児童らが書道パフォーマンス
第3回「東地区里山文化祭」が11月5日から7日まで南魚沼市荒金の八海山麓勤労者体育館で開催され、6日には地元の小学生らが書道のパフォーマンスを披露した。
文化祭は東地区地域づくり協議会が毎年開いているもので、地区住民から絵画や書、写真、工芸など約410点が出品された。
書道パフォーマンスは地元の赤石小学校・三用小学校の5・6年生、桐沢の書家、富所白象さん、雷土新田の書家、和田芳山さんにより行われた。
来場者が見守る中、赤石小の6人は、SMAPの「世界に一つだけの花」の曲に合わせて同曲の歌詞を縦3㍍、横4㍍の大きな紙に元気いっぱいに書いていき、最後に色とりどりの花を添えた。
三用小の5人は、尺八の演奏で、同校の校歌が流れる中、校歌の歌詞を一気に書いていき集まった人たちから盛大な拍手が送られた。
小学生に続いては富所さんにより唱歌「故郷」の歌詞、和田さんは「剛健」の2文字の書道パフォーマンスが披露されて会場を楽しませていた。
第3回「東地区里山文化祭」が11月5日から7日まで南魚沼市荒金の八海山麓勤労者体育館で開催され、6日には地元の小学生らが書道のパフォーマンスを披露した。
文化祭は東地区地域づくり協議会が毎年開いているもので、地区住民から絵画や書、写真、工芸など約410点が出品された。
書道パフォーマンスは地元の赤石小学校・三用小学校の5・6年生、桐沢の書家、富所白象さん、雷土新田の書家、和田芳山さんにより行われた。
来場者が見守る中、赤石小の6人は、SMAPの「世界に一つだけの花」の曲に合わせて同曲の歌詞を縦3㍍、横4㍍の大きな紙に元気いっぱいに書いていき、最後に色とりどりの花を添えた。
三用小の5人は、尺八の演奏で、同校の校歌が流れる中、校歌の歌詞を一気に書いていき集まった人たちから盛大な拍手が送られた。
小学生に続いては富所さんにより唱歌「故郷」の歌詞、和田さんは「剛健」の2文字の書道パフォーマンスが披露されて会場を楽しませていた。