近所のパチンコ屋さん、またしても《新台入替》を敢行しておりました
2月13日のことです
いつもながらお手数ですが、写真でご確認いただければ幸いです
ここで、このパチンコ屋さんの《新台入替》の実績についておさらいをしておきませう
昨年12月4日:(動機)総選挙告示、自民党安陪政権誕生祈願
昨年12月18日:(動機)自民党圧勝記念
今年1月8日:(動機)阿部政権発足記念、アベノミクス実現祈願
今年1月22日:(動機)インフレターゲット2%正式決定記念
今年2月5日:(動機)円安本格化記念
そしてこのたびの2月13日、前回の入替からわずか8日後というこれまでにない短期間での入替、さてこのたびの新台入替の動機は何でありませうか?
経済評論家GGI氏にきいてみました
「2月13日、8日後にもう新台入替ですか、素早いですね、このパチンコ屋さん、これまでいわゆるアベノミクスの進行と並走するように新台入替を行ってきたのですが、なかなかの眼力の持ち主ではないでしょうか、おそらく近々というか、それほど遠くない将来、アベノミクスに早くも陰りが見えることになるのではないかと懸念して、今回はこれまでよりもずっと早いうちの新台入替を敢行したのではないでしょうか、いつまでアベノミクスに便乗して儲けられるか、儲けられる期間は意外に短いと踏んだものと思われます、
現に今日2月17日の新聞報道では、G20財務相・中央銀行総裁会議は昨日、欧州から円安政策への懸念が出ており、一部の新興国からも懸念が出ているため、日本を名指ししてはいないものの「通貨安競争を避けることをこれまで以上に強く求める」との声明を出したとされています。水面下で財務省と日限に対し「強い抗議があった」ともされており、このため円安頼みの成長は長続きしないと見たほうがよいでありませう、つまりGGIの見方とこのパチンコ屋の動きは一致しているのです、ですから、このパチンコ屋さんの動きを見ていれば日本経済の先行きがわかると言ってもよいのです!」
まあ、しかし、世の中に経済評論家ほど無責任であてにならないものはありませんので、はたしてこのGGIの予測が当たるか否か、今後にご注目くださいませ
グッドナイト・グッドラック!