UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

お墓参りのついでにローマ法王様にお願い・・・・

2018-08-17 02:22:17 | 日記
一昨日8月15日は終戦記念日、お盆でもありましたのでGGIはわがファザーの墓に参りました。

わがファザーはカトリックの信者でありました。理由は定かではないのですが人生の道半ばにして突然カトリックに入信してしまったのです。ファザーが通っていた教会は毎年8月15日の午前八時から墓地で簡単な礼拝を行います。GGIは信仰なるものとはほとんど縁無き衆生でありますが、年に一度のことでもありますので、わが兄弟を代表して毎年欠かさずこの墓前のミサに出席しております。

一昨日、寝たのは午前3時半、午前6時半すぎには起床と申しますか目が覚めてしまいました。まだまだ眠たかったのですが、そうだ今日は8月15日と意を決しました。お墓に飾る花を急いで用意して、JRの駅の近く、国道1号線沿いの高台にある墓地に馳せ参じました。まことに我ながら感心々々、ミサが始める前に墓地に到着、お墓に花を飾り終わったところでミサが始まりました。

真っ白の法衣を涼しげに身にまとった若い神父さん曰く

「神(天)の霊は洗礼を受けた方々の内に宿ります。しかし、洗礼を受けていない方の内に神の霊が宿るかどうかはわかりません。ですから、まだ洗礼を受けてない方はお受けになるよう勧めます」

まことにはっきりしたもの言いであることよなあ・・・GGIは信者でも何でもありませぬから「ああ、そうですかぁ、それならオレには宿りそうもないなあ」と思っていればいいのですが、教会に行ってはいるけれどまだ洗礼を受けていない人、迷っている人にはちょっとキツイものいいではないかなあ、カトリックって何か冷たいんじゃない・・などと思ったりいたしました。

神父さんは短い説教のあと、それぞれの墓を巡って、故人の霊を慰めると申しますか神さまの祝福を意味するのであろうと思われる簡単なセレモニーをしてくださいます。

今日の写真はファザーのお墓に参ってくださった神父さんを撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ。写真では分りにくいのですが、神父さんは手にした金属製の香炉を静かに小さく揺らしながらわがファザーのために短いお祈りをしてくださいました。まことに感謝であります

GGIはカトリックに取り立てて関心があるわけではないのですが、最近のローマ法王、世の中の動きについてときおり明確な発言をされることがあり、GGIは感心することがあります。

たとえば、2015年1月にパリの週刊風刺新聞社「シャㇽリー・エブド」が襲撃され十数人が殺害されるというテロ事件が起きたとき、ローマ法王は「これは2001年に始まった第三次世界大戦の一部だ」と明言しています。

最近も、この八月のはじめに、フランシスコ・ローマ法王は死刑制度について思い切った発言をしています。以下は共同通信の報道です。

ローマ法王、死刑一切認めず カトリック教会、立場変更
共同通信社 2018/08/02 22:03

【ローマ共同】

 ローマ法王フランシスコは2日、ローマ・カトリック教会が今後、死刑制度に全面的に反対する方針を明らかにした。教会はこれまで、ごくまれに死刑が容認されるケースがあるとしていたが、一切認めない立場に変更した。ローマ法王庁(バチカン)が発表した。
 
 法王は極めて深刻な犯罪を行った者にも人間の尊厳はあるとして「死刑は人間の尊厳への攻撃だ」と指摘した。教会は世界から死刑制度が廃絶されるよう働きかけていくとも表明した。
 
 法王はこれまでも死刑反対の立場を取っており、米連邦議会での演説で死刑制度の廃止を訴えたこともある。

ローマ法王の発言の趣旨は明解です。GGIは死刑制度に絶体的に反対していますから、この法王の発言を心から歓迎いたします。これまでも法王庁(バチカン)は死刑制度には反対しており、そのため欧州だけではなく、中南米のカトリック国なども死刑制度をすでに廃止しています。

バチカンの死刑に関するこれまでの見解についてはGGIはよく知りませんですたので、ウィキペディアさんのお世話になりましたら、以下のように記されていました。

《現在は、「近代社会においては終身刑によって犯人の再犯の予防および他の犯罪者に対しての威嚇の役目は十分果たされている」との見解である。よって「全ての命は神聖である」として死刑には反対している。また現代の多くの死刑が「報復」の役目を果たしていることにも言及し「死刑は憎悪と復讐心に満ちた行為」「罪をもって罪を裁くことは殺人である」と表明している。》

上記の共同通信の報道を知って、GGIはフランシスコ法王さまに一度日本に来ていただいて国会でお話していただければなあ、とお願いしたくなってしまいました。法皇さま、いかがでせうか?

などと書いておりましたら、むかし、今から四半世紀ほど前にも法皇さまにお願いしたことがるのを思いだしました。湾岸戦争(1991年)のときのことです。日本が戦費1兆円を米国に気前よく支払った湾岸戦争、この愚かな戦争をどうかやめさせてください、日本政府が愚かにも米国を支援するのをやめさせてくださいと手紙を書いたのでありました・・・

うそではありませぬ。そのときのことは別のブログに書いておりますので、読んでもいいよと思われる方はご覧になってくださいませ

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

グッドナイト・グッドラック!
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