PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

シンガポールより台湾へ。

2010-03-13 | 旅行記

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旅行ではありません。もちろんロレックスについてです。

タイワンロレックスはシンガポールロレックスの資本が入っているとシンガポールの友人が言っていましたが、私も同感です(イギリス直轄植民地のシンガポールのロレックスセンター同様、台湾ロレックスも英国系英語の〝CENTRE〟表記であることにも注目せよ)。

ステンレスモデルならシンガポールより台湾の方が比較的多く見られます。…と思います(笑)

以前は台湾のギャランティーは英語・フランス語表記のギャランティーよりも価値が低く(一番低位)、ペーパーとしては未だに嫌遠されています。ここで言う台湾ギャラとは5桁のロレックスに多く見られる「進口完税」とラベルの付いたアレです(上記画像の右下参照)。

しかしながら私は融通の効かない日本のペーパーよりもいいとは思いますが(日本のそれは最初の購入者がバッチリと印字され、田舎くさくてベタであるとの意)、英語・フランス語表記よりもマイナス0.51万円ほど評価が下がりますね。


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