”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

春菊一袋

2023-12-16 00:14:06 | 食・レシピ

家庭菜園の春菊は、まだ収穫できないので、

どうしても食べたくなったら、直売所で購入するようにしています。

  

 

これは、とれたて食楽部で買った春菊一袋を使ったお料理です。

  

 

まず、鰺のピリ辛煮に生の春菊を添えました。

私は、煮魚はいつも、醤油:みりん:昆布だし=1:1:11の割合で煮ていますが、

ピリ辛煮の時は、これにネギと生姜と豆板醤を加えて煮ます。

生の春菊の軟らかい葉を添えると、春菊がいくらでも食べられます。

  

  

 

こちらは、春菊と焼きしいたけとツナの和え物。

春菊の葉はさっと茹でます。

しいたけは焼いておきます。

春菊としいたけとツナをポン酢で和え、ごまを混ぜて出来上がり。

  

  

 

春菊の軟らかい葉だけを使うと茎が残ります。

これは、その茎を使った、春菊とくるみのご飯です。

春菊の茎はさっと茹でて刻みます。

砕いたくるみと春菊の茎、塩をご飯に混ぜて作るだけですが、

くるみの食感と春菊の香りが気に入っています。

  

  

 

この春菊のパッケージには

「名脇役の芳香野菜」と書かれていますが、

私の中では主役級の野菜です。

早く畑の春菊をもりもり食べたい!!(^-^)

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地の神様の日にお赤飯 | トップ | 大根葉とテンペのドライカレー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食・レシピ」カテゴリの最新記事