PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。新紙幣のこと。

2024-07-08 | ニュース
(Rolex DATEJUST Ref.1601 YG circa.1968)



諭吉の1万円札を発表した当時、私は小学生だったが、

当時も今も、

なんで、10万円札でないんや。

なんで、500円札なくなるんや。

と思ったものである。

そして、高校生になって、この諭吉の1万円札が心底嫌いになった。

そう、ご推察のとおり、塾生、塾員と早稲田の言い争いだ。

くだらない。

くだらなすぎる。

福沢諭吉自身も、自分が紙幣に登場することは嫌がることぐらい、慶応出ならわからんのかね。

それで、政財界で慶応自慢しているんだから、帝大出に馬鹿にされるんだよな。

それに、そりゃ、ワセダの大隈さんは紙幣にはなれんだろう。

あれほど、日露戦争勝利に提灯以て日本人と大喜びした中国人と決定的に仲違いした時の首相やし、若いとき、

長崎商人のオカミさんの背中を流してやっていたし、

あそこは、実学、というよりもマスコミ、カワラ乞食の専門学校やし、と高校の先生が言っていたからね。

でも諭吉はその辺は人格者であったから。

でも、私は、慶応の諭吉は、40年間嫌やったね。

しかし、またもや今回も皆3人とも、特定の大学の設立者だ。

私は思うね。

日本という世界最古の現存する家系である、天皇家を持つ神国ならば、当然、見たこともない偉人、にすべきだと。

だから、明治の日本人はその洞察力がすごかったんだとおもう。

大黒天は別格として、藤原鎌足、和気清磨、菅原道真、武内宿祢、日本武尊そして聖徳太子

だれも批判はできない日本人だ。

こういった、神様のような日本人でないと今の日本は救えない。

5万円札、10万円札の図案は、聖徳太子の再登場だからなッ

わかるなッ!!←仙台のロレ買えないおじさんの口ぶりで、笑
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