PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

警告、ハルマゲドン、接近。

2020-09-26 | ニュース

中学の頃、同級生がしきりに、

〝ケ、イ、コ、ク、、ハ・ル・マ・ゲ・ド・ン、セッ、キ・ン〟

と言っていたことを思い出した。

もう、醸成された40年前の、たびだひ思い出される子供の頃の記憶はそう簡単には消えない。

そうそう、116500LN、白、ヤバいようだね。

何が、ヤバいって。

まぁ、買っても大損はしないから。

でもいまの個体じゃないよ。

このディトナ、いまそこにある危機。

直近最大のハルマゲドンだね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

116610LVの高騰予測。

2020-09-15 | ニュース







昔、竹村健一という評論家がいた。

いつも、〝マァ、ダイタイヤネ〟というのが口癖であったことは記憶に新しい。

ところで、グリーングリーンなサブマリーナ116610LVであるが、私はすべてまとめて3本売却した。

一本が98万が元金で、100万の利益。だから300万円の利益。

この300万円プラスで、〆て600万円を手にしたわけだ。

早速、タイガーフェイスのデイトナの頭金ができたというわけだ。

それにしても、最近のロレックスのギャラはメーカーがわざわざ、転バイヤーを隠蔽してくれることに

一役買っている。

買取、下取りにおいて、氏名はもともと消しても構わなかったが、購入店名はNGであった。

これが、店頭直渡しで発行されても印字されないのだから、チェックはされない。

メーカーでも購入者個人名が把握されない。

よって、何本もステンレスのデイトナを買っても規制される根拠がない。

なるほど確かに、ステンレスのスポロレを買ってもあの、悪名高いタブレットの記入は求められなくなった。

だから、昨年、大々的にカルテルを組んで行った販売規制がなくなったのだ。

これは私だけの特権ではあるまい。

結論から言おう、

116610グリーングリーンサブマリーナは、店頭価格は260万まで一時的に行くが、買取量の激増につき、需給バランス

によって店頭価格は低落し、210万付近で長らく落ち着く。

買取価格も比例して、マックスで200万円前後に落ち着くだろう。

だから、相場観があるのなら、いつ売るのか、今でしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポールの116588TBR情報。

2020-09-11 | ニュース

昨晩、ポールのロウ君から連絡があった。

どうも、現地のロレックスセンター経由で正規販売された本数は、3本らしい。

世界で300本程度の製造数か。

ただ、正規で直ぐに完売のため、店頭には並ばなかったようです。

現在の価格はプレミアム付きのS$200,000前後ならば入手が可能なラインらしい。

これは日本の並行店頭価格と遜色ない価格だろう。

それにしても、ロウ君の言う、正規店で直ぐに完売、というのが気になる。

こういった、ヒモ付けされた宝飾ロレックスの場合、正規店の上得意客のみに順次アナウンスされて、

ほぼ、現地バイヤーごときはお呼びではない。

とすれば、金持ちの道楽で、飽きてどこかに持ち見込まれて売られない限り、私たち一般ピーポーが、

目にすることはあるまい。

ひるがえって日本ではどうか。

ネットで検索してみると4本程度しか紹介されていない。

私は見たわけではないが、保証書は2019年の旧ギャラで、国内正規の品の割合が多いだろう。

邦人の金持ちは転売ヤーがほとんどで、華僑や諸外国の金持ちは、飽きるまで所有し続ける傾向がある。

だから、スペシャルな宝飾ロレックスは一期一会。

どんなに金持ちでも、店から選ばれるお客さまでないと買えないのだ。

欲しくても買えない場合はどうするか、

定価の1000万円にプレミアムを数百万円追い金して買わねばならない。

何割もふかせて。

残念ながら今回の私は正規店から選ばれた客ではない。

だから1500万円用意してロウ君に発注しておいた。

妙な、ロレヲタ病が再発したようだ。

それにしても、逆を言えば、この116588TBRを取り扱えない( 販売歴のない )日本の並行会社はロレックス販売において、

大したことは無い企業である、といえなくもない。

なぜなら、会社に金はあっても入手経路がなかったのだから。

画像のデイデイトはまだあるらしいが、残念ながらホワイトで似たようなものがあるので不要と言っておいた。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は、久しぶりに16713RGと楽天。

