PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

株価とロレックスの相関関係。

2020-11-27 | ニュース


実体のない株高がすすんでいる。

意味なく利益がでる。

今年の納税分は過去最高になるだろう。

納税は国民の義務だ。

しかし、国税は人間のクズだ、とおっしゃるのは大学の先輩には非常に多い。

がんばればがんばるだけ、お金が持っていかれるのだから。

これはこの国のニセの仕組みだから、国民が、みな贅沢に暮らせる仕組みづくりをしなければいけない。

だからこそ、ネットの力は、政治家の力以上に、民意を反映させやすいのだ。

もっと大きな声で言おう、減税、滅税。

そういう反体制の日本人は、確定申告そのほかありとあらゆる納税は拒否してもいいと思う。

あまりにも大多数だと、体制は変わるだろう。

それが、民主主義だ。

税金、分捕りは、収入の10%がマックスなのだから。

そんなことよりも、ロレックス。

エンゲル係数から見ても、現在の販売価格は、異常です。

今日もマラソンなんかしている、転売ヤーが無言で店内をなめるように見ている。

キモチが悪いよ~

ヨットマスターⅡでも買って帰ってくれよ~~。。









































































































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ちっちこちゃんと柴山潟にてのんびりと。

2020-11-20 | ニュース




2つのGOTOが終了するまえに都内は急速にヤバくなってきた。

ついにみんなが予想した通り、GOTO HELL になった。

昔、中田商店で買った米軍の毒ガスマスクをつけながら仕事をしている場合ではなくなってきた。

銀座△△と六本木〇△〇のママたちから、閉店、お別れの電話がしきりに来る。

最後の突撃を敢行する、部隊長の連絡のように。

2日前から避難してきた私はいま山代温泉街でちっちこちゃんと二人で余生を楽しんでいる。

天気が悪いのはこの地方の陰鬱とした一向一揆の時代とたいして変わらない空気をかもしだしているような気もする。

どうも、帰省すると、なぜか気が付くと五木寛之氏のエッセイを読みたくなるのだから不思議や。

中学時代の友人で、国税庁の幹部職員である××、から、9月以降に再開した税徴収はコロナ禍でまったく取れなくて、

モウオシマイダ、とショートメールを受ける。

そんな刺されるような嫌な仕事、転職を進めるも、私は、自業自得、と国の政策のミスを〇〇した。

ホリエモンも言う通り、この国で金儲けはできない。なぜなら国税が若者の夢をぶち壊しにする、賽の河原で積み重ねた石を

蹴とばして破壊する鬼=課長以下の国税庁職員、だからだ。

民意を尊重する政治家も、この未来なき日本が、取りすぎの税金で国民のヤル気、ゲン気、イワキ―を喪失させることを知っている。

なのに何もやらないのは、カネに苦労していない証拠だ。

そんな連中に、民意を理解できないのはあたりまえだろう。

変革、改革、ボイコット、シュプレヒコール、一揆、土一揆、打ちこわし、焼き討ち、これぞ民衆の熱い健康的な発奮として

フランスのようにほどほどに是認されなければいけない。

私が国政をお預かりする身ならば、国民の大敵である、ターゲット国税庁のイデオロギーを手始めに解体する。

今よりも30パーセントダウンの最低限の社会生活と最低限なサーヴィスに徹底させ、報道されるような数百億円に上る年間の血税の無駄

を国民に還元させねばならぬ。

そうすれば、エアキンやパーペチュアルをした若者が街にあふれるのだ。

そう、夢想しながら、SSのディトナを着けて、ちっちこちゃんと足湯を楽しむ私がいた。










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初期フランクミュラーウオッチにつきまして。

2020-11-10 | ニュース


田端のショップも指摘している通り、初期フランキーのギロッシェは細かくてよい。というが、

1998年ぐらいから私もそう思う。

私が、イイ!、と言っているのは、トノーカーベックスのそれである。

三次元曲線がかなりいい。

ローレックスのデイトジャスト16233中古に60万円もだしているんなら、

国内正規中古フランキーに100万出すほうが、絶対にイイ。

