旅行ではありません。もちろんロレックスについてです。
タイワンロレックスはシンガポールロレックスの資本が入っているとシンガポールの友人が言っていましたが、私も同感です(旧イギリス直轄植民地のシンガポールのロレックスセンター同様、台湾ロレックスも英国系英語の〝CENTRE〟表記であることにも注目せよ)。
ステンレスモデルならシンガポールより台湾の方が比較的多く見られます。…と思います(笑)
以前は台湾のギャランティーは英語・フランス語表記のギャランティーよりも価値が低く(一番低位)、ペーパーとしては未だに嫌遠されています。ここで言う台湾ギャラとは5桁のロレックスに多く見られる「進口完税」とラベルの付いたアレです(上記画像の右下参照)。
しかしながら私は融通の効かない日本のペーパーよりもいいとは思いますが(日本のそれは最初の購入者がバッチリと印字され、田舎くさくてベタであるとの意)、英語・フランス語表記よりもマイナス0.5~1万円ほど評価が下がりますね。