PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

物の買い方。特に腕時計。

2014-05-01 | 通販・買い物

Tpmg

伊丹十三監督『マルサの女』に登場する山崎努のように、コップの水を楽しんで我慢するように、今、買えるロレックスやパテックを買ってはいけない。

少し背伸びして、1ランク上のモデルも買ってはいけない。

明らかにこんな腕時計、宝飾ローレックスを買ってしまったら生活が崩壊するのではと今現在の所得レベルで考えてみて、かなり無理がある、適当なコレクションを売却しても30%程度の頭金にしかならない、と思わせる、ローレックスやパテック、それが大本命である。

もう細かい物を買ってもすぐ飽きてショップの買い取り担当者を喜ばせるだけなのだから、十分に満面に溢れんばかりのローレックスやパテックを買おうではないか。

そんなローレックスやパテック、今の新宿や渋谷、御徒町、中野のショップにはないねぇ~。


6桁ロレックス購入価格差15%の原則

2014-02-02 | 通販・買い物

201402002

1年ほど前なら6桁正規定価の7掛が6桁並行新品価格でしたが対米ドルレートで15%上昇したために8.5掛が並行新品価格の標準となっています。これに各ショップの思惑やプレミアムが付いて正規定価と並行新品価格の価格差がなくなりつつあります。

15%原則は6桁のデイトジャストやデイデイトなどのドレッシーなモデルに顕著にあらわれています。

私は以前にも言っていますとおり、〝6桁正規新品の数万円(数万円はロレックスオーバーホール標準見積)以上、または15%以上(無金利ローンも考慮。回数×0.05%を含む)並行6桁新品は安くなるか〟をモデル別にお買い得感を納得した上で購入しています。

大手家電量販店などでヴィトンの並行新品がジャパン物よりも数パーセント安く売られていても銀座などのジャパン正規店で買ったほうが心理的にもよろしいでしょう、私はそうしていますがあれと同じです。

並行、正規品を問わずその6桁ユーズド店頭価格が〝6桁並行新品価格-数万円(数万円はロレックスオーバーホール標準見積、または6桁並行新品価格×0.85)〟以内ならば並行新品しか買いません。どんなに綺麗にみえるユーズドでもベゼルにはキズがあり、ショップで契約している社外メンテナンス会社が研磨をしているのですから〝新品ではありません〟 。もちろんロレックスに出しても仕上げは新品でも新品ではありません。それに正規メンテナンスはいろいろと外装パーツも交換されて結局並行新品以上になってしまった、なんてこともままあります。

最近、コンディションのよくない、ベゼルにスレキズが見られるデイトジャストでも並行新品と数万円ほどしか価格差が無いロレックスが平気で売られています。

そういうものは、そういう些細なキズは気にしないおおらかな華人や韓国人、外国人がタックスフリーで買えばよろしい。わたしたち日本人は日本にある多くのショップに問い合わせてベストな一本を買いたいものです。


意味もなく、原宿へ

2013-05-31 | 通販・買い物

Photo

株価暴落していますので、平日にもかかわらず新入荷の時計でも見るため早退しました。そして宝石広場から徒歩にてはるばる表参道ヒルズへ。

時計よりもお犬さまの服を新調するために行きましたが、ここでも何も買わずに銀座へ。

とても良く晴れた暇な一日。


最近の現行品事情

2012-05-05 | 通販・買い物

Photo_2 2012年の現行品の注目は言わずもがな、数量限定の『初代2針ロイヤルオークの復刻タイプ(15202ST.OO.1240ST.01)』。

都内の正規店でも早々にかなりのオーダーが入っているとか。この商品は銀座のコンセプトショップ限定ではなく、正規店なら全国どこでも受けてもらえるとのこと。

初代ロイヤルオークは今月のアンティコルムオークションで史上初の高値をつけようとしているけど、昨年までならAシリアルのそれでさえアッパー70万円ほどであったが、倍のエスティメートをつけているのには驚きました。確かにユーズドロイヤルオークの高評は今後のAP社に計り知れない影響を及ぼすためにアンティコルムの出品物にペーパーを添えるらしい。

いずれにしても復刻ロイヤルオーク、とりあえず老舗百貨店の外商にオーダー入れておきました。早くて日本初上陸は6月末とのことです。

それまで私のストックと楽しみに待っています。


久しぶりのヴィンテージビッグカラトラバ。

2012-04-14 | 通販・買い物

Ppj

今朝は、友人の画商が著名なフランス人版画家のリトグラフをオフィスに持参して来ました。ちょっと前なら倍はする、と言っていましたが、実際はそれ以下の様で、年初に別の画廊から、以前125万円付いていた、資生堂がパトロンとなっていた画家の油絵を44万円で入手しましたので。

いろいろな奢侈品がハイパーデフレに見舞われていますが、本日の私のリストウォッチも同様で、これはエンスーやショップでは既成事実でしょうけど、基本的にパテックでさえもヴィンテージウォッチ(1960年代以前)はボッタクリ品の最たるもののひとつですが、そういうことを当然のように御存知であれば、通常ヴィンテージウォッチは何かと後々面倒なので、どうしても欲しいという方はバブルバックなどのオールドロレックスはやめて、ヴィンテージIWCもP.P同様とは聞きますが、スイス送り200,000円オーバーを覚悟してでもしっかりとしたメンテナンスを受けられるヴィンテージパテックが絶対にいいと思います。

しかしながら、私から言わせると、門外漢な一般人から見ると同じようなカラトラバをズラッと並べ揃える光景は、万年筆コレクターのそれに似ているような気がしますが、壮観でもありますね。そういう収集は〝大人〟の収集家と言う気がしますが、私のようにロレックスでそれをやると単なる子供っぽい〝我武者羅〟な放蕩コレクター、と感じてしまうのはなぜでしょうか。