台風21号により南下した寒気により、魚沼でも高い山は今季初めてうっすらと雪化粧した。山の冠雪は、いよいよ今年も冬が近づいてきたことを感じさせてくれる。何回か山の頂が雪に染まった後、里にも初雪が落ちてくることになる。
台風21号により南下した寒気により、魚沼でも高い山は今季初めてうっすらと雪化粧した。山の冠雪は、いよいよ今年も冬が近づいてきたことを感じさせてくれる。何回か山の頂が雪に染まった後、里にも初雪が落ちてくることになる。
台風21号により南下した寒気により、魚沼でも高い山は今季初めてうっすらと雪化粧した。山の冠雪は、いよいよ今年も冬が近づいてきたことを感じさせてくれる。何回か山の頂が雪に染まった後、里にも初雪が落ちてくることになる。
周期的に天候が変わるこの時期。上着がいらないような暖かい日になったり、まだ、雪が降るような寒い日があったりと、気温の変化も激しい。残雪が多い中、日中に霧が発生することも多く、見慣れた風景も幻想的にみせていた。
魚沼市のコスモスの花の名所として知られている上原のコスモス畑。例年は９月中旬から10月上旬にかけて花が見ごろとなるのであるが、今年はまだ草丈は短いのに、すでに相当数の花が咲いており、訪れる人たちを驚かせている。
本格的な夏を前に今年も蓮の花の時期を迎えた。この時期は様々な花が見られるが、鮮やかなピンクや純白の花が大きな葉の間からスッと伸びて咲く蓮の花はその中でも目立つ存在。今年は花の時期が少し早いようだがしばらく楽しめそうだ。
魚沼では、春の訪れとともに様々な花が次々と咲き始める。その中でもカラフルで一際色鮮やかな花を咲かせているチューリップはとても目を引く。小出小学校のグラウンドでも色鮮やか花が往来の人たちの目を楽しませていた。
 | チューリップの土 12リットル |
| クリエーター情報なし | |
| プロトリーフ |
魚沼では例年、４月下旬が桜の開花期であるが、今年は早くも市内の桜が満開を迎えた。暖冬少雪のためウソの被害も少なかったようで、市内各地で見事な花が見られている。開花後に雪に見舞われるということも珍しいと思う。
冬のキャンペーンの一環として２月27日、国重要文化財「目黒邸」のライトアップが行われた。曇りの天候、闇夜に堂々と浮かび上がった豪農の館は、日中とはまた違った雰囲気を醸し出していた。ライトアップは５日も８時半まで行われる。
シルバーウィークには晴天が続いた魚沼。９月も下旬となり秋の代表的な花であるコスモスがあちこちで目に付くようになってきた。朝晩も随分と涼しくなってきており、涼しい風に揺れるコスモスの花々が秋を感じさせてくれている。
台風18号が各地に大雨をもたらした9日。魚沼市では雲の隙間から陽が射したかと思うと、にわかに雨が降り出したり変わりやすい天候となった。夕方には東の空にくっきりと虹。暫く見とれてしまうような見事な虹だった。
魚沼市ではこのところ愚図ついた天気が続いており、雨が降る日が多い。降る雨が畑のサトイモの葉板の上に大小の水滴を作っては下へと流れていた。薄日に光る水滴はきれいではあるが、そろそろカラッとした晴れの日が欲しい。
台風15号の影響により魚沼でも25日から26日にかけては風が強かった。時折風が強く吹く中、田んぼに目をやると垂れ始めた稲穂が風に揺れて田んぼに不規則な模様を描いていた。写真では少々分かり辛いのが残念であるが。
暑かったこの夏も気が付けばすでに８月も下旬となった。日中はまだ暑いが、朝夕はめっきり涼しくなってきた。ヒマワリの花が各地で見られる中で、ススキもしっかりと穂を出している。秋が目に見えて近くなってきた。
長く続いた今年の猛暑は身に応えたが、暑さの中、田んぼでは収穫の秋に向けて各地で稲穂が出揃いつつある。青空に向けて伸びる稲穂。今後、暑さが緩んでくるにしたがって稲穂は頭を垂れ、実りの秋を迎えることになる。
茹だるような暑さの中、ユリの王様と呼ばれるヤマユリの花が見事な眺めを見せてくれていた。山中に生えることからその名がつけられたとも言われるが、道路沿いに咲いていて車中から目に止まった。日本特産のユリもまた綺麗だ。
このところ猛暑が続いている県内、先日の体温を超えるような気温には驚かされたが、その暑さの中、夏の花「ひまわり」がきれいな黄色の花を誇らしげに咲かせていた。青空と暑さが似合う「ひまわり」の季節が今年も始まった。