Ref.1803が90万円オーバーになりつつある今、ロレヲタはどんなロレックスを買うべきか。いや、買うべきであったか。
1601のSSでさえ20万円を越える個体もある。
お金は各人所得に応じて買い物の制限要因となっている。
はたしてロレックスを中心にショップの円安を錦の御旗として過剰に店頭価格のアッパーを上げるショップでは買う気が起きるだろうか。
食料品が値上がりつつある中、時計ばかり買ってはいられない。
これからロレヲタをめざす方々は昨年の店頭価格を調べてみてはどうか。
こちら同様、ネットは便利ですね。
今ある個体はどれも汚い。やけくそになって売却した4桁がほとんどだろう。
そんな汚いロレックスはいらない。
ではロレックス以外ではどうか。
パテックのノーチラスSSやオーデマの3針ロイヤルオークも昨年の価格を知っているのでさらさらオススメも出来ない。
ではどんなブランドがいいか。
フランクミュラーである。
銀座のフランクミュラーブテックでも販売しているあの、フランクミュラーの本を読んでみるといい。
感銘をうけるだろう。他のブランドのこの手の本を読んでもそうそうそのメーカーのパッションは現実的ではない。
それでは実際のフランクミュラーの個体はどうか。
フランクミュラーのあの、精緻な文字板を搭載した初期カーベックスが正規認定中古としてウォッチランドで破格とはいえないが、メーカーフルメンテでかなりリーズナブルで販売している。
これから景気が上向く日本で、フランキーの初期カーベックスをしてビジネスチャンスを闊歩する。
これである。
フランクミュラー正規認定中古品普及推奨人
PATEXHUNTER(パテックスハンター)