あてにしない

あてにしない

あてをつくらない

あてにしたり

あてをつくってしまうと

そのために生きることになります

それよりもなによりも

今できることを

今やりたいことをやるのがいい

何かのために何かをするのではなく

今やりたいからする

結果を気にしない

評価を気にしない

今できること

今やりたいことをするだけ

いつもともに

向き合う

自己と向き合うことで

本音を伝えることができます

自己と向き合うことができる人は

他者の本音を聴くことができます

その人のお顔をみれば

それが心の声かどうか感じることができます

その人のお顔をみれば

それが作られた笑顔かどうか感じることができます

心と表情がかい離しているときには

どんなに笑顔をつくってみせても

お顔が歪んで見えるのです

向き合うことです

自己と向き合って

心の声を伝えることです

そのときあなたは解放されるでしょう

いつもともに

聴く

聴くことの大切さ

聴きなさい

聴きなさい

聴くことは理解の始まり

耳を澄まして

聴いてみることです

真実の声が聴こえてくることでしょう

良い夜を
いつもともに

今ここにかえるには

今ここにかえるには

足音を確かめながら歩いてみる

一歩一歩の足音をたしかめ

一歩一歩の感触を確かめ

歩いてみる

一歩一歩が大地つながるとき

一歩一歩が

今ここにかえるときとなります

ゆっくりとした呼吸とともに

ゆっくりと

一歩一歩を確かめながら歩きます

今ここにかえる

良い夜を
いつもともに

気づくまでは

だいじょうぶかなと感じても

いつか辛い日がくるのではと感じても

そのときはみつめているだけ

気づくまでは

言葉をかけてもどうにもならないとき

その先にどうなるかわからないのだから

もしも助けてという声が聴こえてきたら

そのときは手をさしのべればいい

利口な人とは

利口な人は自らが完璧でないことを知っています

そして他者の才能を見出すことにも長けています

そして人を誉めることにおいても長けています

なので人はその人のために喜んで動きます

利口な人とは

他者を敬い

感謝を伝えることのできる人

良い夜を
いつもともに

視点を変えてみる

いつもとは違った見方をしてみる

あれ、おもしろい

こういうところもあったのかと

視点を変えてみる

視点を変えてみるだけで新たな気づきがあります

みつめてみるときには

いろいろな方向からみつめてみるといいでしょう

良い夜を
いつもともに

生きる

人が自由を望むように

他者もまた自由を望むもの

自らでさえ思い通りにならないのに

ましてや他者を思い通りにすることはできないもの

すべては思い通りにならないもの

ゆえに

与えられた今を

与えられた人生として

精一杯生きていければいい

与えられ人生をどう生きていくかは

自分が決めること

人生のかじ取りは自らにあり

良い眠りを

自由

形を作ることは

形を維持することになりがち

形が変化していくのを気にしないのならそれもいい

私は何も創ることはない

いつも自由であって

いつも変化をしている

今を過ぎればすべては過去のものとして捨て去り

生きていく

それが自由という生き方

桜色の呼吸

桜の季節ですね

桜の花をみつめながら

桜色の呼吸をしてみませんか

桜の花をみつめゆっくりと息をすいます

桜の気が身体の中をめぐります

桜の気は若返りの気

身体の中を、肌を美しくしてくれます

良い一日を
いつもともに

人生を創造し評価するのはあなたです

そうしたいからそうする

その結果がどうであろうと気にしない

そうしたいからしているだけのこと

やったこと、選んだことに結果がついてきているだけ

結果を気にするよりも、道を選んで歩んだ方がいい

人生何があってもそういうこと

生きている限りいろいろとある

それが自らの選んだ人生であり

明日はまた何がおきるかわからない

人生を嘆くよりも

しゃあないなと進んで行くしかない

後ろ向きになれば後ろ向きになり

立ち止まれば立ち止まり

歩み始めれば新たな道がみえてくる

行くも戻るも立ち止まるも

道を選ぶのも

嘆くのも、笑うのも、後悔するのも

それは自分のこと

人生を創造し、人生の評価をしているのは自らのこと

人生の良し悪しを決めているのは誰でもない自分であるのなら

自らが望む人生を歩んでいけばいい

自らが望む人生とは、自らのために生きる人生

その結果がどうであろうと

自らが創りだしている人生なのだから

仕方がない

人生を良しとするのな

自らが創りだしている人生をどう描くかである

すべては自らが創造しているもの

どういう人生を歩むのか

どういう人生を幸せと感じるのか

それは自分が決めればいい

私は今幸せです

そう伝えられることができれば

それでいい

よい一日を
いつもともに

悲しみに心が満ち溢れたときには

他人の笑顔をみるのが辛いとき

そんなときにはひとりになるのがいい

そんなときには心を閉ざして閉じこもるのがいい

そんなときには自然の中をさまよい歩くのがいい

自然は何も言わずにそこにいてくれる

悲しみに心が満ち溢れたときには

だまってそばにいてくれればいい

良い夜を
いつもともに

考えるよりも感じてみる

考えてもわからないことは

心で感じてみるといいでしょう

感じてみるのです

心がわくわくするなら

わくわくすること

心が落ち着くのなら

落ち着くこと

そのものに意味を問うよりは

感じてみて理解できることがあります

もっともっと感じてみることです

良い夜を
いつもともに

待つ

待つこと

その時が来るまで待つ

必ず時は来る

それまでは

充実させていけばいい

自らを磨き

自を満たしていく

いつか必ず

その時はきます

良い夜を

今日は今日

今日は今日、明日は明日、昨日は昨日

毎日新しい今日があります

良い一日を