2000年日本で公開された韓国映画「シュリ」は、それまでの韓国映画のイメージを一新しました。私も公開初日に都内の映画館まで足を運びました。その「シュリ」に匹敵するタイ映画が公開されました。過日投稿した「バッド・ジーニアス危険な天才」です。私が住む神奈川県では上映されていないので、東京・新宿まで行きました。
これまでのタイ映画は、アクション、王朝時代や恋愛作品が主流でした。過去、日本で公開されたタイ映画の作品を数本みました。編集や撮影技術などが粗く、国際市場に打って出るようなものではありませんでした。しかし、「危険な天才」は一級品と言えるでしょう。
これまでのタイ映画は、アクション、王朝時代や恋愛作品が主流でした。過去、日本で公開されたタイ映画の作品を数本みました。編集や撮影技術などが粗く、国際市場に打って出るようなものではありませんでした。しかし、「危険な天才」は一級品と言えるでしょう。