5513に180万なんて、知らねーよ、ってホリエモンに言われかねない、低次元なお金の使い方だろう。

とにかく、2020年代は2852、5850の初期フランキーのカーベックスが時計好きには席捲すると思えてならない。


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ゴールド(金の無垢)時計について

2020-11-09 | ニュース




私はかねがね、おトクさ(利潤の最大化)について考えない日はないほど

、商売柄いろいろなベクトルから観察することには余念がない。

このブログでは時計のことやっているわけで、どの時計を購入するのが得か。

売却益の最大化をもたらすベスト5なモデルはどれか、などを考えている。

先日のブログでも言及した、中国人の時計観についてみてきたわけだが、

中国人は金無垢のロレックスを収集する理由は、腕時計が好きだというよりも

資産として保有するといった側面が強いと言及している。

なるほど確かに、ゴールドの重さと新品正規販売価格の比率でいえば、

ロレックスといえるだろう。

たしかに、あのゴールドの重さで、パテックや、APでリリースしたらロレックスにプラス200万円はするのではないか、

と思えたりもするからだ。

ただ中古となるとそうも言えない。

どのブランドか。

それは、

フランクミュラーの正規中古品のゴールドウォッチ(トノーカーベックスウオッチ)だ。

それも初期のフランキートノーカーベックスだ。

馬鹿げたローレックスのゴールドよりもお買い得すぎるほどお買い得だ。

これは疑う余地もない。

初期フランクミュラーの国内正規品を買う理由が、ここにあるのです。






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日本の正規店の対応について。

2020-11-07 | ニュース





スポロレの個数制限は、従来から言われていた個人情報保護の観点から多くの正規店では既に規制はなくなっているようだ。

ただ、デパートテナントとして入店していない一部の正規店ではその限りではないようだが。

やはり、個人情報保護のコンプライアンスを尊重するデパートの指導下では当然のことと言えようか。

その一方で、従来から言われている大問題は、各国の正規販売店における、〝付属品の取り扱い〟の格差だ。

なるほど確かに、並行新品には、白ダグ、ベゼルカバー、外箱カバーが普通に付くし、保護シールを剥がせや、という

消費者を小ばかにする対応は見られない。

少なくとも日本はこれらは一切認められず、せいぜい、外箱カバーと保護シールの返還が認められているにすぎない。

日本の正規販売店は、白タグで管理しているわけではないし、ベゼルカバーだって、新車納品時の自動車のシートカバー

同様に消費者に任せるべきだと、主張してきた。

もはや日本の正規店側のこれらの詭弁は止めるべきだ。

販売店員の些細で明白な嘘は、世界的な一流の高級ブランド〝ロレックス〟の品位を落としていることに帰結する。

ところでもう、15年以上前だろうか。

私は、並行新品に付く緑の保証書ケース(SS、およびロレゾールなど専用)が日本正規品にはなぜ付かないのか、それらはすべてどこ

に行ったのか、とメーカー側に言及したことがある。

私は、修理時に窓口で渡される引換の紙のカードケースがそこへ一部または全部が流れているのではないかと嫌疑したものだ。

不思議なことに、半年後に新品の正規品にはそれら緑の保証書ケースが付くようになった。


日本の販売方法は消費者の私から見ても感心するものではない。

たしかに、保証書請求はがきに昨今までの約10年間、購入者へのダイレクトメールの有無を聞いていながら、何も音沙汰無しであった。

また、先に言及した、シールを剥がせ、なんてよく消費者に言えたものだし、白タグもベゼルカバーも購入者のモノなのです。

フランス革命以来の伝統で、海外では、そういった個人主義を尊重している。

販売方法もしかり。

日本はまだまだ属性の階級差別社会だ。

海外との販売方法の違いについて販売員は私を論破できない。

経験がないのだから仕方がない。

消費者が保護シールを外している姿をジーッと凝視している姿は滑稽だ。

もういい加減、海外正規店と同じようにストレートに販売してはどうか。

もはや、保証書の出し方も海外と同じで、販売店名や購入者名などの個人情報は記載されていないし、

メーカー側はそのような販売は指導していないと、おっしゃっているのだから。




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