岡村靖幸の『幸福』の１曲目。

今朝は一人で出勤。世間様はゴールデンウィーク中ということで、

このビルディングには今朝は私と警備員以外誰もいないようだ。

そんな妙に清々しい雰囲気の中、膨大に残っている仕事にひとつひとつ丁寧に目を通す。


こういう日は、キラキラロレックスに限る、６桁のロレゾール取巻きダイヤ。

型番は１１６、、、忘れてしまった。

ボーイズやレディースの型番なんて、覚えたこともない。

そう考えると、ロレックス社の窓口の人には敬意を表したくなる。

だって、平日の昼間だというのに専門知識をひけらかすわけではないが、道場破りのようなロレヲタが

来店してくるのだから。

だから、近年は什器を置いて以前よりも目立つようにロレックスのメンテ受付をデパートや専門店でも

させているのだろうか。

今朝は、友人から推奨された岡村靖幸の『幸福』の１曲目だけをエンドレスで聴いている。

久しぶりにウサンクサイ中野にでも行ってみようか。

買い物は勢い

買い物は勢い、である。

特に趣味の物を買う時には冷静さも必要だが、勢いも大切だ。

特に、ネットでは勢いがなければ大方は買えない。

そんなときに出くわすのが、先約である。

とりあえず、キャンセル待ち、というわけだが、

クーポンや無金利セール期間が終了間際の時に、通常は１日だけだと言っていたのに

２日以上の取り置きに変更だと急に言うショップは妙に怪しく感じる。

こういうショップは店員の冷静な口調からよくわかる。

マニュアルがあるのだ。

大手ショップでもやるのだから恐れ入る。

私はこの大手ショップに商品紹介画像よりも１コマ少なく納品されてきたロレックスを

みてゲスなショップだと今でも警戒している。

フランキー、時計ブーム鎮火久しく。

フランクミュラーの一大ブームとともに盛り上がった時計ブーム。

ブームや流行はいづれ下火となり鎮火する。

フランクミュラーの時計は現在、可哀そうになるくらいの金額で買い取られている。

日本正規品を除いては…。

日本正規品は銀座のウォッチランドで買い取ってもらう。

また、過去に買いたかったモデルが、正規の半額で買える。

それに革ベルトも新同品が激安だ。

私は、よくここに行って、静かなフロアーで懐かしい古典的なフランキーを見に行く。

ここウオッチランドは、フランクミュラーの美術館だ。


なぜ、フランキーが不人気になったか。

それは稀少性がなくなったからだ。

フランキーはトノーである。

せいぜい大きさは6850までだ。

それに、ラウンドケースはまだ譲歩するとして、コンキスタドール、ロングイズランドで

大衆化した。

加えてジュエリーもまずかった。

と、私は思う。

そこで、私はフランクミュラーのトノー6850、5850を強く推奨したい。

こんなこと言ったらまた、中古価格が値上がりすると、ご懸念される向きもあろう。

でも、あの質感、流線的なデザイン、ビザンチン形式のアラビア数字などエキゾチックな強烈な

外装ケースが、下火になって早、７年になるが、いまだにその派手な威光は放たれっぱなしだ。

私は、派手なパーティーにホワイトカラーの革ベルトをピンクゴールドのトノーと合わせて注目を

浴びている。

何も買うものがない！！、と焦っているお方には、色無垢のトノー6850もしくは5850を絶対買うべきだ。

もちろん買うのは正規品中古である。

Ref.116500クロ

あまりパッと見良くない感じである。

私は116520でも白が好き。

やはり文字板のデザイン、インデックスの形状が特段よくない。

このモデルはチュードルのクロノタイム黒にしか見えないのが情けない。

やはり、このモデルは白がいい。

Ref.116500

新作のRef.116500。

ロレヲタに限らず専門誌でも、長年、このモデルのリリースが噂されてきただけに、

実際の物を拝見しても、スーッと胸に入ってきました。

私の6263は黒なので、当然、Ref.116500は白。

白いポルシェに白いこのデイトナ、、

今年いっぱいは持ちそうだ。


ちなみに予価は116520+３万円で、税抜118万円。

リリースは９月。

一見さんは当然、正規店では門前払いされるのでご注意されたい。