UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

衝撃波がなくても・・・

2013-02-20 00:34:58 | 日記

みなさんもご存知のように、先日ロシアに大きな隕石が落下するという事件がありました、落下していくときの衝撃波がものすごく、落下地点近くでは建物のガラス窓などが粉々に砕かれたとのことです

新聞に衝撃波の凄さを示す写真が掲載されておりました、
ユーチューブに投稿された写真を転載したもののようです
いつもながら写真をクリックしてご覧いただければ幸いです

写真には「耳を押さえてうすくまる人々。すさまじい衝撃波で右手の窓ガラスが吹き飛ばされ、机の上の書類が床に散乱した」との説明が付されています

GGI、まことに不謹慎でありますが、この写真を見て、なんだ、たいしてことないじゃないか、この程度では、と思ってしまいました、
衝撃波の威力のことではありません
書類の散乱ぶりのことです

わが八重葎庵、
庵の周囲には草草はあっても散乱物はないのですが、
庵の内部は散乱物でいっぱい、
その散乱ぶりはこの写真から見受けられる状態を明らかに凌ぐものであるからです

まことにお恥ずかしい話であります、八重葎庵の近くに隕石が落下するようなハメになれば、わが庵の内部はこの写真での様子を大きく上回る惨状となることは確実でありませう、

隕石落下に備えて、もうすこし整理整頓に努めるべきであろうと、少しばかり反省する今日この頃でございます

グッドナイト・グッドラック!