三遊亭圓朝の時代以前から寄席などで盛んに行なわれていた。現在も東京、大阪などでは恒例で行なわれているが、地方でこの鹿芝居が行なわれることは珍しい。
 演目は、三世瀬川如皐の代表作で、与三郎の名ぜりふで知られ、流行歌にもなった人気狂言「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)源氏店の場」。
 出演は蝶花楼馬楽、金原亭馬生、林家正雀、金原亭世之介、古今亭菊春ら。
 当日は午後5時開場、6時開演。落語や魚沼干溝歌舞伎保存会による「やまびこ三番叟」も披露される。木戸銭は大人2500円、子供2000円。チケットは同館はじめ各プレイガイドで発売されている。問い合わせは同館《電》025-792-8811へ。


'10 「結」8万8千の雪灯りがスタート

2010-01-22 | インポート

チェリッシュが「魚沼元気」披露

100_6589_2100_6610魚沼市が災害のない地域となることと、人と人との助け合い精神を大切に豊かな暮らしができることを願って市民が一斉にロウソクを灯す、うおぬま冬物語「結」(ゆい)8万8千の雪灯りのオープニングイベントが1月15日、小出郷文化会館ホワイエで行われた。
 3月13日まで魚沼市内で行われるイベントに合わせ、地区単位や市内全域で夜ローソクを灯してもらおうという取り組み。また、イベントのシンボルである大型の「結ローソク」は期間中、各地域の祭りやイベントでリレーされる。
100_6636オープニングイベントではまず、「雪あかり点灯式」が行なわれ、「結の火」が、桜井俊幸実行委員長と大平悦子市長によりメインキャンドルに点火され、会場に集まった人たちが屋外に作られた雪のモニュメントにローソクの火で「結」の文字を浮かび上がらせた。
 点灯式に続いては「雪灯りコンサート」が開かれプチエンジェル、ベルエンジェル、ベルネーゴによるハンドベルコンサートと、KRO小出郷リコーダーオーケストラによるリコーダーコンサートのほか、第2部では昨年発売された魚沼市民の歌「魚沼元気」のCDで同曲を歌ったチェリッシュのふたりが歌声を披露した。
100_6700代表曲「てんとうむしのサンバ」で始まったコンサートでは、「卒業写真」や「岬めぐり」「千の風になって」などのカバー曲も披露。コンサートの最後には「魚沼元気」が歌われ、会場の人たちはローソクの光による幻想的な眺めをバックに息のあったふたりの澄んだ歌声を楽しんでいた。
 なお、3月13日までのキャンドルリレーイベントは次のとおり。
▼吹雪の神湯昔語りの夜(1月30日)▼雪中花水祝(2月11日)▼小出雪まつりスキーカーニバル(2月13日)▼須原スノーカーニバル(2月27、28日)▼守門神社宮原押合大祭(3月1日)▼薬師スキーカーニバル(3月6日)▼湯の里雪祭り「百八灯」(3月7日)▼東方稲荷春季例祭大百八灯(3月13日)▼雪明かり雪中行群(同)


四日町で「さいの神」

2010-01-22 | インポート

一年の無事願い

100_3513小正月の伝統行事「さいの神」。魚沼市でも先週と今週に跨って各地で行われたが四日町では諏訪神社裏手で17日に行なわれ、会場は賑わいをみせた。
 神社裏手の雪原に作られた雪の土台の上に、地区の小学生が町内をまわって集めた注連飾りやお札、ダルマなどが高く詰まれた。
 さいの神に火が付けられると上がる炎と煙に今年一年の無事が願われていた。