■ 地下鉄東西線の門前仲町駅から隣の木場駅へ。駅から洲崎神社までは徒歩で数分。
鳥居
拝殿
御祭神は市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)。
台座がピンク色に塗装されていて、狛犬の建立年などの情報を読みとることはできなかった・・・。なかなか姿形の整った美しい狛犬だ。
■ 地下鉄東西線の門前仲町駅から隣の木場駅へ。駅から洲崎神社までは徒歩で数分。
鳥居
拝殿
御祭神は市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)。
台座がピンク色に塗装されていて、狛犬の建立年などの情報を読みとることはできなかった・・・。なかなか姿形の整った美しい狛犬だ。
■ 12日の夜は大学の研究室のOB会で遅くまで飲んだ。だが、翌13日は朝7時前にホテルをチェックアウトして、東西線沿線の神社3社(江東区)を廻った。門前仲町駅で下車、徒歩で5、6分で富岡八幡宮に到着した。
鎮守の杜
大鳥居
御本殿 御祭神は 応神天皇(誉田別命) 外8柱。
この日は朝から骨董市が行われていて、参道の両側にいくつも店が出ていた。
向かって左側の狛犬の頭のてっぺんが窪んでいる。時々この穴を見る。角や宝珠を差し込むための穴という説もあるようだが、何もパーツを分けなくても頭と一体に彫ることが難なくできるはずだから、別の理由があるに違いない。灯明用の窪みという説もあるようだ。 真相やいかに・・・。
真横から見ると犬だな。未知のものを形にすることは難しい。どうしても既知のものに似せてしまう。
享保十二丁未歳(1727年、ひのとひつじ)八月十四日 これは古い部類の狛犬だろう。
■ 神楽坂にある日蓮宗のお寺。地元では毘沙門様と呼ばれている。毘沙門天は、天の四方のうち北を守るインドの神様で、多くの願いを叶えてくれる多聞天。トラの化身とされており、通常の狛犬もかわりにトラの像が安置されている。山の手七福神のひとつ。(神楽坂ガイドマップの説明文から抜粋)
12日は赤坂氷川神社、神田明神、市谷亀ヶ岡八幡宮、東京大神宮(富士見)、善國寺(神楽坂)と巡った。
■ JR線の飯田橋駅から徒歩7、8分で東京大神宮に着いた。この神社は恋のパワースポット。
良縁を求めて若い女性たちが大勢お参りに訪れていました。 中年おじさんには場違いな雰囲気。それでも列に並んでお参りをして、御朱印をいただいてきました。
新たな出会いが皆さんにあるかもしれませんね。
■ 神田明神から市谷亀ヶ岡八幡宮へ。太田道灌が江戸城の鎮守として文明10年(1478年)に、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのがはじめ、とのこと。で、鶴岡に対し亀ヶ岡。御祭神は応神天皇・神功皇后・与登比売命。寛永年間に市谷御門内からに現在の地に移転したそうだ。
JR市ヶ谷駅から徒歩で5分ほど、ビルの谷間の通りの先に階段!。 この急な階段を上っていくと鳥居があって、その手前に一対の狛犬が居た。
定義がよく分からないが、狛犬マニアはこのような古い狛犬を「はじめちゃん」と呼ぶようだ。
鳥居の先に拝殿が見えている。その手前、参道の両側にまた一対の狛犬が居た。