6月27日(木)、横浜スタジアムで開催されたNPB横浜DeNAべスターズvs東京読売ジャイアンツ戦を観戦しました。結果は10回裏宮崎選手のサヨナラ本塁打でべスターズの勝利。今季初のサヨナラ勝ちでした。私はジャイアンツファンの友人と三塁側で観戦していました。その眼前を宮崎選手の一発が通り過ぎていきました。そして、スタジアムの照明は消され、スタンドはファンのブルーライトが波のように揺れてました。
しかし、この結果を素直に喜んだベイスターズファンはいなかったでしょう。序盤は桑原選手と佐野選手の本塁打でリード。久しぶりに先発した平良投手は勝ち投手の権利を持って救援陣の後を託しました。
ところが、8回表ジャイアンツ岡本選手の本塁打で追いつかれてしまいました。リリーフ登板したウィック投手は一死もとれずに降板。ベイスターズファンはウィック投手がマウンドに上がったときから想像していたことが現実に。残りは2回。順当ならば8回は速球が武器の京山投手、9回は抑えのエース森原投手で逃げきれたはずです。
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