PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。巻きブレス

2018-08-31 | 日記

先日、妙な違和感に襲われた。

1970年式1601デイトジャストを着けて居た時だ。

このデイトジャストは1995年ごろ、御徒町の在日朝鮮人の社長から10万円で

買ってみた、初めての中古ロレックスである。

買ってみた、というのは真贋は判らないから、テスト的に買ってやった、という意味だ。

当初、もちろん巻ブレスが付いていたのだが、16234のブレスをずっと着けて居た

のだが、その後忘れて放置していた。

3年ほど使わずに箱に入れておいたままであったが、昨日、着けて日比谷線で秋葉原に

行ってみて、富士そばのすぐの信号で斜め向こうの書店に向かおうとした途端、腕に

違和感が走ったのだ。

つまり、ミドルケースが浮いている、ブレスレットに装着感が異様にある、のであった。

あまりの違和感に耐えられず、1601をポケットにしまって、その日一日曇った気持ちで

うっとおしい夏の都内を散策していた。

もちろん帰宅後、1601に従来の巻ブレスを付け直した。

この薄手のミドルケースにはこれまたコマ厚が薄い巻ブレスでなければ、デザイン上、妙で

あるし、人間工学からいっても違和感を抱いて仕方がないのは当然であった。

ここで、私が言いたい教訓の一つは、

1601や1600など4桁のドレッシーアンティークロレックスを買う時には、絶対、4桁

当時の巻ブレスが装着したものを買いなさい。ということだ。

4桁スポロレには三列の巻ブレスだが、ドレッシー系には巻きジュビリーがとてもよく似合う。






日々雑感。もうそろそろ真実の話をしよう2。

2018-08-21 | 日記

昨日のコラムの中で、

〝ロイヤルオークの15300やノーチラスの3800も高騰しているじゃないか!とおっしゃられるだろう。〟

の補足をしよう。

このブログの読者には、いわずもがな、でしょうが、

1、よく調べもしないで、とにかくロイヤルオーク!、ロイヤルオーク!!、ノーチラス!、、ノーチラス!!と
  買う連中(こういう猪突猛進なお人は意外と多い)

2、これまた、よく調べないがゆえに、さらに時計好きでもない就業3年以内の20代のショップ店員に、おだてあげられ
  買ってしまう連中(これも多い)

このように、時計愛好家ではない、見栄っ張りで、何事も表面チックな小金持ちはそういうロイヤルオークやノーチラスを

買ってしまっている。

これがそういう亜流ロイヤルオークや亜流ノーチラスの最大の高騰要因なのであります。


日々雑感。もうそろそろ真実の話をしよう。

2018-08-20 | 日記

もうそろそろ真実の話をしようじゃないか。



パテックのノーチラスの場合。

◎ノーチラスで本当に価値のあるモデルは以下の通り。

3700/1(素材問わず)

3700/001(素材問わず)

5711系ブレス付モデル(全面ダイヤのみ。SS、PG、WGほか革ベルトモデルは除く。)

※このほかいわゆるジャンボ、とよばれる系譜。5711/1Aは投機筋介入により真の評価は不明。



ロイヤルオークの場合。

◎ロイヤルオークで本当に価値のあるモデルは以下の通り。

初代ジャンボロイヤルオークのAシリアルのオリジナル文字板

15202(エクストラシンではないモデル。素材問わず)

15202エクストラシン(YG>SS>その他の素材)

※このほかいわゆるジャンボ、とよばれる系譜。両15202系SSはそれほどの定価高騰とはいえない。


ここで読者は、ロイヤルオークの15300やノーチラスの3800も高騰しているじゃないか!とおっしゃられるだろう。

しかし、時計コレクター、いわゆる時計愛好家は決してそれらのモデルの系譜は買わない。

なぜか?

前者のロイヤルオークは15202系と比較してムーブメントがロイヤルオーク元祖のルクルトムーブではなく、巻き上げ分銅も

野暮ったく、ミドルケース、ブレスのコマも厚く、しいて言えば、15202系が初代ゼットンだとすれば、二代目ゼットンのような

デブオークといえる。

また後者の3800は、ボーイズサイズである。ロレックスでいうところの合型である。ネットや図版で絶対買ってはいけないのがこの

3800系ノーチラスである。実際、腕に着けてみると判るが、日本男児というよりも今や日本女性にしか似合わない、見っともない

モデルだ。

さらに、ロイヤルオーク、ノーチラスでジャンボサイズで革ベルト仕様も高騰している。しかし、そもそもジェンタ氏はブレス仕様で

二つのモデルを考えた。よって革モデルタイプは、いらんウォッチ、に属する。

以上の様に検証してみると、いま、何を買うべきか。

わかるだろうか。

答えは、

ロイヤルオーク15202エクストラシン、18KYG、シャンパン文字板だ。

定価でまだ普通に買えるモデルである。

値上がりするかは、判らない。

しかし、稀少性はひどく、私から見ても宝飾時計以外でほしい時計、ナンバーワン、である。


日々雑感。

2018-08-14 | 日記

本日も多くのショップをネットで見てみたが、

いゃ~、並行新品価格において、かつての日本定価との乖離がほぼ無いか、微増している。

確かに無金利は強いが、デパートだってスポロレや一部ドレッシーロレにはポイント、優待割引は効かないが、

長期無金利をやっているところもたまにある。


ロレックスに始まった大高騰キチガイプライスはパテックはもとより、インター、オメガにも飛び火している。

どうすればよいか。

買わないことだ。


かつて、キムタク14270が50万オーバーし、その後どうなったかを思い起こすがいい。

あの急落が、今度はアジア経済急落とほぼ同時発生的に雪崩を打って全ブランド、全モデルに波及すると私は予想している。

せいぜい、あと3年以内に起こるだろう。


経済は循環するからこそ、生き物、と言われるゆえんを忘れてはいけない。


私はいま、欲しい時計はないのだが、とりあえず売りまくって、大幅利益の確定に向けて奔走している。


それから、諸君らに一つだけアドヴァイスしておこう。

アンティーク時計はボッタくりだと。

いらんウォッチだと。

そしてカネ余り連中の道楽だと。

日々雑感。フランキーミュラー

2018-08-08 | 日記

以前にも書いたが、私の周囲には初期フランキーが大好きな方々が多い。

確かに6850はビックサイズでは限界の大きさだが、トノーカーペックス自体、

とてもよく腕にはフィットして、カッコいい時計ケースである。

〝実に、美しい〟のである。

しかしながら、巷では、こういう初期フランキーも良く知らずに4桁にボッタくられて

いる青年実業家モドキ、がなんと多いことか。

別に公にして言う必要もないけれど、私ならそんな4桁買うなら、初期フランキーの

トノーカーペックスのPGケースを買いますがね、笑。