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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

来年に向けて始動

2018-08-18 20:02:58 | 日本の夏2018
 第100回全国高校野球選手権は準々決勝が終わり、四強が出揃いました。そんな中で、全国で秋季大会の予選が始まりました。神奈川県の開幕は昨日17日。川崎(川崎市)、横浜(横浜市)、湘南(藤沢市、鎌倉市など)、横須賀(横須賀市、逗子市など)、北湘(相模原市、厚木市など)、西湘(平塚市、小田原市)の6地区に分割され地区予選。その後、県大会が行われます。
 各地区はブロックかされてます。1ブロック3~4チームの総当たり戦で県大会出場校を決定。川崎(6ブロック)、横浜(16ブロック)、湘南(6)、横須賀(4)、北湘(9)、西湘(4)計45校。これに、予選免除の横浜高校と慶應義塾の2校を加えた47校で県大会が行われます。さらに、県大会の優勝校、準優勝校は関東大会に出場。ここで、好成績を上げると、第91回選抜高等学校野球大会に選抜されます。
 地区予選は、主に高校のグラウンドを使用しますが、一部市営球場でも行われます。そこで、私は藤沢市鵠沼運動公園ないにある八部(はっぺ)球場まで足を伸ばして観戦しました。

  

  

 観戦した試合は県立藤沢西校vs慶應義塾湘南藤沢高。夏季大会の成績は、藤沢西1回戦敗退、慶應藤沢3回戦敗退。この結果だけで予想すると、慶應藤沢優勢ですが、勝ったのは藤沢西でした。3年生が引退し、新チームへの移行が順調に進んだ学校が勝ち進むのではないでしょうか。

  

  

  

 観戦中あることに気がつきました。二塁、三塁の審判は球児でした。グラウンド整備、スタンドの清掃も球児が務めているのでしょう。