先週のマツコ会議、ゴールデンの頭をなでながら妙に落ち着いて見ていました。
あのパテックに限らず、なかなか、というより、絶対にああいう1億4千万円もする時計は買いたくないと思いました。
そもそもそちらにお金を回せないので買えません。
コレクションというよりも、人間のミエ、の塊のような気がします。
3300万円の時計を買うのなら、またどうしても買わなければいけないというのなら、
私なら、以前、香港でみたことのある、ノーチラスの全面ダイヤ、ブレス、ケースもすべてダイヤのモデルを
イヤラシく、着けたいですね。
そのほうがいさぎよい。
基本的にベゼルがダイヤで、文字板がノーマルの時計はアンバランスだと思います。
NHKの志村けんさんのコントでも、今回の銀座のお店が登場していましたけど、やはりシンガポール華僑が経営している
ので中はゴージャス。で女性スタッフもとても美人です。
私は開店した当時は無理して買った正規のパテックをがんばって着けて行ったものです。M社長も細やかに接客しているので
富裕層で心配性の方には力になってくれると思います。
最初の頃はバーカウンターはなかったと記憶しています、笑。
マツコさんも気になっていたお客さんの層、というものが着けている時計に反映されていて納得です。
とうてい、ロレヲタには及ばない世界観というものが良い雰囲気で流れていました。