田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

猟奇殺人未遂事件~セクハラ

2018-01-27 17:12:03 | トンカツ物語り
今、アメリカ映画界では、セクハラ事件の嵐が吹き荒れています。
昔ハリウッドであった、マッカーシーの赤狩り旋風を思い出します。
しかし、まあ~、まさか男社会の相撲界で、セクハラ行司が登場するとは?(驚)
             
  

三年前、20歳目前で眠るように老衰死した我が家の猫。
名前はトンカツですが、一応雌猫なんです。
そのメス猫が天井向いて寝ていると、ヒゲは股間に手を伸ばします! (笑)
モフモフに触れた瞬間です。
   
       
トンは、ヒゲの手を両手(足?)でガチッと抑えます。
まるで、地下鉄で、「 この人が痴漢です! 」 と表示するみたいに。
直ぐに、牙を向いて噛みつきます。
甘噛みと云う手心は、このネコにはありません。
噛みつかれ、爪を立てられ、動けないヒゲの手。
そこに、更に、後脚で連続キックを浴びせます。
「 うーう~ 」 と唸り声をたてながら。
ひとしきり攻撃を飼い主に浴びせたら、脱兎のごとく逃げて行くのです。
ヒゲの手は、牙の痕の血が斑点となり、擦過傷もあります。
      
そんなトンも、10歳を越えるくらいになると、少し変わってきました。
噛みつくのは、相変わらずです。
しかし、噛んだ後、「 アッ、シマッタ! 」 の態度。 
飼い主さんを噛むのは、いけないことだったのだと気付いて、口を離します。
そして、噛んだ痕を、一生懸命ペロペロと舐めるのです。
まるで、悪いことして、反省してますと言わんばかりに。 
        
さてさて、同居して二年ほどになる現在の二匹のニャンコ達。
一度たりとも、噛みついたり爪を立てたりした事はありません。
さすが、血統書付きなんでしょうか?
ノラ系のトンカツとは大違いです。
先日の、御船・老女殺人未遂事件の犯ニャンP子も、ノラ系で拾われた。
飼い主を傷つけるのは、恩を仇で返す所業。
ペット界では、大罪ですぞ~!
再び雇用主が現れる事は、難しいでしょうネ?

         人気ブログランキングへ 
    http://blog.with2.net/link.php?1046790  
              ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セゴどん~バイリンガル道? | トップ | 遼ちゃんのドライバーショッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

トンカツ物語り」カテゴリの最新記事