仕事場と自宅との往復の日々が長く続いている私はこのブログも等閑になっていましたこと,ロレヲタの大兄諸氏には深くお詫び申し上げます…
さて,私は邦雑誌『PLAYBOY』は滅多に買いませんが,先日出勤途中に書店でこの雑誌の2008年7月号のカッコイイ表紙を一目見て内容も確認せずカウンターで会計を済ませ,日比谷線内で読みふけりました。内容的には新発見はありませんでしたが,やはり…というかゲバラの所持品・愛用品のコラム(58-59頁)がありましたが,ニコンのことは触れられても,ロレックスを着用した大写しのゲバラのフォトグラフを掲載しているにもかかわらず,このコラムは葉巻のことで〆られている…ロレヲタの私からしても残念です。まぁ,ロレックスに詳しくないものでもない限り,一般の記者にはその時計が何なのか判然としないでしょう。
ゲバラのロレックスについての詳細は私の以前のブログを参照ください。
かのジョン・レノンをして「世界一カッコイイ男」と呼ばせた〝赤いキリスト〟ゲバラと,彼と共に最期を飾ったロレックスRef.1675は,ある意味,新興ゲバラ崇拝者のアイテムとして急速に〝熱く〟なるでしょう。
明日晴れれば, SSのRef.1675を着用し,愛犬のゴールデンとともに,白いアーマーゲーに乗って逗子マリーナでヨットを眺めてきます。
※雑誌・本は立ち読みではなく,購入してゆっくり読みましょう。