今日は寒い一日でした
凍てつく寒さ、お昼間は雪がちらついておりました
夕方、すこし日がさしましたが
夜になってまた雪が降り始めました
テレビのニュースでは湖都の最高気温は2.8℃であったとのことです
寒中見舞いは立春までということのようですが
みなさまへ寒中お見舞いの代わりに写真を一枚差し上げます
お手数ですが、写真をクリックしてご覧いただければ幸いでございます
わが庵の近くにある全面ガラス張り高層ホテルに映った明るい夕日です
この写真を眺めてながら、明日は寒さも和らいで透明な二月の光に満ちた明るい一日になるかなあなどとぼんやりしておりましたら、むかし、いつの頃だったか、こんな歌があったのを思い出しました
明日と言う字は明るい日と書くのね・・・
それでもときどき悲しい日もあるけど・・・・
若いという字は苦しいという字に似てるわ・・・
それでもときどき楽しい日もあるけど・・・
何という題名だったかなあと思ってインターネットでカンニングしてみましたら、アン・真理子さんという方の作詞による「悲しみは駆け足でやってくる」という歌でありました、この題名、GGIはまったく知りませんでした
この歌詞の二番、若いという字は・・・・というのもまったく知りませんでした、そうだよなあ、とGGI、思わず感心してしまいました
感心しておりますうちにGGI
「幸せと言う字は辛いという字に似てるわ・・・」
ということに気づきました
アン・真理子さんはこの事実をどのように解釈されるのでありませうか?
幸せだと思っていても辛い日々が駆け足でやってくることもあるということでありませうか
そうではなく、辛いと思っていても幸せが駆け足でやって来ることもあるということでありませうか
あるいは明るい明日があれば、横棒の一本あるか無いかなんて気に病むことはない、ということでありませうか
一度、アン・真理子さんにおききしたいものであります
今夜もとりとめのない話になりました、寒い日々のなか、みなさんの辛せじゃなかった、幸せと明るい明日をお祈り申し上げます
グッドナイト・グッドラック!