PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

H.Moser&Cie

2016-05-19 | 日記

H.Moser&Cieを含む正規輸入店によるブティックが銀座にオープンする。

仕事の合間に行ってみたい。

ロレックスとパテックが好きで、小型化したパネライでもちょっと、、と思う小金持ちは

このH.Moser&Cieがおすすめである。

かなり稀少なモデルで、現在、中古価格は金無垢でも100万円以下らしい。

店頭出し、速殺とショップも言っていた。

なのに中古100万円以下。

私が好む、桃金×ブラックダイアルのエンデバースモールセコンドモデル。

6桁のミルガウスやEXⅡを着けているのなら大きさは問題ない。

手巻きだが実質3日半巻である。

三日間も同じ時計ということはありえないので充分。

手巻きで高級時計なら、裏スケルトンは当たり前でこれもクリアー。

尾錠の形状とベルトの雰囲気はパネライ似なので少々この辺は不服。

リューズを引くとスモールセコンドがハックする。これもよい。

文字板がとてもきれいに光沢がある丁寧な作りである。

これが中古で100万円なら非常に安いので、私が手に入れるとき、この時計は

ひょっとしたら130万円オーバーしているかもしれない。

やはりこの時計は、桃金、が正解である。

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いらんウォッチ!!

2016-05-18 | 日記

私は徹底的に私のコレクションであるステンレススティールのロレックスを、いらんウォッチとして買い取りに出した。

それらは中古で購入したときの平均1.4倍で売れた。

中には2倍近くで買い取ってもらったモデルもある。

とりあえず、12本518万円のキャッシュを得た。

しかし、どうしても売れなかったステンレススティールのロレックスもある。

16234だ。

普通のデイトジャスト。

これは初めての海外旅行の渡航先で、新品30万円で買ったロレックスだ。

こういう思い出が深く買取価格が左程でもないロレックスは最後まで残るものだ。

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新宿のショップ。

2016-05-13 | 日記

新宿へは副都心線で行っている。

以前は丸の内線で行って、ロレックスを買ったらそのまま折り返して日ロレに持ち込んだものだった。

この新宿。なかなか面白い。

というか、ネットでは極一部しか紹介していない中古ショップがある。

そこに久しぶりに行くたびに今でもワクワクする。

中野や御徒町でネットを利用していない店もあるが、私的には絶対に中古ロレックスは真贋からいっても

ここでは買えない。

新宿のそのショップの地下には値段は高いが面白い時計が揃っていることが多い。


随分前だが、妙な客がいた。

店員〝その時計お客様によくお似合いですね。ほんと、よくお似合いです〟

妙な客〝そうか。よく似合うか〟

店員〝はい、よくお似合いです〟

妙な客〝お前!、よくお似合いだと!!、、適当なこと言うんじゃねェーー!!!〟

店員〝、、、、〟

その作業着の妙な客がどんな時計を試着していたかはわからない。ロレックスコーナーから離れたAPやオメガコーナーの

付近だった。しかし、その妙な客が店員に出してもらった時計に対して店員が褒めるのはセールストークである。

それを真に受けて怒鳴る作業員の妙な客は世間知らず、といえる。

その後、そのショップ店員が、客に対する褒め言葉を聞かなくなって久しい。

そんな、世知辛い世の中には、岡村ちゃんの曲がよく似合う。

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桃金時計といえば、H.MOSER&Cie、です。

2016-05-11 | 日記

ちょい悪オヤジ、、という言葉が短期間に流行した時期があって、そんな人たちが、パネライを中心とした

デカウォッチ旋風を作り上げていた時期があった。

そのとき以来、桃金時計って数年前から言われ続けていますが、

最近、感じるのは、H.MOSER&Cieのエンデバーとか、マユ、といわれている、

スモールセコンド、リーフハンド、12時位置がアラビア数字の黒文字板のピンクゴールド。

これこそ桃金の古典的基本時計です。

一目、エロかわいい時計。


色無垢に黒文字板。

艶美な香り。

大きさも40㎜以下。

やや大きめの自己主張。

価格は税込216万円。

ちょぃ高い。

中古で100万円ならありかな。

と思いつつ、

白文字板なら見たことあるけれど、黒文字板の現物は未確認。

パテックフィリップ社と同じ文字板工場で製造された、高価で光沢のあるブラックの文字板とピンクゴールド。

光沢のあるブラックの文字板の白いプリントパーインデックスと、ゴールドのアップライトなインデックス。

シンプルウオッチ。

これ、目立つでしょう。

というか、現物はかなりな妖艶を放っているはずだ。

今年はH.MOSER&Cieの桃金黒だね。


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ほどほどの大型時計。

2016-05-09 | 日記

私にとって41㎜を超える時計は正直、大きすぎる。

それがシンプルな2針や3針のモデルならなおのことだ。

しかし、パネライのPAM00512は42㎜と大きいが私には嬉しい。

でもなかなか買う気にはなれない。

パネライはあまりのラインナップの多さにどれも個性的ではないからだ。

やはり大きさ的には現行ミルガウスが限界だろう。

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