PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ゴールドロレックスとは、

2015-09-02 | 日記

ロレゾール(コンビのロレックス)はゴールドロレックスではありません。

ゴールドロレックスとは18Kイエローゴールド無垢のロレックスのことをいいます。

ローズ無垢は二流、ホワイト無垢は三流でしょう。

プラチナは別格となります。


やはり昨今の原点回帰主観からすれば、金の色はイエローなわけです。

当たり前です。

だからイエローが高騰し、店頭から姿を消しているのです。



日本では成金、拝金主義者の腕時計の素材としてイエロー無垢を敬遠してきましたが、2013年頃から、

いわゆる〝目立とう精神〟でガンガン、個人主義を推し進める男たちの腕時計の素材として引き上げられ

いまやこの有様です。



イエロー無垢のロレックスは世界における、日本男児のシンボルウォッチでしょう。

汚らしい4ケタSSは止めて今すぐ乗り換えましょう。

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価値のあるデイトナ

2015-09-01 | 日記
デイトナ、デイトナ、デイトナ、、、

デイトナ、デイトナ、デイトナ、デイトナ、デイトナ、、、、

寝ても覚めてもデイトナ協奏曲に悩まれているのならまだロレヲタとして重篤ではない。

強いて言えば初心者、だ。

私は今はサラサラ買う気は起きないが、

最後まで所有するデイトナは

16528G、のみだろう。

ムーブメントなんて、見えないし、精度なんて日常気にすることなんてない。

気にするのはそのデザインだ。

デザインがよければ、機能は自ずからついてくる、と言ったのは、ナチス時代のポルシェ博士。

しかし、ポルシェ博士が設計したドイツ陸軍の戦車マウスは188トンの巨体を動かすため航空エンジンを

採用するほどパワーはあったが、デザイン的にはかなり無骨ではあったが。

それはともかく、ドイツ系スイス人が作ったロレックス社のデイトナにおいて、完璧にデザインされた

デイトナは1652X系統。

それも16528で、文字板カラーはシャンパン。それにダイヤが付いている個体が最高だ。

なぜ、店頭ですぐに売れないのか。なぜ、ノーマル文字板と価格差が15万円程度なのか。

不思議でならない。

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