以前、知り合いの巫女さんが言ってましたけど、お正月の御札こそボッタクリだと。でも私は全くそうは思いません。某大明神さんに三年掛けて参拝した結果、事業が急上昇したのですから、まったく神様の助力なくして、今日の私はありえません。
前段はここまでとして、〝アンティークはボッタクリ〟たしかに手巻デイトナのショップ買い取り価格は非常に厳しいです。ましてや1601なんかを6~8万円のプライスレンジで買い取って、30万円近くで売るなんて、そしてそういうドルフィン針だから、オリジナルギャラ(1601のペーパーは付加価値上限1.5万円程度)が付いているからなんて理由で買っちゃうお方(ルクルト、インター、オメガ、その他パテック、バセロン、APそしてロレックス以外の雑多なブランドの3針時計はケシ粒ほどの金額、5千~5万円以下の買取価格で10~30万円ぐらいで販売)がいるのは私からすれば、これから大不景気に突入する我が国内需崩落経済下で生きるのにもっと必要な生活費としてストックしておきたいマネーですよ。
だから、切り詰めてコレクションを拡張しようとすれば、海外時計オークションで原価で買う。
これが時計マニアが個体数を増やしていく賢いやり方です。
アップライトのゴールドロレックス、いいですね。