PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

続・南へ!南へ!!南へ!!!

2010-03-25 | 旅行記

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京都通過。もう直ぐ〝天下の台所〟大阪へ。

気分は旅行者です。

忘却の〝HUNTING UHREN TUDORs〟、久しぶりにアップしておきました。

新大阪から地下鉄御堂筋線で宿泊地心斎橋に到着です。

これからチェックイン。

面倒ですが、ロレヲタのサガですので、とりあえず、お決まりのOSAKAロレックスを経由しI君と合流のため道頓堀へ。

実はI君からクロノタイム79160を売却してくれるとのことで、現金20万円を握りしめて久しぶりにちょっとコワイ、心斎橋筋を闊歩してきます。

二時間半分の行動を纏めてブログしてみました。

そうこうしているうちに現地道頓堀到着。

それではまた。

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南へ!南へ!!南へ!!!×TUDOR 79180。

2010-03-25 | 旅行記

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大阪ミナミではなく、久しぶりに友人I君、K社長に会うため天満橋へ出張です。デイデイターの私は、中野で4年前に購入しました、最近マイブームなTUDOR CHRONO-TIME,79180だけをお供に、のぞみ45号に乗り込みました。

話は時計になりますが、私、80年代にリリースされていたTUDOR についてはとてもリーズナブルでかっこいい時計だと思います。なぜなら、ロレックスと同じリューズ、それに似通ったクオリティーとテイストがあると思うのです。私がオメガに走らない理由はここにあります。TUDORがストッパーとなっているわけです。

特に、DATE.DAY(1019ミルガウスのケースと思えるほど大型)CHRONO-TIME791X0ライン、それに SUB(イカまたは縁取りなしドット)なんていいですよね。私はいわゆる〝青イカサブ〟はオークションで不落札を続け、結局、現在の価格では馬鹿らしくて買う気にもなりませんが。

ところで、CHRONO-TIME791X0ラインはその後継の792X0ラインに引き継がれますが、個体数では791X0ラインが圧倒的に少ないのです。ミドルケースが〝かまぼこ〟にタテに包丁を入れた感じの〝カマボコケース〟は厚みがあって、この無骨さが人気です。私が購入したときはこのような名称は無かったと思います。なかなかよいネーミングですよね。

CHRONO-TIME791X0ラインは最近は昨年の価格よりもグッと値下がりし個体によっては日ロレメンテ込みで35万円前後が相場のようです。したがって何もしていない〝素()〟の個体であれば店頭価格28万円前後でしょうか。

しかし、CHRONO-TIME791X0ラインはいくらサブマリーナ16610やGMT16700に近似したプライスであっても、いわゆる〝ジャパン・ストック〟はそれらに比較にならないほど枯渇しています。実際探しても綺麗な個体はまずありません。ましてギャラ、タグ付は稀少です。ほとんど捜索困難でしょう。あれば即殺でしょう…(笑)

というのも当時の購入者にしてみれば、TUDORはあくまでも〝ちゅーどる〟なわけですから、付属品なんて大切に保管しておく方が「どうかしている」、と思われて仕方がありません。しかし、ロレックスもそうですが、どうせ購入するのでしたら、タグよりも最後まで生きのびた〝ギャラ付き〟の〝ちゅーどる〟をお奨めいたします。

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