クラスプ部王冠凸型の1960年代デイトジャスト。過去履歴によって現状を鑑みてこういう古いタイプもメーカーはメンテを担保してくれるところがヘビーユーザーたる私にとっても妙に嬉しい。
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現行品のどれもが、ビッグカラトラバを添えるだけで、昭和40年代の風景になって見えるのは何故だろうか。
愛機のP.P出庫証明書には、
〝27SC;sweep second; manual winding〟とある。
…Cal.27SC(1949-1970)、耐震機構、チラネジ付モノメタルテンプ、18石、振動数毎時18,000…。
まさにロービート。
三軒茶屋にある某アジアンにて。
この隠れ家的な店で出すスープカレーは格別。基本的に〝マズイカレーはない〟のでどこでも多少違っても大体美味しいがここのスパイスは他店とは全く違う。
今晩は最近イタリアで人気が上昇中と囁かれる、五桁のロレゾール、GMT16713普通文字板を着けて徘徊した。
ちょっとワイシャツ袖からのぞいている、この角度から見下ろすヴィンテージカラトラバに温かさを感じます。
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