PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

Rolex DAYTONA 16519×16518

2021-06-22 | ニュース




ともに、パリの正規店で購入した、Aシリアルの、革ベルト仕様の DAYTONA 。

当時は免税価格でどちらも、105~109万円程度で現行新品が買えた。

今ではその大人気さと日本人の年収が下がってしまい、韓国人はじめ外国人の懐具合とが、相対的に大きく乖離しているため、

手も足も出ない、というのが日本人。

でもアフターコロナで大挙して外国人が来出したら、瞬く間に現在の店頭価格はみるみる上昇する。

ロレックスのインフレーションは今を100とすれば、120~145に店頭価格はなると予想されます。

ロレックスコレクター、ロレヲタにとってはもはや、日本でいうところの富裕層でなければ、10本目、20本目、、100本、200本

とはいかない。

これからは量よりも、クオリティ―の高いロレックスを買っていくべきだ。

ロレックスを投資なんて考えているうちは、雑念が入って買えなくなるのだから、とにかく、スポロレのステンレスは、無垢を買うための

頭金、として扱い、それを買った正規店で再び、金無垢を買いなさい。

それがロレックスにおける、三方よし、の考え方なのです。

過去に買っていたロレヲタは、売る時期だけは間違われぬように、私のこのブログを見ながら相場感を磨いてほしい。


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