奢侈な時計

(本日はちっちこちゃんとペアロレ)




いまや、特に中古時計の相場は、２０年前と比較すると、16233で約４～５倍、キタねぇ1675で８倍、カラトラバ3796で５倍ほどになっている。

ロレックスとパテックはもう日本人にはコレクションのできない奢侈な時計となってしまった。

ここにきてトランプが再登場する。

おそらく、米ドルは半年以内に１６３～１６６円の円安になるだろう。

買取価格も、現状よりも、２割は高くなり、買取場所によっては３割増しで買取するはずだ。

買取は、都内であまたある時計屋から５軒ほど問い合わせれば傾向と対策が判るはずだ。

日本人にはもう買えないスイス舶来時計は、旅行客というよりも→海外流出で海外オークションか、ネットで外国人が買って行くだろうから、

もうどうにもならない。

でも、かろうじてのその流出の防波堤は、日本人の中産階級の層が再び厚くなることだ。

そのリアルな運動は、森永卓郎先生にご指導いただくとして、

国民民主党のガンバリが一つの起爆剤となることは確実だ。

そこを突破口として、消費税をゼロとする。

それでも、日本の財政の破綻はしない。

減税、減税、減税。

そうなれば、補助金なんて必要はない。

野党も、自民党の裏金なんぞに時間を費やしている場合ではない。

本当に、国民のためを思うならば、

所得税、住民税、相続税などのすべての税金と社会保険料金を

抜本的に崩壊させる必要があるという。

この行動から、国民が変わり、政治も変わる。

令和７年は、令和維新となるだろう。

いま、なぜ、フランキー論

いま、なぜにフランクミュラーなのか。

私が、いままでずっと論じてきた、フランクミュラーな精神論が、私の周囲には浸透してきたのだけれど、

一般の時計好き、ロレックスフリークな連中には理解されないだろうと思ってことさらに強くは論じてこなかった。

けれど、トランプが大統領になる前に諸君らと最終確認する必要が出てきた。

それは、

初期フランキーを正規品で買いなさい。

ということに尽きる。

じゃあ、どんなフランキーがいいのか。

フランキー歴３０年の私見を性別に分けてみると。

男：トノーカーベックス→2852初期イエロー３N、5850初期イエロー３Nともに文字板はカラー文字板なら青、赤、緑でも可…①
　　ラウンド→エンデュランス２４SSまたはイエロー３Nともに白文字板…②

女：トノーカーベックス→7502初期ローズ宝飾５N赤文字板…③

まず、フランキーは率直に言えばこの３パターンだ。

解説は以下のとおり。

上記①…まずトノーカーベックスはイエロー無垢がよろしいことは西欧化した今の日本人には常識の素材だろう。日本人、シナ、朝鮮、
　　　　あえで土人とは言わないが、そういうアジア圏の体格には、メンズ最小の2852や5850のケースサイズがちょうどよい。
　　　　力士でもせいぜい6850だ。これ以上の大きさは日本人にはイヤミになる。

上記②…ポルシェ911白にエンデュランス２４白の組み合わせはポールニューマンのそれよりも絶対相性がいい。このモデルのSSや３Nの白文字板
　　　　は３～５年のタームで稀に、なぜか都内でのみ私は見かけている気がする。
　　　　この２４時間インデックスとは別に、普通のクロノグラフウオッチの１２時間インデックスのエンデュランスはカタログ上存在し　　　　
　　　　ているが、未だに私は見たことがない。
　　　　エンデュランス２４にスプリットセコンドが余計に付いているモデルがあるが手の甲にプッシャーがぶつかって邪魔なので私は買いたくな　　　　　　　　　　　
　　　　い。またラウンドケースに、ネジ、の飾り不要で、本物のネジならまだしも、あの四つの模擬ネジ仕様は私にはドン引きだ。
　　　　だから、ケース形状は最初期のラウンドの一般的なケース仕様が絶対条件だ。
　　　　モータースポーツに欠かせないエンデュランス24白だけれど、玉数がまったくない。当時も日本に無い、世界に無い。だから、私は1998年
　　　　にシンガポールで買ってきた。現行パテックのインデックス２４時間計のシンプル時計買うなら断然、エンデュランス２４なのだ。

上記⓷…7502はフランクミュラーのミドルサイズである。やはり女性にはこのボーイズの宝飾フランキー、それも、文字板はボルドーカラーで、
　　　　尾錠にもダイヤがお勧めだ。
　　　　こんなフランキーを埼玉出身の銀座のホステスが着けるセンスがあれば、絶対に文士やアッパーな経営者に好感が持たれるのだか、
　　　　そこまでハイセンスでこなせる女性は日本にはいません。銀座〇〇のホステスでも定価で450万円は難しいか。

４０００米ドルのスーツにはこういう上等なフランクミュラーの正規品をおススメしたい。

フランキーがなぜ、正規品が良いか、わかるなッ！！笑

追伸、以上残念だが、私の2852、5850、エンデュランス２４はすべて、非正規品で、ポールの正規店Ｓから当時新品で買った思い出のフランキーな
　　　ので、ウォッチランドで認定中古にはなりえない、ということだけは言っておく。
　　　当然使いつぶすつもりで着けている。

