日々雑感。

(メッカ以外の真夏な場所ではむしろ、黒文字板よりも水色文字板が汎用されます)







最近思います。

さんざん、中古時計の値段が上がりに、上がりまくったのに、実際店頭には、金額にはこだわらないッ！

この、この、この腕時計が買いたい。

人生最後の腕時計がこの目の前にあるこの個体なのだ、、

と映画『世界の中心で…』で、長澤まさみが失神するような、〝ロレを叫〟びたくなるような個体はめっきりどころか、

全くなくなった。

絶対、どこかに、ケチが入る様な個体しか目にしない。

多くは、古いトリチウム針を古い別の個体に移植するガッチャマンなのだから、素人にはわかるまい。

クラスプの交換なんかほぼ判らない。

どこまで、オリジナルにこだわるのか、タイムマシーンを所有するドラえもんの協力が必要になる。

私は、４桁は嫌いではない。

だが、２０年前のまるで、毎週ラーメンを喰うが如く帰宅途中にバンバン買いまくった、４桁よりも明らかに、

ほどよい欲しい４桁はなくなった。

本当にキタネェークソ個体しかない。

第一、この予想外の異常上昇下で、純オリジナルで完璧な個体が残っていること自体考えにくいことだ。

その間、ヴィンロレエンスー店員が、私の知らないうちに幽霊のごとく発生した。

身元、経歴は、ショップオーナーしか知らない、あの連中だ、笑

〇〇士、という公認されているかのような名称で。

だから、強盗に強奪されて、終いには、１０トントラックが営業中に特攻してくるとは想像もできないが、

あまり、かく乱されるようなヴィンテージ論は私は嫌いだ。

でも、賢明な諸君に一つだけ言いたい。

賢明な店は、基本的には、ジャパネットの創業者たかたさんと同じ考え方で、

いかにして、お客さんに、ご負担無きように買っていただくかを考えるものだ。

これ、現金特価なんだよねぇ～、うちぃぃ、カード使ったら３パー手数料掛かるから、、

なんていう店で買ってはいけない。

そうです。

金利手数料なし、６０回近い無金利ショップから買うのが賢明なのであります。

以上