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ともに、パリの正規店で購入した、Aシリアルの、革ベルト仕様の DAYTONA 。
当時は免税価格でどちらも、105~109万円程度で現行新品が買えた。
今ではその大人気さと日本人の年収が下がってしまい、韓国人はじめ外国人の懐具合とが、相対的に大きく乖離しているため、
手も足も出ない、というのが日本人。
でもアフターコロナで大挙して外国人が来出したら、瞬く間に現在の店頭価格はみるみる上昇する。
ロレックスのインフレーションは今を100とすれば、120~145に店頭価格はなると予想されます。
ロレックスコレクター、ロレヲタにとってはもはや、日本でいうところの富裕層でなければ、10本目、20本目、、100本、200本
とはいかない。
これからは量よりも、クオリティ―の高いロレックスを買っていくべきだ。
ロレックスを投資なんて考えているうちは、雑念が入って買えなくなるのだから、とにかく、スポロレのステンレスは、無垢を買うための
頭金、として扱い、それを買った正規店で再び、金無垢を買いなさい。
それがロレックスにおける、三方よし、の考え方なのです。
過去に買っていたロレヲタは、売る時期だけは間違われぬように、私のこのブログを見ながら相場感を磨いてほしい。