PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

子供の頃の思い出残る名シーン。

2010-09-01 | 映画

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私は日本アニメはなるべく劇場版を観るようにしています。短く完結していますし、アニメーションの製作もテレビ版よりも力の入れ具合が大きく違うからです。

そんなわけで今晩は無性に『さよなら銀河鉄道999が観たくなり、恐らく二十年ほどぶりに観たわけですが、各シーンのセリフを何となく覚えている自分が嬉しかったですね。

…若者はね、負けることは考えないものよ。一度や二度しくじっても、最後は勝つと信じて、それが本当の若者よ…」私はもう若者ではありませんが、小学生の頃に聞いていたメーテルさんのこの言葉、あらためてこの映画を観て、各キャラクターの意味深なコトバには万感胸に迫るものがあります。

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画像はこの映画で鉄郎がメーテルと再開するシーンですが、小学生の頃と全く同じくこの胸に迫るシーンが大好きですね。これが『銀河鉄道999』が〝永遠の青春アニメ〟と呼ばれる所以で、原作者と同じコスモグラフが欲しくなりました。何でもロレックスに換算してしまうところがロレヲタなるが所以の金欠人生なわけです。3

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