私がタイを拠点に東南アジアの旅を始めたきっかけは、周囲を海で囲まれた日本では体験することができない「越境」です。タイからは、徒歩、バス、鉄道で、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアの4か国に越境することができました。同じようにアジアの大国中国からは、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムに越境することができます。
ところが、もう一つの大国インドに越境が可能な国は一つしかありません。それはミャンマーです。ミャンマーは東南アジアで唯一2つの大国に挟まれた国なのです。
ヤンゴンには東南アジアで唯一のインド人街があります。ホテルからヤンゴン中央駅に向かっているとき、迷ってインド人街に足を踏み入れてしまいました。
それを気がついたのは、あるマンション(?)に目を向けたときでした。
上の写真で、最上階の下の階のベランダに黄色のものが見えると思います。それはものではなく、インドの民族衣装サリーを着た女性です。ここから少し歩いたところにはヒンズー教の寺院がありました。
ところが、もう一つの大国インドに越境が可能な国は一つしかありません。それはミャンマーです。ミャンマーは東南アジアで唯一2つの大国に挟まれた国なのです。
ヤンゴンには東南アジアで唯一のインド人街があります。ホテルからヤンゴン中央駅に向かっているとき、迷ってインド人街に足を踏み入れてしまいました。
それを気がついたのは、あるマンション(?)に目を向けたときでした。
上の写真で、最上階の下の階のベランダに黄色のものが見えると思います。それはものではなく、インドの民族衣装サリーを着た女性です。ここから少し歩いたところにはヒンズー教の寺院がありました。