PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

現行パテックのギャラ渡しについて

2023-04-25 | ニュース



先日、銀座の中古委託時計店で、Ref.5811/1G-001が23,870,000円で売れたそうだ。

それも、2023年1月のギャラ付きで!

なるほど、日本の正規販売店では保証書受け渡し2年、という、いつもの国内正規代理店の長くからのコレクターや転売ヤーもお得意さんも、

ごちゃまぜにした日本人的思考の嫌がらせは

日本だけなんだなぁ、と思った。

いい加減にしてくんねぇーかなぁ。日本のイヤラシイ思考はさ。

そういうの考えているのは大体、Fラン大学の私大文系卒の連中だ。

いくら渋谷にそんな立派な正規店作ろうが、売り方が、イヤラシイ店とは、何世代にもわたって使い続ける時計を数百万払って

買いたいとは思はないね。

いいかげん、一新で買った客は対象外だとか、ジャパンで買った客優先だとか、2年後保証書渡しだとか、日本人感覚のセコイ精神は、世界最高峰

時計ブランドに持ち込まないでください。

パテック本社には大恩がある私でも、パテックスイス本社もこんな缶詰貿易会社に代理店やらせているなんてどうかしているぜ。

今はなき一新時計のような紳士的な代理店に戻してほしいね。

まったく日本のパテックには嫌気がさすな。

わかるな。


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新型ジュビリー

2023-04-21 | ニュース
時計業界で、ここしばらくイエロー回帰が進んでいる。

私が呼ぶところの、「イエロー回帰」とは、2000年辺りから流行し出したローズゴールド、ピンクゴールドなど桃尻桃金系の18Kは止めて、

古典的な、黄金色、18Kイエローゴールド製のピースに戻る傾向、またその運動のことだ。

私は2010年辺りから、このフェミニンな男が好む素材に極端に嫌悪感を抱きつつ、日本人にはあまり受け入れられない、イエローゴールドを好んでつけ

てきた。

私の言う、ゴールドローレックスとは基本イエロー無垢で、ロレゾールはゴールドローレックスとは言い難い。

ロレックス社が、イエローゴールドに、ジュビリーブレスを20年ぶりに企画してきたこと自体、私は嬉しい。

ただ、あの文字板では買う気にならない。

バケットダイヤにバケットルビーのメテオライト文字板をリリースしてもらったら、絶対に私は買いますよ。

お願いしますね、元ゼニットのロレ社長さん。



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JIGSAW-MOTIF DIAL

2023-04-20 | ニュース


ロレックスを見慣れた人には、デイデイトのスペシャルだと通り過ぎることだろう。

このロレックスはデイデイトではないことは確かだ。

そう、これは、オイパペなのであります。

DAY-DATE表記がどこにもない。

なるほど確かに貴石には表記が無いものもある。

曜日と日付窓は、メッセージを主張するために転用したものに過ぎない。

時間さえわかれば時計としての機能は十分。

でも、

デイデイトを知らない人が買うべきだ。

なおかつ、GUCCIの時計を抵抗なく使える人が好い。

さもなければ、転売と流転を繰り返す不幸な時計となるだろうが、

せいぜい各素材2 00ピース程度のワンショットになるだろうか。

デイデイターの私には単なるウケ狙いのピースで取扱い面倒なロレックスだ。

ディスク換えてフツーにデイデイトとして使いたいが。

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Royal Oak ♯15202シャンパンレア

2023-04-19 | ニュース
( RO15202シャンパンレア)


昨日は久しぶりの休日でしたので、ちっちこちゃんと由比ガ浜まで出かけてきました。

型落ちロイヤルオーク15202シャンパンもよいですね。


ネットで語っている人を見かけましたが、金無垢の委託は嫌ですね。

キズ付けられますよ。

箱も汚されます。

あそこは管理がずさんなのでしょうか。

どこまで、信用ができるスタッフがいるのか、電話口では計れませんね。

そこんとこ気を付けて、イッテラッシャイ。


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ゴールド女×ゴールド男

2023-04-18 | ニュース


昨晩はイタリアンでした。

コース料理で出た渡りガニのバスタは美味しかったけれど、

子供の頃に食べた、不二家のミートソーススパゲッティーが忘れられない。

あと、銀座ハンバーグのデミグラスソースは最上位ランクの味だ。

有楽町前の不二家にまだあったかな。

どちらかといえば、私の味覚は不二家派だ。

夜のトーキョーにゴールドローレックスがよく似合う。

余談だが、こういう場に汚ねぇーポールニューマンを着けていくほど場違いはない。

変色剝離した5513やゴーストの1675なら即、出入り禁止だ。

ちなみに、世界で一番改造ガッチャマンが多い時計がポールニューマンだ。

そんな世界にQのS君が一石を投じたあの本は、これからポールニューマンを購入したいと思う変態には最適な資料だと思い

ロレヲタの私も早速買った。

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