ロレックスの認定中古につきまして

(Rolex Ref.218238 DEBU-DATEⅡ )


先ほど、4000ドルの某スーツに218238RGを着けてちっちこちゃんと休日出勤前に正規店に行って、認定中古について店長に聞いてきた。

まず、買取りに数日間査定のをして、販売をする、ちゅう。

即、現金が必要な吾人はこの時点でアウト。

売り買いは、都内のあの新店からのスタートっちゅう。

その店を経由したロレックスを日ロレが査定するところがいい。

今後、日ロレが集中して査定し買い取ったものを、全国各店舗で販売の展開をしていく。

だから、なにも正規店に査定人が常駐する必要はない。

ということは、日ロレが、日本中のロレのプライスを決定していくことになる。

でも、本当にレア、ベリーレアなヤワヤワでお腹を壊しそうなロレックスは依然としてショップが、桁違い【←私はこの

言葉を多用するヤツは好きになれない。何かと桁違い。ケタチガイ、というヤツは正確にその数字を捉えられないキチガイ経営者がなんて多いことか】

、の値段設定をすることに変わりはないが、客として日ロレメンテの認定中古の価格と、自分でショップから中古ロレックスを買って日ロレも

しくは社外メンテに出した場合のトータルコストと比較して天秤にかける必要が出てくるし、

４桁のヴィンロレは認定中古として取り扱わないのだから、４桁についてはショップの独占場となることになる。

私としては、今日はデイデイターだが、いまのところ、PIAGET とFRANCK MULLERで遊んでいるので認定中古にはまったく期待はしていないし、

たぶん、ブヘラーの価格展開なら買わないつもりだ。

つまり、結局は、特定の人気のあるロレックスの需給には変わりがない。

ただ、ロレックスがショップのケーキをいくらか分けてもらいに行くだけのことで、日ロレが、マーケットよりも高額で買い取って、ネットやショ

ップ店頭よりも新品定価に近い激安販売して中古価格をコントロールするならまだしも、商売っ気、を出していくのなら、ロレヲタとしてはドン引

きだ、笑

パテックやAPのような浮世離れした価格のメインモデルの中古のラインナップなら商売にならないが、フランクミュラーの質のいい認定中古のよう

に販売されていくことを期待してやまない。

ノーマル？アブノーマル?

着けていて重さ的に問題なし。

ケース径は本歌のポールと遜色なし。

ミドルケース形問題なし。

ラグ足、異常あり。

ブレスレットのガチャガチャ感は適度に良し。

クロノグラフはキッチリ６０分で計測ストップは致し方なし。

文字板の出来具合、まあよし。

両モデルのベゼルは上出来。

プラベゼ、嫌悪するほどでもなし。

２４時間計はあっても便利。



総合評価　９８点／１００点

価格比較　20,000円／30,000,000～40,000,000円=珍〇〇〇ニューマン／ポールニューマン623９、6262


どちらを選ぶかは諸君次第。

どうせ、本物買っても、バ〇〇タ野郎のように色眼鏡で見られるし、2年でポールの623９、6262は飽きる。

絶対に飽きる。

なら、２万円の珍〇〇〇ニューマン、それも新品でいいではないか。

ただし、電池切れも考えれば、本歌のポールと同じ所有期間となる。

どうだろうか。

プラベゼニューマン

（OMEX DENMA PONGRAPH , UNITS〝ERO〟HOUR by Plastic Bezel）




前回のブログの私のニューマンを見た友人のＴ君が、アップしたその翌日に、プレゼントしてくれた、

プラベゼヴァージョンのニューマンであります。

私は、フェイク、類似品は欲しいとは思わない。

それは、本物が３００万円までの話だ。

その本物のフェイク、類似品がその100分の一程度であれば、つまり、1～3万円では買わない。

なぜならば、1～３万円程度では現実の金利として処理できる範囲なので、それならば、金利の一部として期待できるが、

本物の6239、6262のポールニューマンならば、３、４０００万円はするのだから、それの代用品として

いささかでも、満足、妥協できるのならば、この〇〇〇〇ニューマンでよろしい。

人間は飽きる者だから、、結局は本物のポールニューマンだって、バ〇〇タ野郎のように見ていても飽きるものだ。

家宝は所有者が死んで初めて家宝となる。

だから、自分で買ったポールニューマンは自分が生きている限りにおいて、家宝ではない。

ということは、家族の誰にも気兼ねすることなく転売却してもよいことに当然なる。

繰り返して言おう。

人は必ず飽きる。

飽きないのは、動物などのペットだけだ。

飽きることと、コストパフォーマンスと、自己の納得のバランスで、フェイクや類似品の購入意思が決定する。

私はこの〇〇〇〇ニューマンで十分納得している。

だって、周囲の時計エンスーが、パッと見で、私が着ける〇〇〇〇ニューマンを、6239、6262の本物のポールニューマン

だと、勝手に思い込んで、話が進んでくれるのだから、下手なロレヲタの知識はかえって邪魔になるものだ。

本日は以上