先週、テレビニュースや新聞で、イスラム教徒のミャンマー少数民族「ロヒンギャ」の難民問題が報道されました。
ミャンマーは少数民族名を冠した7州があります。ロヒンギャ族が住むのはミャンマー西部ベンガル湾を望むラカイン州です(旧名アラカン)。この州名を最近読み終えた本に取り上げられていました。そして、日本との繋がりがあることを知りました。一冊目は「ミャンマーいま、いちばん知りたい国」(中村羊一郎著、東京新聞刊)でした。
太平洋戦争中ビルマに進出した日本が、ベンガル湾上で英軍機と激しい空中戦を展開していたようです。
二冊目は「弓兵団インパール戦記」(井坂源嗣著、光人社NF文庫刊)。
ここにはラカインではなくアラカンで登場していました。
アラカン地方は、スリランカとの交流を通じて、ミャンマーで最も早く仏教が伝わった所のようです。
ミャンマーは少数民族名を冠した7州があります。ロヒンギャ族が住むのはミャンマー西部ベンガル湾を望むラカイン州です(旧名アラカン)。この州名を最近読み終えた本に取り上げられていました。そして、日本との繋がりがあることを知りました。一冊目は「ミャンマーいま、いちばん知りたい国」(中村羊一郎著、東京新聞刊)でした。
太平洋戦争中ビルマに進出した日本が、ベンガル湾上で英軍機と激しい空中戦を展開していたようです。
二冊目は「弓兵団インパール戦記」(井坂源嗣著、光人社NF文庫刊)。
ここにはラカインではなくアラカンで登場していました。
アラカン地方は、スリランカとの交流を通じて、ミャンマーで最も早く仏教が伝わった所のようです。