一昨日、ハッシュドビーフカレーを食べて神保町にて古書店を3時間程度、徘徊する。
午後6時、銀座に用事があるため三越前経由で地下鉄にて下車。
途中、老舗百貨店で展示時計について質問するも、まったく接客マナーがなっていない不愛想なノッポに呆れて、
ロレックスコーナーに行く。
地方都市でもこの超ブランドの店員はこんなテイタラクな態度しか見たことがないが、これが社風なのだろうか。
わざわざスイスまで研修に行き、ここのブランドの客がとるような豪勢な食事をして、客の心理をゲットする、
つもりだろうが、多くの時計ヲタは食費や遊興費などを削って、ローンをして細々と買っているので、そもそもの接客研修自体
がナンセンスなのだが。
そういうわけで、ここの店のロレコーナーにいってみる。ここは地方都市のロレックスコーナーの在庫数よりもない。
まったくない。恥ずかしいくらいないのだ。
時間の無駄であった。
日本の百貨店の顔ともいうべき店舗がこれならどうしようもない。
東京はやはり銀座で買うべきなのだろう。
そう思いながらそそくさと黄色い電車に乗り込んだ。