2020-09-10 | ニュース


 

 テレビで、銅が抗菌、と聞いてとりあえずイエローゴールドも使用している地味なこの16713を着けて

の出社です。

秋に向けて、ピッタリな時計。

 それにしても、楽天ショッピングで時計検索された方ならお判りでしょうけど、

既に販売がなされており、ノーストックにも関わらず、正々堂々と延々と掲載されている時計商品が

うっとうしくてうっとうしくて。

ご丁寧に購入できそうな赤いタグまでついておる。

注文したって、まえに販売された価格なんて参考程度にしかならず、ああいう掲載は消費者にとって

有害だと思います。

一見して販売中かなと思わせぶりな、売却済みの商品を延々と掲載するのは、検索の邪魔なので、やめてほしい~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rolex SP-DAYTONA 116588TBR so-called 〝TIGER FACE〟

2020-09-09 | ニュース







昨晩、ちっちこちゃんと一緒に何気にパラパラと正規店で頂いた薄手のカタログをながめていると、

2019年のスペシャルなデイトナが出ていた(イマサラナガラ恐縮)。

当然値段は1000万円オーバーで、実勢、なんてあるかどうか疑わしいが、

海外では1500万~1800万らしい。

が、

これってなんだか安くないかい。

ロレックスって、

それもスポロレって、

着けづらい (…いろいろな意味で…) モデルが、後々、プレミアムが爆発していることを考えると、

このスペシャルなデイトナ、それもイエロー無垢、貴石はすべてダイヤモンドでベゼルはダイヤのバケット。

正直、作りの面倒くささといったらレインボーデイトナなんかよりもこちらの116588TBRだ。

とくに、この専用の文字板はロレックスの職人魂を感じます。

流れるようなパヴェダイヤが圧巻デス。

プレミアム付いて3000万円のレインボーっていったって貴石の取り揃えこそ面倒だが、ダイヤの価値から比べると大きく劣る。

癖のあるあの虎の目ダイヤ文字板がよいね。

一目見たときに、カルティエとロレックスのコラボデザインの文字板かい?、と思ったほど素敵だ。

レパードから10数年、こういうタイプのデイトナを待っていました。

やっばり、豹よりも〝虎〟なのです。

戦車だってパンサーよりもタイガーなのですから…、、


余談だが、邦人経営者なら縁起を担いで、室町期からの武家がそうであったように〝龍虎〟にこだわる方々が非常に多く感じる。

中国人、特に華僑は凄まじい。

香港、クアラルンプール、シンガポール、バンコック在住の金満華僑なら店頭で見れば間違いなく買うだろうが、このモデル、一般の金

持ち華僑には知られていないだけだ。と思う。

彼らはそれほど、熱烈なロレヲタではない。

ロレックスジュネーブも、ターゲットは世界各地の縁起にこだわる神仏崇拝の華僑商人だ。

では日本人ではどうか。

確かに、虎の顔にも見えるこのデイトナ。

かなり派手であることはレインボー以上だと思う。

いまやワールドワイドな世の中で、日本人には合わない文字板だ、なんて言っているのでは

世界に取り残される。大阪のオバちゃんのような気持ちでこの激動を渡世するひつようがあるではないかい。

そんな、男にこそ(レスラーのような女でもよいが)、バッチリなデイトナだ。

とりあえず、石川県人である私には芦屋のタイガース好きな、中堅企業経営のオッちゃんが神戸辺りでコレ、着けていたら尊敬するだろ

う。

ロレックス投資と言われて久しいが、新コロ明けの5年後、このデイトナは2000万は下回らないだろう。

ただ、こちらはオイスターフレックス仕様のみと言われているが、革ベルト仕様でも使えたらいいんだけども。

追伸、本気で買いたいモードが出てきたので、このあと、シンガポーリアンのロウちゃんにこのモデルについて
聞いてみよう。こういうモデルって出たて、が一番安いんだよね。でももう1年経過しているが、幸いにして
新コロが時間を止めているからまだそれほどではないかもしれない。
また明日、アップします。どうなることやら、笑。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする