PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

新年あけましておめでとうございます。

2007-01-01 | 旅行記

 ロレックスオタクまたはエンスー(総称=ロレオタ)の皆様、2007年もご批評・ご愛顧宜しくお願いいたします。

 先月、社用でアジアの金融センターシンガポールに行ってきました。相変わらず私が欲しいレアなフランキー(=私が呼ぶ〝フランク・ミュラー〟の名称)はありませんでしたが、隣接のシンガポーリアンのロレックス正規店の友人の所についでにランチを誘いに行ってみると、彼曰く「レアなデッドストックのロレックスがあるんだけれど」。

 私はその時計を見て「製造中止モデルでもなんでもない。オタクのただの不良在庫だろう?」と言うと、派手なシャツを着た、いつものシンガポーリアン苦笑い。。

 すかさず彼はオフィスに電話すると、いつもどおりの行動。。

 私も電話中の彼に「ヘイ!GST込みで1万1千ドル以下なら買うけどさ」というと、まだ電話越しのボスの了解を得ていなさそうにもかかわらず、とりあえず妙に大きくて変な携帯電話をかけながら、片手でオッケーをだす彼。これもいつもの態度。。

 結局、買いたくもないゴールドロレックスを私の言った金額よりも五百ドル高い金額で私は買った。

 さすが華僑は商売上手である。その後、シンガポールのロレックス事情を聴き、ランチは近所のチャターボックスでチキンライス(出稼肉体労働者のほぼ日給と同額らしい)を奢って貰ったのは言うまでも無い。

 ところで私がこのたびの海外出張で購入したロレックスが下記写真真ん中のシンプルな〝 REF.14208 ROLEX OYSTER PERPETUAL 〟である。

Dscn2258

 日本正規店で購入(定価約140万円)するよりも40%安く購入したけれども、左隣の一世代前のデイトジャストが定価約180万円、右隣の現行デイデイトが定価約240万円で、ゴールドロレックスを希望する普通のお方ならば、華奢でリベットブレスのREF.14208は購入の選択肢には入りません。

 私もかなり以前に日本橋の三越で一度だけ、それもシャンパンダイアルで見たけれども、なんの興味も抱きませんでしたが、ロレオタの私は他に買うものが無く、ニュープリンスにも興味が無かったので、シンガポールの熱気でどうでもいい気分になって衝動買いしたのは確かです。

 帰りの機内でREF.14208より何度もギャランティーや小冊子をいじって成田へ帰国いたしました。

 どうもロレオタにロレの終わりはないようです。。