色無垢以外PT含めて取引相場急落中。

中国経済は、今期の爆買を〆として、今後の購買意欲が急落します。ただし、中古ロレックス

需要は微減ですが、ロレックス以外で素材が色無垢以外PT含めて業者間の取引相場急落中という結果で

推移しており、２０１６年の年始から現在の価格から一転してプライスダウンが激しくなる

と予想されますので、激レア以外のものはあと４０日ほど買い控えることが賢明だと思われます。

しかしながら、現在の為替相場では容易に正規定価が価格改定されることはないと思いますが、

並行品の価格は欧州情勢によって一段下がる可能性があります。

したがいまして、現在は買い、ではありません。

２００万円以上するロレックスがこの大幅値崩れの大半を占めています。


ご購入の参考までに。

PATEX HUNTRより。

ふちあり、ふちなし。

ふちあり。

ふちなし。

まぁ、文字板のそれだけの違いに掛けれる金額は、せいぜい１０万だろう。

突き詰めて考えなくても、そのちがいに１０万以上出すのはナンセンス。

赤サブ、赤シードだってノーマルダイアルのそれらと比較しても価格差にすごい、と思うだけで、

そういう時計のセカンドオーナーになってジーパンと合わせている輩をすごいとは思わない。

逆に、馬鹿か、と直に思う。

これが一般的な考え方だろう。




現在の中古価格は、新品の現行品が高額になったために、４桁、５桁が吊り上げられた販売価格になった。

これに円安と爆買いが重なった。

しかし、一番の要因はショップの思惑による吊り上げによるもの。

ここは消費者として、気を付けなければいけません。

ポケットウオッチ（いわゆる懐中時計）について。

ダンディーとか、男の身だしなみとか、ちょっと男の服装について、また振る舞いについて

私の周囲ではこういった堅苦しい話をよく耳にするようになってきた。

確かに４０歳を超えると、ビシッと舶来生地のダークスーツを３ピースで着なければ

いけないシーンが以前にも増してくる。

さらに年配になると着物を着る頻度も高くなる。

そういった意味ではたして、腕時計は万能であるのか、？、、、という疑問が昨年あたりから

起こってきた。

私にはブレスの時計はロレックスであろうとノーチラスであろうと、ステンレススティール製の

ものはＮＧという結論。

いま、そしてこれからのライフスタイルの上で、スーツまたは着物着用時には考えられない。

しかし、金無垢、プラチナのモデルならまだブレスでも問題はない。

つまり、こういった服装では一般に金無垢の革ベルトのパテックやオールドオーデマやちょっと古いバセロン

だろう。

しかし、どうだろうか。

そもそも腕に時計なんて巻きつけることはドレッシーなことだろうか。

そう考えると、ポケットウオッチ、それも１８金イエローゴールドのポケットウオッチが良いではないか。

文字板は宝飾、いやこの際ノーマルで良い。

しかし、ブランドはパテックフィリップ社製のブレゲ数字、ブレゲ針のヤツ。

ただし、前所有者のイニシャルなどエングレープされたものは論外だが。

そういうヤツを一つだけ欲しくなった。

私は、懐中時計コレクターではないのだから。