PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

高すぎ、K1、、(苦笑)

2016-09-29 | 日記

某アンティーク専門ショップ2軒とロレックス専門店、、アンティークのプライスを見るなり、

〝高すぎ、K1、すぎるんじゃない〟


〝そのデイトジャスト、そんなに剥がれたミラーなんて価値無いでしょう〟

最後に

〝バカしかかわんよ、そんな便所の隅に落ちていたクソロレなんか〟

と捨て台詞で友人らとショップを後にする私たち。


ロレックスの流れをここ25年近く見てきたヲタなら判りますよね。

また円高の為替、爆買いの消滅した国内マーケット、混沌とした日本経済など

社会に通じている常識人なら、絶対そんな価値を見いだせない。

かなり、消費者をバカにしたおごり高ぶった値付けの店は、一事が万事!なので

他のロレックスも買うわけにはいかない。

銀座のGが懐かしいなぁ、意味深に〝不変色々〟、(爆)


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金無垢デイデイト。

2016-09-21 | 日記

ロレックスの金無垢といえば、デイデイトです。

私は、正直、ベゼルパヴェよりもバケットの方が大好物です。

ダイヤの照り返しが勝っているからです。

でもなかなか中古市場には出てきません。

なぜなら、狂っているロレヲタしか買いませんから。

私はその一派ですから。

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普通のクラブまたはスナック、ハブレベルにおいて。

2016-09-17 | 日記

普通のクラブまたはスナック、ハブレベルにおいてどのような時計がウケルか。

基本的に、というよりも自分から進んで、そのとき着けている時計のウンチクを語ってはいけない。

ホステスから指摘されて初めて語るならよろしい。

たとえば、



ホステス『ずっと見ていたんですけど、すごくキラキラした時計付けていますよね。高そう!』

客   『あー、これね。偽物だから。ガラスだから。』

ホステス『いや周り、ダイヤですよ。』

客   『へぇー、わかるんだ。』

ホステス『そりゃ、わかりますよ。』

客   『着けてみれば?』

--腕時計ベゼルダイヤ10Pロレゾールを渡す--

ホステス『すごーぃ。キラキラしている』

--ここで同席している他のホステスも気になってこちらに視線を向ける。またはママが来る--

客   『ところで、豊洲の移転のことだけど、周辺の飲食店ってどうするか知っている?たとえばさ、、』

--何気にホステスから先ほどの腕時計をさりげなく取り上げて自分の腕に戻す--



というように、時計の話は長くてもこれぐらい。

決してマニアだとは思われないように。

また絶対に4桁のステンレススティールのスポロレや1,400万円もするポールニューマンは着けていかないように。

ホステスさんに話のきっかけを作らせるためにはイエローゴールド宝飾キラキラモデルにしてください。

汚い4桁は誰も見向きもしませんので。

ノーチラス3700も最近のマーケットでは完全にステンレスよりもイエローゴールドの方が3割高い相場となっています。

くれぐれもステンレスに価値を見出さないように。

アンティーク専門のショップの策略に乗らないように。

彼らはなぜか真っ赤な外車をアブク銭で直に買う傾向がありますな。



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