昨年、韓国映画「モガディシュ 脱出までの14日間(Escape from Mogadishu)」が日本で公開されました。1991年、東アフリカのソマリア内戦に巻き込まれた、韓国と北朝鮮の大使館員たちが、ソマリアを脱出するまでを描いた作品でした。
そして今年は、2007年アフガニスタンのタリバンに拉致された韓国人を解放するために奮闘した外交官を描いた作品「極限境界線 救出までの18日間(The Point Men)」が、現在公開中です。
両作品ともみました。韓国映画は実際に発生した事件をテーマにした作品作りを得意にしています。モガディシュはモロッコで撮影されました。極限境界線にも中東の国々見られるバザール、砂漠地帯での戦闘シーンが登場しました。こちらもモロッコで撮影したと思われます。私の評価は☆☆☆☆。
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